「違う、違う。そうじゃ。そうじゃない」とどこかで聞き覚えのあるフレーズで、提案を却下されてしまった。言葉の主は、個人で飲食店を数店経営しているオーナーさん(推定70才オーバー)である。仕事関係から、相談にのって欲しいといわれ、紹介された案件。オーナーさんからは「飲食店の経営が火の車なので、なんとかしてほしい」といわれた。最初に、知り合いの士業の人を入れて、個人でやっている店にありがちな、どんぶり勘定を改善させた。あわせて、勘に頼った食材仕入れと在庫管理をウチの会社のノウハウで正常なものにさせた。「海ぶどう定食」や「のりのりラーメン」のような1年以上も提供された形跡のないメニューもあったので、すみやかに廃止した。 最大の問題は、集客がうまくいっておらず、1店舗だけでも苦しいのに、3店舗運営していることだった。そのうえ3店舗とも人が入らないランチ運営をやっており、深夜、閉店するまで毎日スナック
アメリカ時間の5月13日、ドナルド・トランプ大統領は、「われわれは3250億ドル分の輸入品に25%の追加関税を課す権利を持つことになる」と述べた。これは、いままで追加関税をかけてこなかったすべての中国製品である。 それに先立って、中国も同日、報復措置を発表した。昨年9月24日に実施した「第3弾」600億ドルのアメリカ産品に対し、現行の5%もしくは10%の追加関税を、6月1日から、2493品目を25%に、1078品目を20%に、974品目を10%に、595品目を5%にする。全体的には、かなり大幅な関税アップとなる。 「米中決裂!」――5月10日、この衝撃的なニュースが、世界を駆け巡った。トランプ政権は、11回目の米中閣僚級貿易協議のさなかに、2000億ドル分の中国製品への追加関税を、10%から25%に引き上げた。これ以上はないという、中国のメンツを丸潰しにする仕打ちである。 いったい米中の間
カドカワ、18年度は最終赤字40億円 ドワンゴの「テクテク」低迷、niconico有料会員は180万人に減少 カドカワが5月14日に発表した2019年3月期(18年4月~19年3月)の通期連結決算は、売上高が前期比0.9%増の2086億500万円、営業利益が13.9%減の27億700万円、最終損益が40億8500万円の赤字(前期は10億3800万円の黒字)に転落した。 KADOKAWAの出版事業は電子書籍販売が好調で増収増益だったが、不振が続く子会社ドワンゴの構造改革に多額の費用を投じたことが響いた。ドワンゴは位置情報ゲームアプリ「テクテクテクテク」の収益化に失敗した他、動画サービス「niconico」の有料会員の減少を食い止められず。3月末の有料会員数は180万人と、18年12月末から8万人減った。 KADOKAWAの出版事業は好調も、ドワンゴの「テクテク」終了などが打撃に KADOKA
トレンドニュースの記事一覧です。ネットで話題の新商品や、流行のイベント、テレビで話題のグルメやスイーツなど、新聞・通信社が配信する最新記事のほか、動画ニュースや雑誌記事まで、注目のトレンドニュースをまとめてお届けします。
バフェット太郎です。 ダウ平均が600ドルを超す下げ幅を記録しています。 これは、中国が600億ドル相当の米国製品に対する追加関税を従来の最大10%から、最大25%に引き上げる方針を発表したためで、米国が2000億ドル相当の中国製品に対して関税率を10%から25%に引き上げたことに対する報復措置です。 25%の関税の対象は、牛肉や豚肉などの畜産物や果実や野菜などの農産物などです。これで共和党の支持基盤である国内農家が打撃を受けることは必至で、トランプ政権の弱体化を狙ったものに他なりません。 一方、自動車部品や医療機器、トラクターなどの農機具については、関税率が5%のままです。 新関税の適用は6月1日以降に米国から出荷される商品を対象としているため、現在輸送中の商品を含む5月31日までの商品に対しては現行の関税率が適用されます。つまり、交渉の余地はまだ残されているということです。 とはいえ、
とこへ、画像お借りします。 2018年7月5日に漫画家の琴葉とこちゃんが亡くなりました。遺族からは『事故死』と説明されました。 そして2019年5月12日のコミティア128にて、しぐまごまと彼女が今までやった仕事や、私たちが思うことをまとめたものを『あの部屋と缶ビール』というタイトルの本を出しました。 (後日通販あります。) 彼女がなくなったことをすぐに言えなかったのは理由があり、それは本に書いてあります。気になる人は買ってください。 そしてここからは私が感じたことの文章になります。 今までは知り合いの知り合いとか、直接会ったりはするけれどイベントで1回会ったことしかない人たちが逝ってしまい、それをただみているだけだった。今回は違くて、10年来の付き合いでとこが中学生で私は高校生のときに出会った。月に1回は会ったりとこの家でお泊り会を何度もした記憶がある。 仲の良かった友人の死の前に「私は
1990年にスーパーファミコン向けに発売されたコナミのシューティングゲーム「グラディウスIII」は、処理能力の問題でゲームのフレームレートに遅延が生じる「処理落ち」を起こしてしまいやすいことで知られています。海外のROMハッカーであるVitor Vilela氏が、スーパーファミコンのカセットに搭載される特殊チップ「SA-1」をPC上でエミュレートするツールを開発し、スーパーファミコン版グラディウスIIIの処理落ちしてしまう仕様をエミュレーター上で解決したと話題になっています。 I have finally polished it and a now I consider the Gradius III - SA-1 version STABLE! Download sources and patch here: https://t.co/yNcIFniCdi Video below is
今日、Facebookに「プログラマだったら当然知ってるよね?という知識一覧」という記事で、「データ構造」や「計算量」から「理論計算機」など幅広くコンピュータサイエンス(CS)の基礎をプログラマ知っているべきという論が展開されています。 私は経営学部だったのでコンピュータサイエンスについて学校で習ったことはないのですが、高校の頃から趣味で色々調べていて、この中だとグラフ理論と機械学習系以外は大体理解しています。 「Web系の人って、新技術ばっかり追いかけてCSの基礎とかちゃんと学んでないよね」っていう話は他でも時々聞く気がします。 一つがWeb系のエンジニアは情報系の大学を出てない人も多いことと、実際あまり役に立つシーンがないのではないかと思います。 実際、CSの基礎ができると多くのエンジニアにとって何のメリットがあるのでしょう? 一番は「先の技術を読めるようになる」ことです。 ITの世界
日本郵政は、全国に保有している宿泊施設「かんぽの宿」のうち、採算が悪化している11か所の営業を年内で取りやめる方針を固めたことが分かりました。 関係者によりますと、日本郵政は「かんぽの宿」のうち、箱根、別府、勝浦などにある11か所について、12月下旬に営業を取りやめる方針を固めたということです。 日本郵政は今後、売却先を探すなど具体的な準備に入る方針です。 日本郵政は、民営化に伴って郵政公社から71の宿泊施設などを引き継ぎましたが、これまでに18施設の営業を取りやめ、今回の営業停止を含めると施設数は42となり、当初より4割程度減ることになります。 日本郵政はさらに数か所の営業の取りやめも検討していて、事業の安定化を一段と進めたい考えです。 11か所は以下。 ・郡山(福島県郡山市) ・磯部(群馬県安中市) ・勝浦(千葉県勝浦市) ・箱根(神奈川県箱根町) ・諏訪(長野県諏訪市) ・富山(富山
5歳で警察沙汰、3年の逃亡生活。絵に描いたワルがヤンキー系ドラマ御用達の不良ファッション専門ショップを立ち上げるまで
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く