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ブックマーク / car.motor-fan.jp (4)

  • エンジンをなくしてしまって、ホントにいいのですか? その8・「正解はひとつ」でいいのか?(最終回)|Motor-Fan[モーターファン]

    Motor-Fan[モーターファン]|自動車最新ニュース・速報、試乗記など、クルマとカーライフを楽しむサイト マツダのSKYACTIV-Xエンジン 果たして内燃機関を捨てていいのだろうか? エンジンなんてもう古い。時代はカーボンニュートラル。これからの自動車は電気だ--メディアだけでなく世の中の大勢はいまやこの方向だ。「電気は環境に優しい」と。しかし、現実問題として文明社会とICE(内燃エンジン)の関係は当に切れるのか。断ち切っていいものなのか……。これまで7回にわたってさまざまな角度からBEV(バッテリー・エレクトリック・ビークル)を見てきた。最終回は、わずか3年という短期間の間に自動車をBEVへシフトすべしという機運が盛り上がった理由を考えてみる。 すべての写真を 見る そもそもきっかけはVWのディーゼルゲートだった EU(欧州連合)が急速にBEVへと舵を切った——世の中ではそう言わ

    エンジンをなくしてしまって、ホントにいいのですか? その8・「正解はひとつ」でいいのか?(最終回)|Motor-Fan[モーターファン]
    chintaro3
    chintaro3 2021/04/21
    日本より保守的なEU各国が一気にEV化するなんてとても信じられないよ。
  • 路線バスは「電気」で走れるか? エンジンをなくしてしまって、ホントにいいのですか? その2|Motor-Fan[モーターファン]

    広州市の路線BEVバス 2019年の広州市バス。BEV比率は相当に高くなっていた。 エンジンなんてもう古い。時代はカーボンニュートラル。これからの自動車は電気だ——メディアだけでなく世の中の大勢はいまやこの方向だ。「電気は環境に優しい」と。しかし、現実問題として文明社会とICE(内燃エンジン)の関係は当に切れるのか。断ち切っていいものなのか……。前回は序章として電動化(electrification)に突き進む欧州の事情を取り上げた。2回目は大型路線バスに焦点を当てる。 TEXT & PHOTO◎牧野茂雄(MAKINO Shigeo) すべての写真を 見る 中国政府の深謀遠慮か 雷天のLiB LiBの外形寸法と容量は数種類から選べる。バス用はやはり大きかった。これを350kWh分積むとなると、はたして重量はどれくらいだろう。現在の3元系単セル3.7VのLiBは1kWh当たり10kg弱。重

    路線バスは「電気」で走れるか? エンジンをなくしてしまって、ホントにいいのですか? その2|Motor-Fan[モーターファン]
    chintaro3
    chintaro3 2021/03/08
     中国には何年分のリチウムがあるんやろ
  • ホンダCVCCの再来か。プレチャンバーがリーンバーンを実現する。|Motor-FanTECH[モーターファンテック]

    写真1:プレチャンバーを備えた燃焼室の様子 3年後の自動車とその市場はどうなるか--3年は長いようで短い。いま開発が進められている新技術の市販車搭載は3年後では実現がむつかしい。試作も含めれば最短でも5年はかかる。一方で新しい制度・規制や法改正は、即決定即実施というケースもある。それと水面下で進められる企業のM&A(合併・買収)だ。過去の例が示すように、この案件は突然のように発表され実施される。『2020年はどうなる?』ではなく、もう少し長い3年後を予想してみる。 TEXT:牧野茂雄(MAKINO Shigeo) すべての写真を 見る スーパーリーンバーンが鍵。熱効率50%超エンジンの登場はいつか? 最初に突破するのはトヨタかマツダSKYACTIV-Xか? 3年後の自動車とその市場はどうなるか——3年は長いようで短い。いま開発が進められている新技術の市販車搭載は3年後では実... あわせて

    ホンダCVCCの再来か。プレチャンバーがリーンバーンを実現する。|Motor-FanTECH[モーターファンテック]
    chintaro3
    chintaro3 2021/02/08
    「しかもNOx(窒素酸化物)の発生を極めて少なく抑えることができる」
  • 内燃機関超基礎講座 | 多点点火の驚くべき実力:超高速燃焼で熱効率44%を目指す|Motor-FanTECH[モーターファンテック]

    多点点火すれば、燃焼効率が飛躍的に上がることは、理論的にはこれまでも知られてきた。しかし「多点点火をどう行なうか?」という壁に実現を阻まれてきた。そこに挑戦したのが総合環境企業のミヤマである。 TEXT:高橋一平(TAKAHASHI Ippey) *記事は2011年6月に執筆したものです すべての写真を 見る 火花点火を用いる内燃機関において、多点点火という技術概念は決して新しいものではない。しかし、問題はその実現性で、「それができれば......」という類の、発想はできても実現は難しいという「絵に描いた」的なものとされてきた。実際に、量産製品として存在していないのはもちろんのこと、実験的な試みとしても多くの目に触れる機会が得られるほどの成果を挙げた例はなかったといっていいだろう。苦労して形になったとしても、バルブ配置や燃焼室形状などに大きな影響を及ぼす複雑なものとなってしまうというの

    内燃機関超基礎講座 | 多点点火の驚くべき実力:超高速燃焼で熱効率44%を目指す|Motor-FanTECH[モーターファンテック]
    chintaro3
    chintaro3 2021/02/05
    「放電部は並列ではなく直列配置の回路となっている」 たしかにそれなら自動的に同時点火だわ。コロンブスの卵。
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