Why Ukraine's human rights chief Lyudmila Denisova was fired06/03/2022June 3, 2022The country's ombudsperson for human rights, Lyudmyla Denisova, is accused of having neglected her duties. But human rights activists have criticized her dismissal. A majority of Ukrainian parliamentarians from different parties, including President Zelenskyy's governing Servant of the People party, removed Lyudmyla
真の“リベラル”経済学のススメ 対談=岩田規久男×柿埜真吾 本物のリベラル的思考とは 本物のリベラル的思考とは 柿埜 今日の対談の中で我々が一貫して申しあげているのは、市場原理主義批判などの反資本主義的主張は経済学に基づく議論ではなく、弱者を救うこともない、ということです。この点は、新自由主義を声高に批判する人が実際の弱者に対してどんな態度をとっているかを見れば一目瞭然です。 例えば、現在のマドゥロ政権下のベネズエラは社会主義化を進めた結果、経済が破綻し、国民の2割が国外に脱出し、国内に残っている3割は餓死しかかっている、恐ろしい独裁国家です。 こんな悲惨な有様を見て、アメリカはマドゥロ大統領に制裁を加えたのですが、あろうことか日本の著名な“リベラル”の知識人がマドゥロ擁護の声明を出しました。([註2])新自由主義に抵抗するマドゥロ大統領は立派な民主主義のリーダーというのですから呆れてしま
日本共産党を「暴力革命の党」と中傷するため、1950年代のあれこれの事件をとりあげた攻撃もありました。しかし、日本共産党の正規の機関が「暴力革命」などの方針を決めたことは一度もありません。 この問題の本質は、ソ連・中国からの干渉にありました。1950年に日本共産党を分裂させた「徳田・野坂分派」を使って、ソ連・中国流の武装闘争方針を持ち込もうとしたのです。それとのたたかいを通 じて、今日の党があり、綱領があるというのが、もっとも重要なことです。 日本共産党は、1946年の第五回党大会で「平和的かつ民主主義的方法」で社会の変革をめざすという方針を決めました。これにたいし、1950年、コミンフォルム(共産党・労働者党情報局)から、「アメリカ占領下での『平和革命』論は間違っている」と突然の「批判」がありました。この「批判」は、当時の徳田球一書記長ではなく、政治局員だった野坂参三だけを名指しで問題に
「長周新聞」という新聞があるのを読者の皆さんはご存知でしょうか?宣伝するわけではありませんが、この新聞社は安倍首相の地元でもある、山口県下関で1955年4月に創刊されて今でも細々と発効されている新聞です。 編集綱領として「山口県民の新聞として、政党、政派や宗教的信条、職業などにかかわりなく、真実の報道と正しい世論の組織につとめ、平和と独立と民主主義を守る。また、労働者、農漁民、市民の生活を擁護し、郷土文化の擁護と発展のためにつとめる。」として1981年8月に改定。創刊者の福田正義(主幹)は「死んだ者の命をとり返すことができないのなら、死なないためのたたかいを、生死をかけてやらねばならぬ」と主張。1947年1月に帰国した後、日本共産党に入党し、当時GHQの労働運動弾圧が厳しいなかで、進駐軍の駐留地で働く労働者のストライキを全国ではじめて下関・長府で組織し、さらに防府、岩国の全駐
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