ブックマーク / pucotan.hatenadiary.org (4)

  • 半年間在宅勤務をしました - ITエンジニアの社会学

    すごく久しぶりに記事を書きます。 諸事情があって去年の秋くらいから在宅勤務をしていました。これまでも在宅勤務の経験はあったので、仕事のやり方とか打合せのタイミングなどは困りませんでしたが、体調面で非常に困ったことになりました。簡単に表現するなら、軽い状態になってしまいました。 過去の在宅勤務は「家で仕事をしてもいいよ。結果を出していたら、どこで何をしててもいいよ。」という環境でした。だから、一日の半分くらいは仕事をして、残りは仕事以外の目的で大学に出入りしていました。今回の在宅勤務と違って、家から外出をしていたし、人と接する機会も十分にあったんですよね。それが今回は全く家から出ませんでした。そして、家族以外と対面で会話をする機会も無くなりました。仕事のコミュニケーションの大半はメールです。以前の在宅勤務の時には電話でのコミュニケーションもありましたが、今回はほとんどメールかメッセンジャー

    半年間在宅勤務をしました - ITエンジニアの社会学
  • みずほ銀行ATM休止に思うこと - ITエンジニアの社会学

    みずほ銀行とみずほコーポレート銀行が7/1に合併します。これに伴って6/29(土) 午前0時から7/1(月) 午前8時まで、ATMを含めた全てのオンラインサービスが止まっています。 そして、このサービス休止に伴って困っている人たちが続出しているというニュースも出ていました。 みずほ銀行ATM停止で阿鼻叫喚 「油断した」「所持金200円しかない」 : J-CASTニュース 私もみずほ銀行の口座を持っていますが、メイン口座として利用していませんので、それほど意識していませんでした。それでも、「週末にサービスが停止する」という情報は知っていました。ちなみに、私のはみずほ銀行をメインバンクにしていますが、サービスが停止することを知らなかったようです。特に困っている様子もありませんでしたけど。 今回は、このサービス休止騒動で考えたことを3つほど書きます。 1. 多くの人がATMのシステムを信頼して

    みずほ銀行ATM休止に思うこと - ITエンジニアの社会学
  • 30歳を襲う進行形で起こっている社会問題の補足 - ITエンジニアの社会学

    前回のエントリ「30歳を襲う進行形で起こっている社会問題 - ITエンジニアの社会学」に予想以上の反応があって正直驚いています。 今回はいただいた意見から、前回のエントリに書かなかったコトをいろいろと補足します。 超重要なメッセージ 最初に皆さんに認識していただきたいこと。ここ超重要です。 「病院に行ってください。」 体の異変を感じたら躊躇せずに病院に行ってください。異変の種類によりますが、できれば内科に行くのがオススメです。「えっ?心療内科じゃなくて?」と思われるかもしれませんが、体調の異変が精神的な疲労から来ているとは限りません。もしかしたら、当に重大な病気が進行していることもあります。まずは病気のプロに診て貰いましょう。心療内科に行くのは、いろいろ検査した結果どこにも異常が無いことが判明した後でも遅くありません。また、通常使用程度の抗不安薬や睡眠導入剤であれば、内科でも処方してくれ

    30歳を襲う進行形で起こっている社会問題の補足 - ITエンジニアの社会学
  • 30歳を襲う進行形で起こっている社会問題 - ITエンジニアの社会学

    頓智ドットを退職した - フィリピン現地採用がマレーシアでサバイブするブログ http://sunikang.blogspot.jp/2012/10/blog-post.html 2012-10-02 http://d.hatena.ne.jp/hase0831/20121002 もう当にどうにかならないものかと思う。一体何人の人たちが犠牲になれば世の中が変わるのだろう。少しでも世の中を良い方向に変えたいという想いを込めて今回のエントリを書きたい。答えはここに無いけど、皆さんがこの問題を考えるヒントになればそれだけで十分だ。 自分も上のエントリに書かれている内容と似たような経験をしている。異なるのは彼女たちは女性で、自分は男性であるという点だ。 発症 最初のきっかけは久しぶりに帰省した時に母親から「痩せたんじゃないの?」と言われたこと。当時28歳。でも、この時点では自覚症状も無いし、健康

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