シマウマとロバの間に産まれた赤ちゃんは…足だけシマシマだった アメリカの野生生物保護区で、シマウマ(ゼブラ)の父とロバ(ドンキー)の母という珍しい子供が生まれたと話題になっています。 この組み合わせの混血種は、ゼドンク"Zedonk"またはゾンキー(Zonkey)などと呼ばれます。 さて、気になる縞模様ですが、今回産まれた赤ちゃんには4本の足だけに遺伝していました。 生後1週間のZedonkの赤ちゃん 見事に足だけ綺麗な縞模様になっていますが、その他はロバそのもの。 母親ロバと戯れるZedonkの赤ちゃん この保護区ではロバとシマウマが40年間一緒に暮らしてると言いますが、混血の子が産まれたのは今回が初めてとのこと。 縞模様の足が長靴のように見えることから、保護区の飼育係によって「長靴下のピッピ」と言うニックネームが付けられたそうです。 遺伝子の不思議を感じるピッピの姿ですが、このまま大人