3月25日から、全土でロックダウン(封鎖)措置が取られているインド。多くの工場だけでなく商業施設が閉鎖となり、バスや車も道路から姿を消した。 それにより大幅に大気汚染が激減し、市民らはおよそ30年ぶりに遠く離れたヒマラヤ山脈の絶景を見ることが可能になっているという。『esquireme』『Insider』などが伝えている。
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"京大卒元ニート"phaさんに聞く老後の話ーー見通しはないけど不安はない。 #老いの準備#楽に生きる 公開日 | 2020/04/20 更新日 | 2021/04/27 「京大卒の元ニート」こと、ブロガーのphaさん。2019年、40歳を機に、2008年から運営してきたシェアハウスを離れて一人暮らしを始めました。その背景には、年齢を重ねる中で生じてきた精神的なギャップがあったといいます。 そんなphaさんに自身の老いや老後について聞くと、これといった見通しはないものの特に不安はないとの答えが。 「なんとかなる」。取材中、何度もそう口にしたphaさん。老後に対して必要以上に“深刻ぶらない”、その軽やかな生き方、考え方についてお聞きしました。 今回のtayoriniなる人 pha 1978年大阪府生まれ。京都大学総合人間学部を卒業後、国立大学の職員に。数年後に退職してからは「ニート」を自称。2
NY原油先物価格が急落ではなく、暴落している。受け渡し期間が最も短い期近物(5月限)は、4月17日終値が1バレル=18.27ドルだったのに対して、週明けのアジアタイムには15.00ドルの節目を割り込み、欧州タイムには13ドル台も割り込む展開になっている。本稿執筆時点(日本時間4月20日21時)の安値は12.41ドルであり、1日に満たない時間で3割以上の値下がり圧力が発生している。期近ベースでは、1999年3月以来の安値を更新している。 背景を解説すると、「誰も原油を欲しいと思っていない」ためだ。5月限は4月21日が取引最終日だが、手元の原油を売却したい向きが多い一方、原油を手元に確保したい向きが少なく、「買い手市場」の中で値崩れが起きているのだ。 新型コロナウイルスの影響で原油需要は崩壊している。米国のガソリン需要は前年同期比で4割以上の減少になっており、製油所は稼働率を引き下げている。こ
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