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2020年6月30日のブックマーク (2件)

  • 第50回:LINEで遺志をまとめるサービスが2カ月で1万人を集める――ウィズコロナ時代の終活

    1年前に、この連載の「いつか死んだとき、きちんと発動すると信じて良いか――デジタル終活3サービスを観察する」で採り上げたとおり、自分の死後に発動する仕掛けを備えたデジタル終活サービスはここ数年でじわじわ伸びてきています。 その動きがここ数カ月で加速した感があり、同種のサービスのリリースが立て続けに起こり、短期間で大きな反響を得た例も出てきています。ウィズコロナ時代となったいま、改めてデジタル終活の可能性を見ていきましょう。 2カ月で1万ユーザーを突破した「タイムカプセル」 象徴的なサービスが、大阪府のライフエンディング企業「ユニクエスト」がリリースした『タイムカプセル』です。2020年3月末にリリースし、2カ月で1万ユーザーを突破しました。 LINEでタイムカプセルとつながり、質問に答えていくうちに資産情報や延命の遺志、葬儀の希望、特定の相手へのメッセージなどを設定していける無料サービスと

    第50回:LINEで遺志をまとめるサービスが2カ月で1万人を集める――ウィズコロナ時代の終活
  • カピバラの集団が道路を横断。歩道からちょっとずれたけど、ちゃんと渡れたよ!

    今月初め、ブラジル中西部、クイアバの都市にカピバラの大集団が、道路の渡り方を学んでいたようだ。 この道路は車の往来が激しいのだが、カピバラたちは道路前できっちり止まり、安全確認をしたのち、横断歩道からちょっとずれたあたりをゆっくりと横断することができたようだ。 Facebookで開く 今や日でも大人気のカピバラはブラジル南部原産の動物だ。地域によっては野生のカピバラも生息しており、街中で見かける機会もあるようだ。 これらのカピバラの群れは道路の向こう側に行きたいようで、道路前で一時停止し、左右の安全確認を行っている。 この画像を大きなサイズで見る 車が来なくなったら横断開始だ。一斉に道路を渡りだすカピバラたち。横断歩道のラインとはちょっとずれちゃったようだけど、全員無事に渡れたようだ。 この画像を大きなサイズで見る カピバラは人懐っこい生き物だ。ブラジルの街中に住むカピバラたちも人慣れし

    カピバラの集団が道路を横断。歩道からちょっとずれたけど、ちゃんと渡れたよ!