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2021年4月7日のブックマーク (2件)

  • レドと共鳴し、声優としての礎を築いた『ガルガンティア』がくれたもの――石川界人インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    あれから8年。新しい大地に降り立った若者は、いま大海原で活躍している――2013年にオンエアされたTVアニメ『翠星のガルガンティア』で、主人公レドを演じた声優・石川界人。この役に挑んだとき、彼はまだ声優としてキャリアを積み始めたばかりの新人だった。 はるか彼方の宇宙で、戦争を戦っていた少年・レドが、水没した未来の地球に降り立ち、そこで暮らす人々とめぐり合う。軍人として生きてきたレドは、激変した地球で生きる人々と触れ合うことで、少しずつ心を動かされ、人として生きていくことになる。 当時はまだ10代だった石川にとって、この作品の収録はとても刺激的な現場だったという。レドの相棒であるチェインバー役を演じた杉田智和に支えられ、ベテランのキャストたちと渡り合い、ともにひとつの作品を作りあげる。その経験は、間違いなく現在の彼の活動に活かされている。今回は、『翠星のガルガンティア』のコンプリートブルーレ

    レドと共鳴し、声優としての礎を築いた『ガルガンティア』がくれたもの――石川界人インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ
  • ヒトよりも、ヒトらしい存在として。チェインバーを演じて感じたこと――杉田智和『翠星のガルガンティア』インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ

    トップアニメ ダ・ヴィンチインタビュー・対談ヒトよりも、ヒトらしい存在として。チェインバーを演じて感じたこと――杉田智和『翠星のガルガンティア』インタビュー 「パイロット支援啓発インターフェイスシステム。 貴官がより多くの成果を獲得することで、存在意義を達成する」――機械の塊に感情が宿る。水没した地球に降りた、人型のロボット兵器チェインバーと少年兵士・レドの成長と冒険を描いた『翠星のガルガンティア』。そのチェインバー役を演じたのが杉田智和だった。 地球に降り立ったレドを導くパイロット支援啓発インターフェイスシステムとして。 人間を知り、人間の未来を信じる機械として。 そして、当時まだ十代だったレド役の石川界人を支える相棒として。 杉田智和の存在は、作品の表と裏にわたり、とても大きな役割を果たしていた。 『翠星のガルガンティア』のコンプリートブルーレイボックスの発売を機に、杉田にインタビュー

    ヒトよりも、ヒトらしい存在として。チェインバーを演じて感じたこと――杉田智和『翠星のガルガンティア』インタビュー | アニメ ダ・ヴィンチ