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2023年9月11日のブックマーク (3件)

  • 脱走した子猫にお説教をし、家に連れ帰る猫かあさん

    子供は好奇心旺盛。ひとりでできるもん!とばかりに冒険にでかけてしまうのは、人間界も界も同様のようだ。 まだ小さな子は、母親の目を盗んで外にでてしまったようだ。心配して探しに来たかあさん、子を見つけると、まずはお説教。 近づいて頭をこつんとパンチすると、すぐに口にくわえて、子を連れ戻した。 甘やかすだけではなく、悪いことをしたときにはキチンとしかる。そして最後は保護する。これがこの母さん式子育て法なのだね。 こっそり家を出た子を探しに来た母さん 家の外に、ぽつんと1匹でかわいらしい小さな子が座っていた。この子を撮影していたところ、かあさんが急いでやってきた。 かあさんは子が見える位置までくると、立ち止まり口をパクパク動かしている。どうやらお説教をしているようだ。 この画像を大きなサイズで見る かあさんは子との距離を縮めるやいなや、頭をコツンとパンチ。軽めのタ

    脱走した子猫にお説教をし、家に連れ帰る猫かあさん
    chlono
    chlono 2023/09/11
  • 犬は赤ちゃん言葉で話しかけられるとうれしい。特に女性の高い声だと脳がより強く反応する

    犬と人間のコミュニケーションについて、興味深い研究が行われた。人間が話しかける声色の違いに、犬がどのような反応を示すかを調べたのだ。 ハンガリーのエトヴェシュ・ロラーンド大学、動物行動学の研究者らによって行われた研究による と、犬の脳は、”かわいらしい声”と言われる特定の声の調子に対して、敏感に反応し、喜ぶことがわかった。 人が幼児やペットに対してよく使うトーンの高い、いわゆる”赤ちゃん言葉”のことだ。一番反応が強かったのは、女性が話す赤ちゃん言葉だったという。 犬は誇張された韻律の赤ちゃん言葉にどのように反応するのか? 人は幼児や動物と戯れる際、トーンが高くなり、メロディアスで、愛情のこもった声をよく使う傾向があることが長年観察されてきた。 これまでの研究でも、子犬相手に高い声で、感情をこめて大げさに話しかけると、互いの結びつきの強さが高まることがわかっている。 また、イギリス、ヨーク大

    犬は赤ちゃん言葉で話しかけられるとうれしい。特に女性の高い声だと脳がより強く反応する
  • 広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる

    竹といっても様々な種類がある。世界では1,250種類、日には約670種の竹が分布しているそうだ。そして今回の主役は、日三大有用竹の1種、ハチク(淡竹)である。 広島では今、ハチクが120年ぶりに花を咲かせているそうだ。優雅に聞こえるかもしれないが、開花は自己破滅への序章だという。 花を咲かせた竹は枯れてしまうと言われるが、前回竹が花を咲かせたのは1900年代初めで、当のところはわからなかった。 そこで、広島大学の山田俊弘教授らが過去3年間に渡る調査を行ったところ、花を咲かせた竹はすべて枯れることが判明した。しかも再生する気配さえないという。 それは「自己破滅へ向かう片道切符のよう」で、きわめて不可解な現象であるそうだ。 120年ぶりにハチク(淡竹)が開花、自己破滅の前兆か? 竹は花が咲くと枯れてしまうと言われているが、その開花サイクルがあまりにも長いため、研究が進まず、当のところは

    広島でハチク(淡竹)が120年ぶりに開花。咲けば種も残さずすべて枯れ、自己破滅への序章となる