Bootstrap 4もWordPressも非常に人気があるツールです。 その二つが合体したWordPressのテーマファイルを紹介します。 Bootstrap 4のレイアウトやコンポーネントをそのまま利用してもよし、それらをベースに独自のテーマを構築することもできます。

本日、無料WordPressテーマ Godios. をリリースしました。 公式サイトを見ていただけるとわかると思うのですがページが一瞬で遷移しています。 どうでしょう、dev.toと同じくらい速いんじゃないでしょうか。 この記事ではテーマを高速化するにあたって用いたテクニックを書いていきたいと思います。 圧縮 テーマに含まれている画像・CSS・JSファイルの圧縮。 画像はOptimizilla・TinyPNG、CSSはCSS Minifier、JSはJSCompressを使用しました。 CSS・JSファイルの遅延読み込み レンダリングをブロックするファイルが大量にあると表示が遅くなりますので、JSファイルはdeferまたはasync属性を付与し、CSSファイルはインライン、またはJSで非同期に読み込んでいます。 無駄なSQLクエリを減らす データベースへのアクセスが多いと負荷が掛かる上、速
//本文中のURLをはてなブログカードタグに変更する function url_to_hatena_blog_card($the_content) { if ( is_singular() ) {//投稿ページもしくは固定ページのとき //1行にURLのみが期待されている行(URL)を全て$mに取得 $res = preg_match_all('/^(<p>)?(<a.+?>)?https?:\/\/[-_.!~*\'()a-zA-Z0-9;\/?:\@&=+\$,%#]+(<\/a>)?(<\/p>)?(<br ? \/>)?$/im', $the_content,$m); //マッチしたURL一つ一つをループしてカードを作成 foreach ($m[0] as $match) { $url = strip_tags($match);//URL // //サイトの内部リンクは処理しない場
CMSの定番といえばWordPressですが、開発者にとってより柔軟で使いやすいCMSを探しているなら、Node.jsベースのKeystoneJSがおすすめです。KeystoneJSの特徴と使い方、WordPressとの比較をまとめました。 KeystoneJSはコンテンツ管理システム(CMS)で、データーベースと連動するサーバーアプリケーションを構築するためのフレームワークです。Node.jsのExpressフレームワークをベースに作られ、データストレージにMongoDBを使用します。データ駆動型Webサイトを、PHPプラットホーム、またはWordPressのような大規模なシステムを使わずに作りたいWeb開発者向けの代替CMSです。 WordPressは専門知識を持たないユーザーでもセットアップできるように作られていますが、KeystoneJSは専門知識を持ったユーザーがWebサイトを開
You Might Not Need That WordPress PluginはWordPressプラグインをわざわざ使わずとも少ないコードで実装出来る事を紹介するプロジェクトサイトです。まだ数は少ないですが、今後も増えていくそう。YOU MIGHT NOT NEED JQUERYやYOU MIGHT NOT NEED JAVASCRIPTと似たようなコンセプト・・だと思います。jQueryやJavaScriptの方も同じですが、使う/使わないはWebサイトの管理スタイルや状況によって分かれると思いますのでプラグインを使ったほうが良いなら使うべきです。ただ、プラグインは必ずしもセキュアではない事も勿論あります。使わずとも実装出来る技術を持っているならプラグインに頼らず自身で管理するのがベストですね。 You Might Not Need That WordPress Plugin
どのブログでも大抵サイドバーにずらーっと月別アーカイブがありますよね。でも、あんなん誰も利用しないと思うんです。あったとしても、あの頃のボクたちを振り返るときくらいですよね。でも、そんなときがまず無いと思うんです。 アーカイブというのは書庫です。wp_get_archives() ごときで出力された安モンのリストだけでは役に立たんのです。そこでちょっとウチのアーカイブページ 見てくれる?見た?そうなの。閲覧者に色んな選択肢を与えてあげるのが配慮ってもんなの。ただ、WordPress のプラグインページみたいに選択肢が多すぎてどれを使ったらいいのかワカランのは本末転倒だから気をつけて。 ちゃんとアーカイブページを見た人はわかると思うけど「DATE」セクションに "2010年 1月 2月" ってリンク達がいましたよね。クールですね。今回はこれを出力してみましょう。せっかくクールなアーカイブペー
ホームWordPressカスタマイズカスタム投稿タイプの月別アーカイブを出したい時に、自分が設定したパーマリンク設定通りのURLで出す方法 カスタム投稿タイプにはいつも悩んでしまうのですが、下記のような条件でサイドバーに月別アーカイブを出したい時のやり方です。 カスタム投稿タイプreportというのを登録している パーマリンクは、/report/%post_id%にしている 2012年6月のreport記事一覧は、/report/date/2012/06としたい functions.phpに、下記を書きます。 function my_custom_post_type_archive_where( $where, $args ){ $post_type = isset( $args['post_type'] ) ? $args['post_type'] : 'post'; $where =
「固定ページ」「投稿ページ」の現在のページ番号を取得できるグローバル変数です。 通常1記事1ページで作成しますが、 <!--nextpage--> で1記事を複数ページにした際に、1記事の「今何ページ目か?」を取得できます。 1ページ目は「0」、2ページ目は「2」、3ページ目は「3」、以下省略・・・というように、int型(整数)で取得できます。 「カテゴリーページ」「タグページ」などの現在のページ番号を取得できるグローバル変数です。 1ページ目は「0」、2ページ目は「2」、3ページ目は「3」、以下省略・・・というように、int型(整数)で取得できます。 Tips 「$page」と「$paged」はテーマのタイトルタグなどで使用することが多いと思います。 さて、テーマのタイトルタグにおいて何の処理もしていない場合、カテゴリーページなどは1ページ目と2ページ目、3ページ目・・・は同じタイトルに
投稿フォーマットに応じてシングル ページのテンプレート(single.php)を切り替える方法です。また、この方法を応用すると、任意の条件で振り分けて任意のテンプレートを読み込むことができます。 例えば、投稿フォーマットが「video」の記事は、single.php ではなく、single-video.php が読み込まれるようにしたい場合に使います。 以下のコードを functions.php に追加します。 function add_post_format_template( $single_template ) { $new_template = $single_template; $post = get_queried_object(); $post_format = get_post_format( $post ); $single_post_format_template =
Google Authenticatorプラグインの使い方(Googleアプリを利用した二段階認証をWordPressへ導入) Google Authenticator プラグインは WordPress の管理画面にログインする時に二段階認証の機能を提供してくれるプラグインです。 Google アカウントで二段階認証が設定されている場合に、認証コードを取得するための手段として Google が提供している Android や iPhone 用のアプリを使いますので、既に Google で二段階認証を利用されている方は別途アプリをインストールすることなく手軽に利用できます(現在使われていない方はアプリを新規にインストールもできます)。ここでは Google Authenticator プラグインのインストール方法と使い方について解説します。 Google Authenticatorプラグイン
カスタム分類(タクソノミー)を使用した記事の親タームを取得する方法を調べたので一例としてご紹介します。 以下のような構成から親タームを取得し、名前を表示させることにしました。 【ソース】 <?php $term = array_pop(get_the_terms($post->ID, 'taxonomy1')); $term_p = $term->parent; if ( ! $term_p == 0 ){ $term = array_shift(get_the_terms($post->ID, 'taxonomy1')); } echo esc_html($term->name); ?> 【2行目】 get_the_termsで投稿記事のタクソノミーの取得を行います。 すると親と子、両方の配列が取れてしまうためarray_popを使って配列の片方を取り除きます。 これは配列の最後を取り除
画像:http://girlydrop.com/girls/1315 こんにちは!みぞれ(@xxmiz0rexx)です。 WordPressが吐き出すデフォルトのRSSではSmart Newsなどのサービスできちんと表示できない場合があるようで、 自分で少しカスタマイズする必要があったので具体的に何をしたのかメモを残しておきます。 Smart Newsに限らず、WordPressのRSSをカスタマイズしたい人には参考になると思います。 やること テーマディレクトリにRSSテンプレートを作る functions.phpでRSSテンプレートを指定する RSSの中身をカスタマイズする rss要素の開始タグに追記 コピーライト・ロゴURLの設定 記事サムネイル表記 フィードの確認(SmartFormat Validator) 1.テーマディレクトリにRSSテンプレートを作る まずはRSSのテンプレ
コンポーネントをカスタマイズ(色やラウンドコーナーの値を変更)してダウンロードするには、「Customize」のページでそれぞれの値をカスタマイズして、ページ最下部の「Compile and Download」をクリックする。 jQuery の読み込み Bootstrap 3 を使用するには jQuery が必要なので、 jQuery を header.php や functions.php で読み込む。WordPress はデフォルトで jQuery ライブラリが同梱されているが、以下は functions.php で CDN から読み込む場合。(同梱されている jQuery ライブラリを使っても問題はない) 訂正 この場合「add_action()」で wp_print_scripts フックを使うとバージョン 3.6 からはデバグモードでは Notice エラーが表示されるので、代わ
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