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2008年8月9日のブックマーク (6件)

  • Perl の正規表現リテラル中の変数展開を読む

    Perl の正規表現リテラル中の変数展開では、文法上、 解釈にあいまいさが生じることがあります。 この文章では、Perl インタプリタのソースコードから、 実装上でどのようにあいまいさが解決されるのかを説明します。 更新履歴 2008-06-05: 公開 Perl の判断 Perl では、文字列リテラルや正規表現リテラルの中で変数展開を行えます。 use Test::More tests => 2; my $name = 'Alice'; $_ = "My name is $name"; is($_, 'My name is Alice', '$name として Alice が展開される'); s/$name/Bob/g; is($_, 'My name is Bob', 'Alice が Bob に置き換えられる'); しかし、正規表現リテラルのなかで配列の要素を展開する際には、 [ 〜

    cho45
    cho45 2008/08/09
  • Markup Validator Updated

    I tend to keep an eye on things done at CERN. Not just because this is the Web's mothership, but also because there is always a very slim chance that one of their experiments happen to recreate the big bang, kill us all, re-shape the laws of the universe or something else equally exciting and dreadful. After all, it would really be a waste to plan a release of one of our tools after the end of tim

    Markup Validator Updated
    cho45
    cho45 2008/08/09
  • Scheme 入門 18. 非決定性

    1. 初めに 非決定性は問題を記述するだけで答えが得られるようにするアルゴリズムです。 プログラムは選択肢の中から条件に合うものを自動的に選び出します。 この手法を使うと論理プログラムを容易に書くことができます。 例えば、 > (let ((i (amb 4 6 7)) (j (amb 5 8 11))) (if (prime? (+ i j)) (list i j) (amb))) (6 5) のようにすると '(4 6 7) と '(5 8 11) のうちから二つの数の和が素数になる組の1つを返します。 (amb 4 6 7) は、式が値を返すように 4, 6, 7 の中から適切に値を選び、同様に、 (amb 5 8 11) は、式が値を返すように 5, 8, 11 の中から適切に値を選びます。 (amb) は選ぶべき値が無いので失敗を表します。 実際は、amb は深さ優先の探索をして

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    cho45 2008/08/09
    「非決定性は問題を記述するだけで答えが得られるようにするアルゴリズムです」
  • Rubyのある風景 - Non Determinism

    Z80i2e <a href="http://rfnevniisgvq.com/">rfnevniisgvq</a>, [url=http://ulvddhwcgrgt.com/]ulvddhwcgrgt[/url], [link=http://kxfddvhywvdt.com/]kxfddvhywvdt[/link], http://ydmezoqttbxw.com/

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    cho45 2008/08/09
  • 第4回 「取り出し可能な値」のみを持つListモナド

    前回のモナドの紹介に引き続き,今回は具体的なモナドの例について見ていきたいと思います。 とはいっても,今回はまだIOモナドは取り上げません。たしかに,HaskellのモナドはIOモナドを意識して作られているため,IOモナドについて説明したほうがしっくりくる部分もあります。 ただ,IOモナドはHaskellで使われている様々な技術を組み合わせたものになっています。いきなりIOモナドについて説明すると,どれがIOモナドの質でどれがそうでないのかがわからなくなってしまいます。技術的な要請でしかないものを,IOモナドの性質と勘違いしてしまう危険性があるのです。 こうした問題を回避するには,基礎的なものから段々と積み重ねて理解していくのがよいでしょう。前回,コンテナが持つ値には「取り出し可能な値」と「取り出し不可能な値」があると説明しました。今回は,「取り出し可能な値」のみを持つコンテナであるLi

    第4回 「取り出し可能な値」のみを持つListモナド
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    cho45 2008/08/09
  • 非決定性チューリングマシン - Wikipedia

    非決定性チューリング機械(ひけっていせいチューリングきかい、英: Non-deterministic Turing machine, NTM)は、理論計算機科学において、非決定性有限オートマトンのように働く制御機構を持つチューリング機械である。 通常の(決定性)チューリング機械(DTM)の遷移機構は、現在状態とテープ上のヘッドの現在位置にある記号によって次の3つの動作をする。(1)テープに記号を書き込む。(2)右または左にヘッドを移動させる。(3)新たな状態をとる。例えば、テープ上に X があって状態番号 3 であった場合、DTM は Y をテープに書き込み、ヘッドを右に移動させ、状態番号 5 に遷移する、といった具合である。 NTM が異なるのは、状態とテープ上の記号によって、すべきことがユニークに指定されないという点である。同じ状態と記号の組合せであっても、様々な動作をする可能性がある

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    cho45 2008/08/09