タグ

科学と生物に関するchochonmageのブックマーク (6)

  • 「始祖鳥」よりも原始的な鳥…中国で化石発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    「始祖鳥」よりも原始的な鳥…中国で化石発見 始祖鳥よりも原始的とされた新種の鳥の化石(ネイチャー誌提供) 鳥の祖先とされる「始祖鳥」よりも原始的な特徴を持つ新種の鳥の化石を発見したと、ベルギーや中国などの研究チームが30日付の英科学誌ネイチャーに発表する。 中国遼寧省の1億6500万~1億5300万年前(ジュラ紀中期~後期)の地層から見つかった。研究チームは、「あけぼのの鳥」を意味する「アウロルニス」と名付けた。 ほぼ全身の化石が見つかり、羽毛の痕跡も確認できた。全長は51センチ。骨格を分析した結果、始祖鳥よりも恐竜に近く、これまでの鳥の化石のなかで最も原始的であることがわかった。 鳥は恐竜から進化したと考えられている。ここ数年で羽毛を持つ恐竜が多数見つかったことから、鳥と恐竜の境界があいまいになり、始祖鳥を恐竜と位置づける考え方も出てきた。しかし、始祖鳥よりも原始的な鳥がいたという今回の

  • 氷づけのマンモスから脳摘出 NHKニュース

    3年前、ロシア北極圏の永久凍土から発見された、氷づけのマンモスについて、ロシア極東のサハ共和国の科学アカデミーは、解剖によって脳を取り出すことに成功し、マンモスの生態の解明につながることが期待されます。 ロシア北極圏では3年前、永久凍土からおよそ3万9000年前に10歳ほどで死亡したと推定される、氷づけのメスのマンモスが発見され、「ユカ」と名付けられました。 ロシア極東のサハ共和国の科学アカデミーは、このほど、このマンモスの解剖を行い、27日、初めてその映像が公開されました。 マンモスは体長がおよそ3メートルほどで、立った状態の高さが1メートル65センチあり、脚や頭の一部には柔らかい体毛が残っています。 科学アカデミーの研究者たちは、まず頭部に特殊な薬品を注入して脳を固めたあと、頭蓋骨を切断して慎重に脳を取り出し、腐敗を防ぐためホルマリン液につけて保存しました。 解剖に当たった研究者の1人

    chochonmage
    chochonmage 2013/02/27
    水槽に浮かべて電極(ry
  • 朝日新聞デジタル:「劣性遺伝」なくなる? 偏見解消へ学会が用語改訂 - 科学

    遺伝学用語の変更案の例  遺伝の法則の「優性」「劣性」という言葉が消えるかもしれない。日遺伝学会が語感が偏見をうむとして用語の改訂をすすめている。学会の議論では代わる言葉として「顕性」「不顕性」が有力だが、なじみが薄い。そこで、学会はより良い案を公募している。  人間の細胞には、父母から受け継いだ2対1組の染色体が入っており、染色体の中に人間の設計図である遺伝子がある。父母どちらの特徴が表れるかは、どちらの遺伝子が優性か劣性かで決まる。髪の色なら濃い色は薄い色に対して優性だ。一方が黒髪で、もう一方が金髪なら子どもは濃い色の髪になる。  見た目などに表れやすいかどうかなのに、劣性は語感から「その特徴が劣っている」という誤解を与えかねない。遺伝子治療や遺伝子診断が注目されるなか、偏見を生みかねないと研究者たちが心配していた。 続きを読むこの記事の続きをお読みいただくには、購読手続きが必要です

  • タイムトラベラーと肉体関係を持つのは危険 - クマムシ博士のむしブロ

    進化は、オスとメスの間に不思議な関係を作り出してきました。オスとメスの交尾にまつわる利害の対立も、そんな関係のひとつです。 ・男と女のラブゲーム 例えば、ハエの場合。 ハエは乱交型の生き物です。ハエの花子ちゃんがハエの太郎君と交尾をした後、花子ちゃんは別のオスバエの一郎君を受け入れてしまいます。 でも、太郎君にとってみれば、花子ちゃんには確実に自分の子供を産んでもらいたい。その方が自分の遺伝子コピーを持つ個体を増やせる(進化学では"適応度が上がる"という)からです。 そんな願いを叶えるべく、太郎君や他のオスバエの精液には特殊能力が仕込まれています。彼らの精液には、他のオスバエの精子を弱らせる作用があります。 上の場合だと、太郎君が花子ちゃんの体内に放出した精液によって、後から一郎君が放出した精子が弱るため受精できなくなります。これで、太郎君は花子ちゃんに確実に自分の子供を産んでもらうことが

    タイムトラベラーと肉体関係を持つのは危険 - クマムシ博士のむしブロ
    chochonmage
    chochonmage 2011/07/10
    南方先生は結局してないんだよな?まぁ、数世代の話だからだいぢょぶか。
  • iPS変身、特定細胞のみ…山中説覆す可能性 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    さまざまな細胞に変化できる「万能性」を持つiPS細胞(新型万能細胞)を人間の皮膚から作製する際、ごくわずかに混じっている特定の細胞だけがiPS細胞になることを、東北大学の出澤(でざわ)真理教授らが突きとめた。 この細胞は、もともと万能性を備えている。そのため、特殊な遺伝子を外部から組み込むことで細胞が万能性を獲得するという、山中伸弥・京都大学教授らの従来説を覆す可能性がある。成果は米科学アカデミー紀要に31日、発表する。 出澤教授らの研究チームは昨年、山中教授らが作製法を開発したiPS細胞などと同様の万能性を持つ細胞が、皮膚などにもともと含まれていることを発見し、「ミューズ細胞」と名付けた。 ミューズ細胞は、皮膚や筋肉などさまざまな細胞に変化させることができるが、そのままでは十分に増殖しない。そこで、山中教授らがiPS細胞の作製に使った4種類の遺伝子(山中4因子)をミューズ細胞に組み込んだ

  • asahi.com(朝日新聞社):アリジゴク、おしっこする 千葉の小4が通説覆す発見 - サイエンス

    吉岡君が撮影したアリジゴクの写真アリジゴクを手に取る吉岡諒人君=千葉県袖ケ浦市、赤井写す  「砂の魔術師アリジゴク」などの著書がある京都教育大学の松良俊明教授は「アリジゴクはエサの体液を吸うので糞はしないが、尿として出す可能性はある。ほとんどふさがっている肛門でも、液体なら通るのでは」と話す。「砂が尿らしき物で固まっていたのを見たことがあるが、白い紙を使って尿の染みまで確認したのは聞いたことがない」  学校に提出するため、リポートをA4判55枚にまとめたところ、協会から「協会の賞に応募しては」と声がかかり、漫画家のやくみつるさんや昆虫研究家ら審査員9人の全会一致で「夏休み昆虫研究大賞」に選ばれた。協会の木村義志理事は「尿が実際に確認されない中、『排泄しない』という記述があふれ、『糞だけでなく尿もしない』という通説が広まっていたのに、流されなかったのはえらい」と話す。(赤井陽介) 前ページ1

    chochonmage
    chochonmage 2010/11/08
    私もアリジゴクの罠にアリを放りこむ遊びが大好きだったが、排泄物の事は知りもしなかった。第一発見者になれたかも知れんのに、無念。って、この少年は私の100倍ぐらい聡明そうなご尊顔でいらっさるけど。
  • 1