ニューエイジやある種の市民運動がニセ科学やある種の代替医療と親和性が高い、と云うのは、この問題に一定以上の期間コミットしている論者ならなんとなく実感している部分かと思う。ついでに陰謀論もセットになってたりしますね(そう云えば3月13日には、きくちゆみ vs. 菊池誠のガチ討論が期待される911事件を検証する公開討論会も予定されているのだった。ぼくとしてはきくまこができるだけ小綺麗にして討論に臨んでくれることを希望するのみ)。 どうもなんかそう云う言説がちょっと目につくなぁ、みたいに思っていたら、てんつくマンとか云う元お笑い芸人が、そのあたりに触れたメールマガジンを配信していたみたい。内容はメールマガジン配信サイトのバックナンバー、てんつくラブレター~衝撃的な情報の巻~とてんつくラブレター~医療改革パート2のネタの巻~でその内容が読める。 このてんつくマンって云うのは典型的な「善意と熱意があ