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料理とカルボナーラに関するchochonmageのブックマーク (2)

  • 30年間作り続けてやっと辿り着いた最後のカルボナーラレシピ。|今井真実 MAMI IMAI /料理家

    カルボナーラを初めてべたのは、震災前まで神戸のいしん坊を唸らせていたベルゲンというお店でした。 ミートソースやナポリタン、たらこスパ、家でべたどの味とも違う。 とろんとしたクリームは濃厚に舌に絡み付き、かりかりっとした香ばしいお肉は噛めば噛む程脂がほとばしる。 何これ何これ!興奮して、母にこれおうちでも作って!と頼んで、渡されたのは片岡譲シェフのレシピブック。小学校2年生頃のこと。 それから、私は学校から帰ると1ヶ月毎日カルボナーラを練習しました。私が一人で料理を始めたのはこの時です。お手伝いではなく、最初から最後まで事を作る。ある時は生クリームを使い、玉ねぎを入れたり。でも、いつも満足する事は無く、素人が作ってもこんなものかなあとぼんやりとした達成感。「美味しいよ」と言ってくれる家族が唯一の救いでした。 一人暮らししてからも、何かとカルボナーラ。大好きすぎて飽きる事は無いのですが

    30年間作り続けてやっと辿り着いた最後のカルボナーラレシピ。|今井真実 MAMI IMAI /料理家
  • 【乳化】カルボナーラのチート技で、そろそろ「釜玉スパゲティ」から卒業したい - メシ通 | ホットペッパーグルメ

    パスタ作りにおけるチート技「乳化」を最近知ったのでシェアします。 これで、カルボナーラ論争の的になりがちなテーゼ「牛乳か、生クリームか」が無効化され、世界が平和になります。 オイルをオイルのまま使わない そもそも「パスタにオリーブオイルを絡める」という考え方が実は半端だったのです。 オリーブオイルは乳化させるとパスタソースに変化するのです。 乳化とは「分離しているふたつの液体をエマルションにすること」とのこと。 エマルションとは、たとえば乳液。 コスメなどでおなじみです。 水と油は混ざらないけど、ドレッシングみたいなのはわりかし混ざってくれます。 そういうことです。 混ざらないはずの水と油をいい感じで混合するときに作用している物質が「乳化剤」と呼ばれる成分。 パスタの茹で汁には小麦のたんぱく質が溶け出ていて、これが乳化を進めるっちゅーわけです。 【実験】乳化とは 左が水、右がパスタの茹で汁

    【乳化】カルボナーラのチート技で、そろそろ「釜玉スパゲティ」から卒業したい - メシ通 | ホットペッパーグルメ
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