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量子論に関するchochonmageのブックマーク (8)

  • この世のモノは見るまで存在しない“非実在性”は巨視的世界にも当てはまる ~NTTらが実証

    この世のモノは見るまで存在しない“非実在性”は巨視的世界にも当てはまる ~NTTらが実証
    chochonmage
    chochonmage 2016/11/08
    トンデモさんが好んで利用(無論、誤って、乃至、こじつけて)しそうだ。
  • 一つの量子的なシャッターにより、二つのスリットを同時に閉じることに成功

    今回の成果は、量子物理学のより深い理解に役立つだけでなく、重ね合わせ状態で、重ね合わせ状態を制御することが可能なことを示すもので、将来の量子コンピュータの実現につながります。今後は、光量子回路による具体的な応用方法を示し、実現していく予定です。 概要 量子力学では、一つの粒子が複数の場所に同時に存在する量子重ね合わせ状態をとることができます。光の波の性質を確認した「ヤングの2重スリット実験」(二つのスリットを通した光がスクリーンに干渉縞を形成することを見る実験)を、光子を1個ずつ用いて行った場合も、実験を繰り返すと光子の検出位置の分布は干渉縞を形成します。これは1個の光子が重ね合わせ状態になり、同時に二つのスリットを通ったからだと考えられます。また、通常のシャッター1個で一方のスリットを遮断すると、この干渉が失われることもよく知られています。 2003年に米国とイスラエルの物理学者らは、た

    一つの量子的なシャッターにより、二つのスリットを同時に閉じることに成功
  • ネガとポジ - 北斗柄の占いについて思うこと

    今日は朝から断水ということで明け方に洗濯して惰眠をむさぼっていたのだけど、昼前に起きてメールのチェックをしていたらid:chochonmageさんからのIDコールがあった。 『真実を探すブログ』というサイトに『【朗報】運命は自分で決められることが科学的に判明!アインシュタイン提唱理論、100年来の論争決着か!量子の非局所性の厳密検証に成功!』というエントリが挙がっていて、内容についてのid:chochonmageさんの疑問のブコメでIDコールされていた。 量子力学と運命については以前、数学の『不完全性定理』とハイゼンベルクの不確定性の不等式を脳内でリンクさせた結果、全ての事象は不確定なので前もって定まった運命などないという主張に反論したことがある。 『運命』についてのネガティブな主張だったわけだが、今回の『真実を探すブログ』さんのエントリは、『運命』についてのポジティブな主張ということにな

    ネガとポジ - 北斗柄の占いについて思うこと
    chochonmage
    chochonmage 2015/04/27
    id:hokuto-heiさん、ありがとうございました。私は全然わかっちゃいないんですけど、やっぱりあの記事の記述はおかしいわけですね。
  • 見えるレベルの大きさの物体をテレポートする方法、NIIなど開発

    目に見えるレベルの大きさの物体をテレポートする新たな方法を開発したと、国立情報学研究所とロシア科学アカデミーの研究チームが6月30日発表した。新たな「もつれ状態」を見つけることで、数千以上という原子のテレポーテーションが可能なことを証明したという。 テレポーテーションは「ある物体(正確には物体の量子状態)を、情報を送信せず、1つの場所から別の場所に送る方法」。既に原子のテレポートには成功しているが、量子力学は微少な世界を司り、大きな物体では量子現象が観測しづらいため、人間など大型の物体のテレポーテーションはほぼ不可能だと考えられている。 テレポーテーションでは「量子もつれ」という量子力学的現象を利用し、離れた場所に量子状態を転送する。だが大きな物体の「もつれ」はできた瞬間に消えるため、テレポートは不可能だと考えられてきた。 研究チームは新たに「ボース・アインシュタイン凝縮体」という物質状態

    見えるレベルの大きさの物体をテレポートする方法、NIIなど開発
    chochonmage
    chochonmage 2014/07/01
    『既に原子のテレポートには成功しているが、』←いやいや、成功しとらん、ってか量子テレポーテーションは粒子そのものがテレポートするわけでないと何度言えば。この記事はこのままではトンデモだと思うなー。
  • 「量子暗号に30年ぶりの新原理」? 古田彩さん&谷村省吾先生の解説まとめ

    まとめ 「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための量子力学入門連ツイ 『日経サイエンス』の記者兼編集者、古田彩さんによる「量子力学ってどうも騙されているようで納得できない」人のための、日経サイエンス7月号「特集:量子の地平線」の前説連ツイ。まだ続くようなので、暫定まとめです。 170201 pv 1507 310 users 151

    「量子暗号に30年ぶりの新原理」? 古田彩さん&谷村省吾先生の解説まとめ
  • 質問集

    光の3原色(赤緑青)の組み合わせによってさまざまな色を再現できるとのことですが、赤緑青の波長の電磁波の組み合わせによってさまざまな色が再現されるということでしょうか? 高校では、色は電磁波の波長の長さで決まると習いましたが。【その他】 色が3原色の組み合わせに還元できるという事実は、人間の視覚の特性に由来しており、電磁波の物理的な性質とは関係ありません。 人間の視細胞(錐体細胞)には、ある範囲の波長の光を吸収して構造変化を起こす視物質(光受容タンパク質)が3種類存在しています。最も強く反応するのは、波長がそれぞれ560nm、530nm、424nmの光であり、それに応じて視物質560などと呼ばれますが、この波長だけに反応する訳ではありません。可視領域の広い範囲にわたって、2つ以上の視物質が反応します(図参照)。こうした反応は視神経を介して大脳視覚野に伝えられますが、このとき、各視物質がどの程

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    chochonmage 2012/01/21
    「光とかあてたら対象の運動量変わっちゃう」ってのが「不確定性原理」の説明にならんのぢゃね(実は正確に定まってるけど測定できないだけなんぢゃ?)っていう長年の疑問が解消、とまでは言わないけど少し溶けた。
  • ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証

    「小澤の不等式」。数学者の小澤正直・名古屋大学教授が2003年に提唱した,ハイゼンベルクの不確定性原理を修正する式です。小澤教授は30年近くにわたって「ハイゼンベルクの不確定性原理を破る測定は可能」と主張し続けてきましたが,このたびついに,ウィーン工科大学の長谷川祐司准教授のグループによる実験で実証されました。15日(英国時間)付のNature Physics電子版に掲載されます。 小澤の式とはどんなものでしょうか? まず,物理の教科書をおさらいすると,1927年にハイゼンベルクが提唱した不確定性原理の式は,こんな形をしています。 εqηp ≧ h/4π  (hはプランク定数,最後の文字は円周率のパイ) εqは測定する物体の位置の誤差,ηpは位置を測定したことによって物体の運動量に生じる乱れです。もし位置が誤差ゼロで測定できたら運動量の乱れは無限大になり,測定してもめちゃくちゃな値がランダ

    ハイゼンベルクの不確定性原理を破った! 小澤の不等式を実験実証
    chochonmage
    chochonmage 2012/01/16
    『今回の実験は,量子力学を覆すものではありません。超光速ニュートリノが本当だったら相対性理論はひっくり返ってしまいますが,ハイゼンベルクが間違えていたとしても,量子力学の基本方程式は変わりません』
  • 電子は「ほぼ完全な球体」:Nature論文 | WIRED VISION

    前の記事 新しい100ドル紙幣のデザイン:ギャラリー 電子は「ほぼ完全な球体」:Nature論文 2011年5月27日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Duncan Geere 水素原子の電子軌道を、確率密度を色づけした断面図で表したもの。画像はWikimedia 電子の動きをレーザーで観測することにより、電子がほぼ完全な球体をしていることが明らかになったとする研究結果が発表された。 正確に言えば、電子と完全な球体との差は0.000000000000000000000000001センチ未満にすぎない。わかりやすく言うと、1個の電子を太陽系の大きさにまで拡大した場合の形でも、完全な球体と比べて、人間の髪の毛1分の幅ほどしか歪んでいないことになる。 インペリアル・カレッジ・ロンドンの研究チームは、フッ化イッテルビウムの分子を対象

    chochonmage
    chochonmage 2011/05/27
    これは「観測された時は」と考えていいんだよな?
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