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2010年1月26日のブックマーク (11件)

  • HDVの不思議 - 蝉コロン

    科学NATROM先生がウイルスに寄生するウイルス〜D型肝炎ウイルス〜 - NATROMの日記というエントリを書いておられました。HDVは個人的にいろいろ興味があるのでちょっと追っかけで紹介したいと思います。HDVは"ウイルスに感染するウイルス"とは言わないのかどこで線を引くかみたいな問題な気がするのでよくわかりません。文献によっては"ヘルパーウイルスとしてHBVを必要とするHDV"などと記載されています。こういうヘルパーウイルス依存性ウイルスは他にもいくつか知られているようです。アデノ随伴とかそうっぽいんだけどよく知らない。以前に紹介したvirophageスプートニクは、厳密には「宿主ウイルスを犠牲にして自分が増殖する」することが初めて明らかになったウイルスと言うのかもしれません。 以下、HDVのその他の特徴ウイロイドっぽいウイルスですら生物かそうでないかみたいな議論になっているところを恐

  • 新ジャンル?アニマルコミュニケーション - NATROMのブログ

    ペットに対するホメオパシーが流行っているようだ。■波動測定器の有効性を検証した論文を読んでみたでは、「動物の身体,感情,精神の状態を推定する」機械をホメオパスが利用していることを紹介した。代替医療ビジネスにおいて、人間を相手にするよりもペットを相手にしたほうが、法律違反や賠償金などのリスクが少ないのかもしれない。あるいは動物の医療では標準医療にも保険が効かない分、代替医療でも競争力を持つのかもしれない。顧客の数は少ないが、それでも喜んで代替療法に対価を支払う飼い主はいるようだ。 最近知ったのが、「アニマルコミュニケーション」という分野。人間相手の医療でも、精神科医とは別にカウンセラーの資格がある。「アニマルコミュニケーター」も似たようなものかと思ったけれども、どうも様子がおかしい。「動物たちの心の声を聞き、人と動物とのより良い関係と幸せなコミュニケーションを伝えるために設立されました」とい

    新ジャンル?アニマルコミュニケーション - NATROMのブログ
  • http://openblog.meblog.biz/article/2224374.html

    chochonmage
    chochonmage 2010/01/26
    「○○生物」の現物が見られるというのはこちらですか?
  • Web上の膨大な写真からローマを1日で構築する方法 - A Successful Failure

    前回、『写真に基づく3D空間構築手法の到達点』としてバラバラの写真から3D空間を構築する手法について取り上げた。コメントで言及された人もおられたが、MicrosoftはPhotosynthとして、同様にStructure-from-Motion (SfM)を用いて写真をつなぎ合わせ、インタラクティブにブラウズできるPhotosynthを公開している。 Photosynth Overhead View on Vimeo Photosynth + Bing Maps on Vimeo 現在、研究レベルではWeb上にアップされた不特定多数のユーザによる膨大な写真から街一つを再現するプロジェクトが推進されている。その名も"Building Rome in a Day"(ローマを一日にして成す)だ。下の動画はFlickr検索された画像から生成された3Dモデルを示している。エントリでは、論文*1に基

    Web上の膨大な写真からローマを1日で構築する方法 - A Successful Failure
    chochonmage
    chochonmage 2010/01/26
    よくわかんないけど、どこまで凄いんだ(ため息)
  • http://www.kirin.co.jp/brands/RL/renewal/products/index.html

    chochonmage
    chochonmage 2010/01/26
    すがわらぶんたがちがうようなきがする。
  • 血液サラサラ詐欺の被害者にウイルス性肝炎感染の恐れあり

    (07/18)私はいかにしてニセ科学批判者と呼ばれるに至ったか (07/17)産総研がバイオインフォマティクスのワークショップを開催するようです (07/12)IBMがゲノムビジネスに格参入するらしい (07/11)ホメオパシー助産師のビタミンK2の問題が裁判になった (07/04)日トンデモ大賞2010オープニングムービー (07/03)トゥーリオ・シモンチーニのがん治療についてのまとめ (03/29)『「トンデモ」批判の政治性と政治の未来』にコメントしてみる (03/24)ニセ科学商品バイオラバーについてのまとめ (03/23)正しい目薬のさし方 (03/21)科学なポッドキャストをまとめて紹介してみる はじめにお読みください(1) サイエンスニュース(122) 宇宙開発・天文ニュース(78) サイエンストピックス(57) バイオニュース(155) バイオインフォマティクス(17

    血液サラサラ詐欺の被害者にウイルス性肝炎感染の恐れあり
    chochonmage
    chochonmage 2010/01/26
    みんな読んどくれ。
  • 多分世界で最初のとんかつ評論家 元木一朗のブログ:ポップスなのか、ロックなのか

    「コミックサイエンス撲滅委員会」を立ち上げたら、はてブがたくさんついて委員会のサイトにもアクセスが集中。瞬間最大風速では10000ヒット/日を超えたみたいで、家のこのブログですら5000がやっとなのに、という状態だった。ま、そういうアクセスのうちのほとんどはネガティブなものか、あるいはただの野次馬なので、それがコミックサイエンス撲滅委員会のアクティビティにポジティブな影響を出すのかどうかという点については正直微妙なのだけれど、知名度が上がったことは間違いがなく、漫画好きで言葉狩りが好きなクラスターにとっては不意かも知れないけれど、コミックサイエンスという言葉の認知度は予想以上にアップしたに違いない。 それで、今回僕に「コミックサイエンス撲滅委員会はけしからん」と言ってきた人たちは大きく分けて二つにわけられる。一つは漫画好きな人たちで、ネガティブなキーワードの一部としてコミックという漫画

    chochonmage
    chochonmage 2010/01/26
    元ロック少年(古代の話だけど)としては、あんまりロックをバカにせんといて欲しいな。って言うか自分で「私はロック」とかって言うなよみっともない。
  • 「ゴボウ」伝説、再び - Apeman’s diary

    関連エントリ http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20060828/p1 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20060901/p2 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20060907/p1 http://d.hatena.ne.jp/Apeman/20071227/p1 こちらにコメントしたのだが後述するような事情で掲載される見込みがないのでエントリを立てることにした。直接問題にしたのはここでの gameover1001氏の次のような記述だ。 戦後の日人BC級戦犯の裁判記録を読んでいると、こういう些細な誤解が時にいかに重大な結果を引き起こすか、よくわかります。 わっしは、「死の行進」で弱りきったアメリカ兵になけなしのキンピラゴボウを分け与えたせいで戦犯として死刑を言い渡された日兵のところまで読んで活字が涙でにじんで読

    「ゴボウ」伝説、再び - Apeman’s diary
  • 敵味方を見分ける精子(例えば緑色の髭が生えているとかで) - 蝉コロン

    科学, 動物Nature AOPからNature advance online publication 20 January 2010 | doi:10.1038/nature08736Published online 20 January 2010"Competition drives cooperation among closely related sperm of deer mice"一般的に想像される受精までの道のりは、精子たちが俺が一番乗りだーとばかりに卵子に向かって競争してるシーンですが、時には彼らも力を合わせることがあります。グループをつくると泳ぐスピード*1が速くなるのです。理屈は知りません。なんでだろ。集団をつくるマラソンランナーみたいなもんか。写真を見るとなんか頭をくっつけてます。 同じオスからの精子であるならば、こういう協調もありなのかもしれませんが、残念なことに、

    chochonmage
    chochonmage 2010/01/26
    文化的なあり様が適応の仕方に影響する??(って結論に落ち着いたわけぢゃないだろうけど)不思議。
  • 全裸で踊りながらウルルを一周してみました。

    ということで、前回の記事の続き。 大きな地図で見る という感じの場所での記事でございます。 写真はあながちクリックで大きくなります。 遠景でもギリギリファインダーに収まるくらいのウルル。 遠景の次は、近寄って周囲を一周回ってみました。 近くによって見ると、思いのほか荒々しいむき出しの岩。 結構ゴツゴツして穴だらけ。 前述のように私はウルルに登らないと言う選択をしました。 私と同じツアーのメンバーは登りませんでした。 アボリジニの文化を尊重しての事です。 でも、他のツアーの参加者とか、登っている人も多かったです。 それは自由です。 ただし、とても危険らしいです。ガイドさんは責任取れないって言っていました。 熱射病になるほど暑い。急角度。風が強い。何かあっても誰も助けられない。 矢印の先に人がいます。このくらいのスケール。 アボリジニ達は望んでいなくても、杭が打たれ、 ロープが張られ、それを伝

    全裸で踊りながらウルルを一周してみました。
  • 「俺の邪悪なメモ」跡地