不思議物品研究室 << 「ありがとう」と「バカヤロー」と「電池」の実験 「ありがとう」ご飯の姉妹実験 以前行なった「ありがとう」と「バカヤロー」と「ご飯」の実験 の姉妹実験なのだ。と言うか、ふと思いついたのでやってみた。 「ご飯」の実験では、どうしても、その検証方法が、味がどうの、匂いがどうの、腐るの、腐らないの・・と定性的で曖昧だ。そこで、最も簡単に定量的に評価可能な電池に着目してみた。 「ありがとう」の神秘のパワーで、はたして、電池は長持ちするの?!を検証する。 しかし、まあ、なんとも胡散臭さ満点の実験だ。 被実験体はダイソーの単三アルカリ乾電池 まずは、初期状態での4個全ての電池の起電圧(無負荷時の端子電圧)を測定しておく。 そして、「ありがとう」と「バカヤロー」と書いた紙を各々2個づつ貼り付ける。 文字は裏側ににも同じように書いてある(つまり1つの電池に2箇所) 「ありがとう」パワ