タグ

2011年1月22日のブックマーク (6件)

  • Twitter / 吉村哲彦: 日本のクマの研究者って社会に対して何も声を上げない人 ...

    のクマの研究者って社会に対して何も声を上げない人たちだ。世の中から批判されるのを何よりも恐れているし、住民や自治体との関係が悪化すると仕事ができなくなる。自分の考えが整理できなくて、あーでもない、こーでもないと考えている人もいる。だから、私が言ってあげます。クマを殺すなと。 約1時間前 ÜberTwitterから 2人がリツイート

    chochonmage
    chochonmage 2011/01/22
    怒りを共有。某猫と、ですが。
  • index.php?option=com_content&task=view&id=2148&Itemid=37

    糖尿病短報(国内) (352) プロ版 (615) 医療行政ニュース (16) 糖尿病・生活習慣病 (1,812) パッケージニュース (4,657) 一口メモ (1,270) ハイライト (2,348) ヘルスデーについて (314) 国内ニュース (1,279) 糖尿病短報(海外) (664)

    index.php?option=com_content&task=view&id=2148&Itemid=37
    chochonmage
    chochonmage 2011/01/22
    プラセボ効果と脳の活動について。「メカニズム明らかに」はミスリードだと思うな。
  • 『シリーズ治験』:プラセボ効果のメカニズム(第4回) - 幻想第一

    期待仮説 プラセボ効果を説明するための仮説として、第2回では「意味付け仮説」を、第3回では「学習仮説」を概観してきました。 今回は「期待仮説」という仮説を見ていきたいと思います。プラセボ効果を説明するための代表的な3つの仮説のうち、これが最後のものになります。 期待仮説の概要 1994年にハーバード大学で開催されたプラセボに関するシンポジウムにおいて、ある研究者が次のように述べたことがあります。 「If you don't believe in them, they don't work.*1」 ここでのthemはプラセボを指しています。つまり上記の発言は「信じなければプラセボ効果は生じない」ということを意味します。 これは「期待仮説」の内容そのものといえます。すなわち「期待仮説」とは、「『この治療には効果がきっとある』という期待(信仰)がプラセボ効果をもたらす」という考え方です。 治療に

    『シリーズ治験』:プラセボ効果のメカニズム(第4回) - 幻想第一
    chochonmage
    chochonmage 2011/01/22
    最終回の「期待仮説」
  • 『シリーズ治験』:プラセボ効果のメカニズム(第3回) - 幻想第一

    古典的条件付けに基づいた学習仮説 プラセボ効果のメカニズムを説明するための3つの仮説のうち、前回は「意味付け仮説」を概観しました。 今回は「学習仮説」という考え方を見ていきたいと思います。この考え方は、「パブロフの犬」で有名な「古典的条件づけ理論」に多くを負っています。そのため始めに、「古典的条件づけ理論」の内容を簡単に説明させていただきます。 古典的条件付け理論とは 極めて大雑把に要約するならば、「古典的条件づけ理論」は下記のように説明することができます。 メトロノームの音を聞かせた後に餌を呈示することを犬に繰り返すと、次第に犬はメトロノームの音に対しても唾液を垂らすようになる*1。 専門用語を用いた場合、「古典的条件づけ理論」は次のように箇条書きで示すことができます。 無条件刺激(Unconditioned Stimulus) = 餌 無条件反応(Unconditioned Respo

    『シリーズ治験』:プラセボ効果のメカニズム(第3回) - 幻想第一
    chochonmage
    chochonmage 2011/01/22
    j今回は「学習仮説」。パブロフの犬っぽいやつ。猫はけして学ばないが。
  • 『シリーズ治験』:プラセボ効果のメカニズム(第2回) - 幻想第一

    プラセボ効果に関する3つの仮説 いよいよ今回から、「プラセボによる鎮静作用」に焦点を絞り、プラセボ効果に関する研究を概観していきます。 プラセボ効果に関するこれまでの研究は、以下の3つの仮説に基づいて行われてきたといえます。 「意味付け仮説」 「学習仮説」 「期待仮説」 これらの3つの代表的な仮説のうち、今回は「意味付け仮説」の内容を詳しく見ていきます。 Beecher博士のアイディア プラセボ効果に関する研究は、「痛み」の領域において開始されたと言っても過言ではないでしょう。 プラセボ効果に関する研究のパイオニアであり、プラセボ効果を研究することの重要性を世に訴えた画期的な論文「強力なプラセボ」*1を著したハーバード大学医学部の麻酔科医Beecher博士こそが、「痛み」の軽減に関する現象に注目してきた人物でした。 おそらくBeecher博士は、麻酔科医という職業柄、「どうすれば患者の痛み

    『シリーズ治験』:プラセボ効果のメカニズム(第2回) - 幻想第一
    chochonmage
    chochonmage 2011/01/22
    3つの代表的な仮説→・意味仮説・学習仮説・期待仮説 今回は「意味付け仮説」について。
  • 『シリーズ治験』:プラセボ効果のメカニズム(第1回) - 幻想第一

    勤務先の社内報で連載しておりました「『シリーズ治験』:プラセボ効果のメカニズム(全4回)」が無事完結致しました。せっかくなので、世界に向かって内容を公開させていただきます。内容としましては、『プラシーボの治癒力―心がつくる体内万能薬』や『代替医療のトリック』で言及されている「プラセボ効果」を説明する3つの仮説「意味づけ仮説」「学習仮説」「期待仮説」を概観し、私が最新と思うところの研究報告を最後に付け足しただけのものですが、これらの著書で引用されている論文の原著を実際に読んでみることにより、様々な発見をすることができました。やはり、原著を読むのは大切だと実感した次第です。 プラセボとは何か 偽物の薬(プラセボもしくはプラシーボ)が治療効果を持つということを、日頃から治験業務に携わっている皆さんは良くご存知のことと思います。プラセボがもたらす治療効果は「プラセボ効果」と呼ばれており、このことは

    『シリーズ治験』:プラセボ効果のメカニズム(第1回) - 幻想第一
    chochonmage
    chochonmage 2011/01/22
    プラセボ効果のメカニズムの研究について。ちゃんと研究している人がいるのね、やっぱり。