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2011年7月31日のブックマーク (5件)

  • うんこになって飛行移動するカタツムリ - クマムシ博士のむしブロ

    小さなカタツムリは、鳥にべられた後、消化されずに生きたまま糞と一緒にばらまかれて移動する—このような説を裏付ける研究成果が、東北大学の大学院生・和田慎一郎さんらによって発表されました。 Tiny snails survive digestion by birds: BBC Snails can survive passage through a bird’s digestive system: Journal of Biogeography 果物をべた鳥が、その種を糞とともまき散らす事で、植物の分布を広げるのに一役買っている事は良く知られています。これを被型の動物散布といいます。 しかし、動物が鳥にべられて散布される現象は、広く知られていません。 今回、和田さんらは、鳥にカタツムリの一種のノミガイをべさせたところ、糞と一緒に排泄された一部のノミガイが生存できる事を発見しました。

    うんこになって飛行移動するカタツムリ - クマムシ博士のむしブロ
    chochonmage
    chochonmage 2011/07/31
    愛があれば85%の死のリスクなんてでんでん気にしない。
  • https://www.rea.or.jp/wakaruhon/mokuji.html

  • 遺伝子移入で毒耐性を得るネズミ - 蝉コロン

    科学’Bastard’ Mouse Steals Poison-Resistance Gene - ScienceNOWより。表題のbastardは雑種のことですが、他の意味も込められているでしょう。 ワルファリンという血液の抗凝固剤があって、医薬品に使われるが殺鼠剤でもある。ビタミンKを阻害する。ところがヨーロッパに生息するイエハツカネズミ(マウス)のvitamin K 2,3-epoxide reductase subcomponent 1 (vkorc1) 遺伝子の多型で、この薬剤に耐性を持つものがある。 そんで今回の研究の結果、アルジェリアハツカネズミが元々自然にこの耐性vkorc1遺伝子を持っていて、一部のイエハツカネズミがこのアルジェリアハツカネズミの遺伝子をもらって耐性を獲得していたことが示された。さて、どうやってもらったのか。 (ハツカネズミのことは普段マウスって呼んでいる

  • 時代の風:科学と「新時代の信仰」=東京大教授・坂村健 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇人はなぜ信じるのか 人はなぜ信じるのか?--東日大震災に関係するインターネットの中でのさまざまな書き込みをみて、感じるようになったのがこの疑問だ。 その中でも特に気になったのが「米のとぎ汁乳酸菌」。簡単に言うと米のとぎ汁に糖分を加え常温放置し、空気中に存在する細菌で自然発酵させた液体だ。これを使えば「放射能地獄」の中でも生き残れるというからすごい。 これを信じた一部の人たちは、これを飲むだけでなく、エアコンのフィルターに噴霧したり、そのまま吸い込んだり、目に目薬のようにさしたり、子供のために離乳に入れたりしているという。 それで、当然目が赤く腫れ、子供が下痢になったりする。ところが、そうなっても「毒出し」とか「好転反応」とか言い--体の悪い所が表面に出るのは効いている証拠として続けたりしているらしい。 この話を聞いて、とても信じられず検索すると確かに実践している人たちのブログがゾロゾ

    chochonmage
    chochonmage 2011/07/31
    南アフリカで「処女とセックスすればエイズ治る」が広まったのと変わらないな。必死なんだろうけど。
  • 海鳥とネコの楽園、北海道・天売島でオロローン! - 紺色のひと

    北海道北部・羽幌町の沖に浮かぶ二つの島、天売(てうり)と焼尻(やぎしり)。天売島は海鳥の繁殖地として利用されており、近年減少傾向にあるウミガラス、通称オロロン鳥の数少ない繁殖地としても知られている。7月・海の日の連休に、海鳥と島に暮らすネコたちに会いに行ってきた。 はじめにの言葉があった。「海の日は島に行こう!」島は日海とともにあった。「オロロン鳥見たい!」 道民が気軽に訪れることのできる島とは、日海の南から数えて奥尻島、天売・焼尻、そして利尻・礼文の五つである。偶然にも僕とは子供の頃、それぞれ家族旅行で天売島を訪れたことがあった。大人になってからもう一度行ってみたらどうだろう、ということで、今回の行き先が決まった。 折りしも天売島では、6月下旬から7月中旬にかけて海鳥ウトウの集団帰巣が観察できるという。その規模たるや60万羽、なんと世界一! 以前見た5万羽近いマガンのねぐら入りも

    海鳥とネコの楽園、北海道・天売島でオロローン! - 紺色のひと
    chochonmage
    chochonmage 2011/07/31
    いい旅行だなぁ。なんて中身の濃い二泊三日。