「no moreワクチン」は反ワクチン反医療のFBウォールを運営する市民団体です。 「他では知ることができない情報をお伝え」しているようですが、ただ読み方もわからないのに添付文書を怖がったり、ワクチンは医者と製薬会社の利権ガー!と「自然派ママ」に「西洋医療洗脳」から抜け出るよう毎日書き込まれています。 現在いいね!は10000越え。 本文もさることながら、コメント欄に集まる「自然派ママ」が中耳炎の子どもに行うケアの書き込みに唖然とします。
![「no moreワクチン」FBウォールだけでなくコメント欄も恐ろしい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/cc0421120f6cd9782593682e6fbe294c200a7f7c/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F77f1fbb5a57564bfd06a3b106232f904-1200x630.png)
福島県立福島高校(福島市)の生徒3人が、スイス・ジュネーブ郊外の欧州合同原子核研究機関(CERN)で3月末に開かれた高校生向けの研究発表会で、福島第一原発事故の影響に関する調査結果を発表した。 チェルノブイリ原発事故の被害が大きかったウクライナ、ベラルーシを含む5か国の高校生約200人とも交流。生徒たちは「福島の現状を正しく伝えることができた」と成果を喜んでいる。 発表したのは、3年の及川孔君(17)、2年の高見哲理君(16)、安斎彩音さん(16)。CERNに研究室を構える東京大の早野龍五教授(62)(原子核物理学)が昨年、同校で物理学の特別講義を受け持った縁から、参加を提案した。費用は東大の基金から捻出した。 早野教授は「CERNが高校生の発表会場になるのは異例で、貴重な体験。福島の復興に向け、科学者を志す若い人に前向きな夢を持ってほしかった」と狙いを語る。研究者志望の高見君は、CERN
モンテベルデの森へ引っ越してから1年が過ぎた。研究対象にできる森は広く深く続いているが、今のところ、ぼくの主な調査場所は家のドアから半径50メートル圏内。森の奥へ調査に行くことはほとんどない。ピソちゃん(ハナジロハナグマ)がうろうろするように、ぼくもラボの周りをうろうろしている。 身近でも研究対象に事欠かないというのが一番大きな理由だが、同時にぼくは、身近なところからコツコツと調査することを心がけてもいる。 近いから研究がしやすいし、日々の変化もわかりやすい。それにぼくが住んでいるバイオロジカルステーションは、ちょうど人工的なものと自然との境界なので、人々の活動が自然に及ぼす影響も見やすい。そこで得られる情報は、やがて国立公園や自然保護区など原生の自然の保全保護につながるだろう。 そんなこんなで今回紹介するのは、ぼくの身近な自然のなかでもさらに身近な、家のドアから5メートル圏内で出会った虫
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