【2011年7月11日 名古屋大学】 名古屋大学と東京大学のグループが、NASAの探査機「パイオニア10号」と「11号」のデータを利用し、世界で初めて宇宙空間にある可視光線の明るさを計測した。これにより、現在既にわかっている可視光線源で宇宙に存在する全ての可視光線を説明できることがわかった。 パイオニア10号と木星。クリックで拡大(提供:松岡良樹(名古屋大学)、以下同じ) 宇宙空間の明るさと星間塵のエネルギーの関係。横軸が星間塵のエネルギー、縦軸が宇宙空間の明るさを示す。星間塵のエネルギーが0より下の点ではエネルギーが一定となっており、これが宇宙空間を満たす可視光線の明るさを示す。クリックで拡大 宇宙にどれだけの光が満ちているのかという問題は、「オルバースのパラドックス」(注1)を初めとして、宇宙がどのような姿なのかという問題と絡んで古くから議論されてきた。 地球にいると昼間は太陽が、夜は
前の記事 WikiLeaks:創設者の「独裁」体制が裏目に 「砒素で生きる細菌」に疑問の声 2010年12月 9日 サイエンス・テクノロジー コメント: トラックバック (0) フィードサイエンス・テクノロジー Lisa Grossman 砒素。画像はWikimedia NASAの研究者らが12月2日付けで『Nature』に発表した「砒素で生きる細菌」(日本語版記事)について、他の研究者たちから、研究手法などの問題点を指摘する声が上がっている。 ブリティッシュ・コロンビア大学の生物学者Rosie Redfield氏は、発見された砒素は、細胞の中ではなく、ゲルの中に存在していたものである可能性が考えられると指摘している。同氏は12月4日に、自身の研究ブログに批判を掲載し、現在までに4万ヒットの閲覧を受けている。 Redfield氏の指摘は、今回の研究では、DNAとRNAを他の生体分子から分離
むしブロ クマムシを研究する研究員の日記 プロフィール [ルーム|なう|ピグの部屋] ニックネーム:mushi 誕生日:1978年 自己紹介: はじめまして。 クマムシを研究している堀川大樹といいます。 タイトルは「むしブロ」ですが、多...>>続きをみる ブログジャンル:エンジニア/海外生活 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] 最近の記事一覧 [地球外生命] NASAの会見内容を予想してみる プレスリリース クマムシ ブログ始めました [一覧を見る] ブログテーマ一覧 ブログ ( 1 ) クマムシ ( 0 ) 研究 ( 0 ) 日記 ( 1 ) はじめのご挨拶 ( 1 ) クマムシ ( 1 ) アーカイブ 2010年11月 ( 1 ) 2010年05月 ( 3 ) ブログ内検索 このブログの読者になる(チェック) 記事一覧 | プレスリリース » 2
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