住宅ローン繰り上げ返済を夢見て、2022年にレバナス全ツッパした人の悲劇 この記事を読んでいるあなたも、一発逆転を狙った投資をしたことがあるかもしれない。2021年に「楽天レバレッジNASDAQ-100(以下レバナス)」という投資信託銘柄がSNSで話題になった。レバナスとは、アメリカの経済指数NASDAQ100にレバレッジをかけて運用する投資信託銘柄のことだ。NASDAQ100はハイテク銘柄を集めた指数で、動きに約2倍で連動して上がることも下がることもある。 NASDAQ100は、2015年以降上昇し続け、2021年後半まで上がり続けた。特に2020年以降は新型コロナウイルス感染症の流行を受けて、アメリカをはじめ欧米諸国が金のばらまき政策を始めたことで世界的に「金余り」の状態となり、余剰資金が投資に向かい急上昇したのだ。 楽天のレバナスは、2021年11月に運用開始となり、投資系インフルエ
半導体業界人。 自分の周りでは大ニュースになってる割に世間では全然騒がれてないんだけど、メチャクチャ国際関係にインパクトがあると思われる事件が現在進行形で起きているで紹介したい。 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-12/RJNDM6T0G1KW01 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2022-10-13/RJNXIKDWRGG001 中国で事業を展開している半導体装置メーカーが人員を引き上げるというニュースなんだけど、記事中で取り上げられている装置メーカーのAMAT、ASML、Lam、KLAは世界シェア1位、2位、3位、5位のメーカーであり、それらが人員を一斉に引き上げるという部分にヤバみを感じる。(ちなみに4位は日本の東京エレクトロンだが、アメリカに圧力かけられたら逆らえな
「地方政界のへずまりゅう」ならダントツでこの”迷惑系市議”の小坪慎也氏。一般人を含め被害者が後を絶たず、ネットで炎上させては「武器を下さい」と信者に寄付金を募る行為を繰り返しています。 最近はウイグル人を「テロ◯スト」と誹謗したり… https://t.co/2KinE0JC64
ラオックスグループ 東京23区に火葬場は9カ所ある。7カ所が民営で、そのうち6カ所を運営するのが「東京博善」だ。安倍晋三元首相が荼毘に付されたのも東京博善の「桐ケ谷斎場」だった。皇族と縁の深い「落合」や「代々幡」なども管轄する東京博善が、今夏から、中国系企業に様変わり。葬儀業界は不測の事態に見舞われることとなった。 *** 東京博善が運営する火葬場は需要には事欠かず、売上高は年間93億円超。純資産355億円という超リッチ企業である。親会社は、印刷事業が中核の「広済堂HD(ホールディングス)」だ。 2019年7月、広済堂大株主の「エイチ・アイ・エス」澤田秀雄会長が所有株を手放した。売り先は中国人実業家、羅怡文(らいぶん)氏率いるラオックスグループの「グローバルワーカー派遣」なる人材派遣会社だった。以降も買い増しを続けたグローバルワーカー派遣は筆頭株主に。共同保有者の「R&LHD」と併せれば、
統一教会問題を矮小化・安倍国葬を賛美 やっぱり反日勢力だった安倍周辺の人々【適菜収】 【隔週連載】だから何度も言ったのに 第25回 異様な発言を続ける橋下徹、三浦瑠麗、茂木健一郎……。「臭いもの(統一教会問題)には蓋をしろ、そんなことに拘っている場合じゃない」と言わんばかりの彼らの論点ずらしの目的は何か。新刊『日本をダメにした 新B層の研究』を刊行し、売国政治屋をのさばらせた大衆社会の末路を鋭く分析した適菜収氏の「だから何度も言ったのに」連載第25回。 看板に偽りあり。感情の起伏がすぐに顔と言葉に出てしまう高市早苗。会見はいつも冷静さを装って笑顔を絶やさないようにしているようだけれど、それってむしろ怖いよね。だって目はまったく笑っていないんだもん。 ■「国葬反対 SNS発信の8割は隣の大陸から」発言の真偽とは バンドにおける楽器の演奏は比較的自由だが、それでも前提がある。それはチューニング
中国の多死社会のスケールは日本と比較にならないほど大きい(上海市の長江河口の崇明島にある大墓苑) 多死社会の超優良企業 都心の火葬を独占してきた東京博善は優良企業である。近年でも従業員200人余りで売り上げ約80億円に対し20億円の利益を出している。住民が反対するため都心で火葬場を新設するのは難しく、多死社会を迎える今後しばらくは利益の伸長が見込まれる。 ルポ「貧困老人と孤独死」 かつてのNO1アダルトカメラマンが生活保護ののち「行旅死亡人」として処理された顛末=鈴木隆祐(ジャーナリスト)【サンデー毎日】 この東京博善を持つ廣済堂でオーナーの櫻井氏が亡くなり、経営不振が見えてきたことが買収に拍車をかけたと思われる。 最初はHIS創業者の澤田秀雄氏だった。櫻井氏の株を相続したのは前妻の娘S氏と後妻の未亡人・櫻井美江氏。櫻井美江氏は株保有を続けるが、S氏は06年に澤田氏に株を売却した。 「櫻井
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