日本人の3人に1人は日本語が読めない? 集団ですぐれた意思決定をするための条件は、人種、民族、国籍、宗教、性別、性的指向などが異なるメンバーを集める多様性と、その全員が一定以上の能力をもっていることだ。このふたつの条件を満たすと、多様な意見が「化学反応」を起こし、とてつもないイノベーションが生まれる可能性がある。 ところが、自然に生まれる集団ではこれとは逆のことが起こる。 ひとは生得的に、自分と似た者に惹かれる性質があるので、アメリカのような多文化社会では、人種や民族、宗教ごとにコミュニティがつくられるが、知能や学力で選別するようなことはない。知識社会は産業革命以降に成立したので、そんなグループ分けをする本能は脳に埋め込まれていない。だからこそ有名大学やシリコンバレーのIT企業は、人為的な方法(入学試験や高報酬)で能力の高い者だけを集めているのだ。 その結果わたしたちは、なんの多様性もなく
@garirou 自民党支持者のツイート読んでもほんま統一教会みたいなカルト臭がするのが多いよな。あいつらには何を言っても無駄。
旧統一教会の合同結婚式(「Getty Images」より) 旧統一教会(世界平和統一家庭連合)の創始者である文鮮明氏の発言録「文鮮明先生み言葉選集」が、インターネット上に流出している。 「文鮮明先生み言葉選集」とは、文鮮明が1956~2009年に韓国内で行った説教の内容を、韓国の教団系出版社である成和出版社(現天苑社)が信者たちに向けて韓国語で発行したもので、全615巻からなる。 「み言葉選集」の一部を和訳したものは日本でも発行されているが日本語版では、韓国語の原本に掲載されている、日本に対する批判的な表現が一部抜けているという。元信者の証言によると、「み言葉選集の内容を知っている日本人は少ない」という。 その内容は、実に過激なものである。 「日本の天皇と韓国の王とが交差結婚をしなければなりません。その次に上・下院が交差結婚しなければなりません。日本で言えば、首相と大臣たちがすべて韓国の怨
権力者が芸術・文化に介入するとき――大阪市長と大阪フィル 2012年9月17日 いま何を言っても、何をやっても、「向かうところ敵なし」の勢いなのが橋下徹大阪市長だろう。メディアの病理と生理を知り尽くしているからこそ、その操縦も巧みである。 『週刊文春』に過去の女性問題を書かれたときの記者会見は、特に印象的だった。大阪市のロゴの入ったパネルを前にして記者の質問を受けていた橋下氏は、質問が女性問題に及ぶや、「場所を変えましょう」と言って、近くの普通の壁の前に移り、そこで質問を続けさせた。ほんの一瞬のことだが、その壁の前に立つや、何を問われようとも、「家庭内のことですから」を繰り返し、それ以上立ち入らせなかった。妻に詫びることを述べたあたりでは、記者から笑い声がもれた。普通、こういう場面では、記者はますます居丈高になって突っ込むものだが、この人の前では軽くあしらわれていた。 それにしても、「瞬間
普段、事業会社の貸借対照表(バランスシート、B/S)見てる人からすると、この簡素な貸借対照表と活動計算書見て「人件費少なっ」と思うんです。非営利を謳う一般社団法人だから当然なんでしょうか。 結論だけ先に書いておきます。以下、各論。 1.仁藤夢乃さんのColaboは人件費を掛けずにキャッシュを稼ぎ出す力に溢れた超優良企業だった 2.都からの助成金とか全額返してもびくともしない健全経営で圧倒的成長力を持つ 3.仁藤夢乃さんは事業規模に比して無駄金を使っておらず、現預金と土地と建物がどんどん積み上がる辣腕経営者 俺様 その貸借対照表がひっそりアップされていたので見物に行ってきました。サイトのソースを見る限りごく最近ページができてB/Sが掲載された風ですが、そこは武士の情けでいいんじゃないでしょうかね。 直近の貸借対照表と活動計算書を見たんですが、仁藤夢乃さんのご性格を反映しているのか、大変な健全
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