火葬場を所有する各地の自治体で、遺骨を骨つぼに納めた後に残った遺灰から、金や銀などの貴金属を抽出して換金するという取り組みが広がっていると報じられ、大きな反響を呼んでいる。 記事によると、火葬後に残る細かい骨や灰である残骨灰には、治療した歯や人工関節、ペースメーカーなどの貴金属が含まれているとのこと。財政が危機的状況にある京都市でも、残骨灰の保管場所が限界に近づいているという事情もあり、貴金属の抽出を今年から初めて実施するといい、約1億2,000万円の収入を見込んでいるという。 このような取り組みは全国の自治体にも広がっているようで、全国20か所ある政令市のうち、残骨灰を売却、または貴金属を抽出後に売却しているところは、今年度初めて試験的に実施した札幌や広島の2市を含めた15市。売却を含めて検討中としているところが1市あるという。 遺族感情に配慮し自重する政令市も 遺灰から抽出できるような
暇空茜さんが「ナニカグループ」とか言い始めた時は、ヒェッてなって、しばらく追うの躊躇うくらいにキショかったが、その後も追った結果、なるほど、あれか、とわかってきた。 なので、たぶん、あれはある。 が、そんな緻密な陰謀とかそういう話ではない。 厚生労働に限らず、中央省庁で行政やってたら、どうやっても既存の施策の手が届かない社会の不全に気がつき、何とかしなくちゃと思うことがある。が、既存の団体はもう手一杯でとても間に合わないし、基盤が民間にあると算盤あわなくて乗り出してきてくれない、というような極まってる局面に出くわす。 これを共に見てしまって、意気投合してしまった官僚と社会福祉家とは「なんか新しい団体が必要だ」となり、社会福祉家は思いきってリスクとって新しい団体をつくるのである。それに対して、思いを同じくするカウンターパートがリスクとってくれたのだから、なるべくそこに付けられるような事業をつ
今、旧統一教会問題を取り上げる界隈で話題になっているのが、旧統一教会元幹部の阿部正寿氏の発言です。 昨年12月28日にTBS報道1930で放送された番組 最古参教団元幹部が初証言/安倍家三代と旧統一教会 (TBS報道1930)にて、御年85歳の古参幹部だった阿部正寿氏が「死ぬ前に本当のことを言って」と切りだして、教団の献金の実情などについて、衝撃的な発言がありました。 阿部正寿氏をご存じない方も多いと思いますが、番組内で紹介があったように、国際勝共連合の事務総長などを歴任してきた元幹部で、日本武道館で行われた1970年の世界反共連盟(WACL)の世界大会では責任者をつとめていました。ちなみに、この大会の推進委員長は岸信介元首相です。 当時の大会の様子は、筆者が元信者時代に、ビデオ映像で見たくらいですが、この世界大会については、統一教会の歴史の講義で信者らに話した覚えがあります。ある意味、教
従業員の転退職で倒産が3年ぶり増…賃上げ倒産が急増の前兆…とありますが、淘汰の証拠かもしれません。従業員のサービス残業や休日出勤を前提にしないと成り立たない事業は、もはや経営に失敗しているも同然なので、労働に見合った給与や休みを与えられない企業は生き残れないのではないでしょうか。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く