YouTubeは、同サイト上にアップされている、あらゆる動画の視聴スクリーン幅を拡張し、映画シアタースクリーンや高画質(HD)テレビでの再生に適しているとのイメージを作り上げようとしている。 YouTubeは、米国時間11月24日夕刻に、以下のような発表を公式ブログに掲載した。 われわれは、皆さまが作成した動画のクオリティを一層向上させ、広く動画視聴に用いられるスクリーンサイズへ、より十分に対応していくため、ページの横幅を960ピクセルまで拡大する。この新たなワイドスクリーン対応プレーヤーによって、ワイドなアスペクト比で、さらに美しくパワフルな視聴エクスペリエンスが提供されるようになると期待している。 今回の視聴スクリーン幅の拡張は、ますます多くの動画を、16対9のアスペクト比で撮影してアップロードしているYouTubeのユーザーに、大いに歓迎されることになるだろう。しかしながら、4対3の
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