「津波を生き延びたこの『もろみ』は絶対に守る」――。被災した宮城県気仙沼市の老舗蔵元「男山本店」が酒造りを再開した。ライフラインが途絶える中、地域の協力で水や電力を調達。5代目社長の菅原昭彦さん(49)は「気仙沼の地酒を造り続けることが復興につながるはず」と町の再建に懸ける思いを語る。瞬時に有数の漁港都市をのみ込んだ津波は、国の登録有形文化財にも指定されていた老舗蔵元の店舗も破壊。売り上げの大
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山田将司(Vo)が茨城出身、松田晋二(Dr)と菅波栄純(G)が福島出身と、被災地出身のメンバーが3人いるTHE BACK HORN。彼らは震災発生後に自分たちにできることを模索し、話し合いの末、最小限の機材でレコーディングを敢行し新曲を完成させた。 楽曲の配信はレコチョク、iTunes Store、mora、ビクターMUSICにて実施。メンバーの意向により、楽曲の収益金全額が日本赤十字社を通じて震災被災者の義援金として寄付される。 さらにTHE BACK HORNは今後、アートディレクターの永戸鉄也とのコラボチャリティTシャツを販売予定。こちらの詳細はオフィシャルサイトにて後日発表される。 THE BACK HORN コメント 自分達に何ができるかを考えた結果、ひとつの形として音楽の力を信じ、この楽曲を届けることにしました。この曲で少しでも皆さんの力になれることを願っています。 ■THE
2011年3月11日、三陸沖で発生したマグニチュード9の地震が引き起こした未曽有の大震災。地震、津波、原発事故と幾重にも惨禍は重なりその被害は時を追うごとに拡大している。この世界にも類をみない状況を海外のメディアも注視し、特に、原子力発電所の事故については、様々な分析や報道がなされている。そんな中、震災発生当初から、ツィッターやラジオなどを通して、原発事故について、東京電力の情報公開や政府らの対応について鋭い指摘と警鐘を鳴らしてきた日本人ジャーナリストがいる。フリージャーナリストの上杉隆だ。彼は正確な情報の開示要求や独自の取材による情報提供を行うだけでなく、記者クラブ以外に門戸を閉ざした官房長官による記者会見への海外メディアやフリーランス、ネットメディアの参加を交渉するなどの活動も行って来た。2011年3月28日18時00分、東京電力の記者会見の合間を縫って、多忙を極める上杉に話を聞いた。
東京都内, 水道中, 放射線調査結果都内の水道中の放射性ヨウ素調査結果 Radioactive iodine level in Tokyo tap water 当サーバは、NECビッグローブ株式会社の「BIGLOBEの法人向けサービス」がご提供する、BIGLOBEクラウドホスティングの無償ID提供により公開しております。 都内の水道中の放射放射性ヨウ素調査結果表 Table of radioactive iodine level in Tokyo tap water 単位:Bq/kg(ベクレル/キログラム) 金町浄水場 Kanamachi Waterworks 朝霞浄水場 Asaka Waterworks 小作浄水場 Kozaku Waterworks 3/22
東日本大震災緊急募金 第16報 えほんをおくろう。えがおをおくろう。 【2011年3月27日】 25日にスタートした「ユニセフ ちっちゃな図書館」プロジェクト。26日には、初日にもかかわらず、早速多くの方々がユニセフハウスに絵本や児童書を持ってきてくださいました。2日目の本日も、受付開始の10時前から、沢山の本を持った方が、ユニセフハウスの玄関前で待っていてくださいました。埼玉県からオートバイでいらっしゃった方も。 本と一緒に、沢山のメッセージもお預かりしています。 「たくさんの子どもたちに、少しでも元気になって欲しいです。」(横浜市の女性) 「たくさん読んでください。」(東京都の男性) 「地しんにまけずにがんばってください」(東京都の男の子) 「日本中の皆が応援しています。負けないで!!」(東京都の女性)
息子へ。 息子へ。 昨日、一緒に、お墓参り行ったな。 一緒に墓参りして、メンチカツ食べて、焼き鳥食べて イカ焼きまで食べて、楽しかった。 いい墓参りだった。 ちょっと寒かったけどね。 家にいるときと、お墓までの往復の時間と いつもに比べて、かなり会話したね。 今回の災害と、原子力発電について。 だけど、原子力発電について、結局のところ 「パパはどう思っているのか?」 というのを、ちゃんと言えてなかったように思う。 お前に、自分で調べたり、考える人間になってほしいから バランスよく、原子力発電の、良いところと、悪いところと 話をしたつもりだけど それだけだと、父親失格かなあと思えてきた。 パパの意見、を言わなきゃ。 だから、書くね。 直接も言うけど、こうやって書いて残すのは お前だけじゃなくて、みんなにも伝えたい、というのもあるんだけど 自分の意見を「公」にしてないって、よくないと考えた。
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