新しい⾃分の可能性を信じ、次なる⽬標へ進んだ⼈がいる 元サッカー日本代表 槙野智章が語る、セカンドキャリアへの挑戦
本当の営業ってなんなのでしょうか? 現在就職活動中の大学生です。 先日、とある営業会社に面接に行きました。 その際、営業職を志望する理由について聞かれ、 私は 「営業は自ら商品をお客様に提案し、買って頂くことで、自分がお客様や社会に影響を与えているということ、またお客様への支えになっているということを一番実感できる職種だと考えたからです」と答えました。 そうすると面接官の方が 「じゃあきれいごとを抜きにして営業という仕事はどう思う?」 と聞かれました。 想定外の質問に私は戸惑いながらも 「お客様に貢献することを考えつつも、やはり自社の利益を第一に考え、時にはお客様よりも会社を考えた行動をしないといけない仕事だと思います」 と答えました。 正直まったく予想もしていなく、考えたこともない内容だったので、しどろもどろになりながら答えたので、落ちたなと思っていたのですが、幸
ルート営業をしてるんだが、いつも値引きを要求されないお客さんから値引きを要求された。だから品質を落としたり品数を減らす提案をしたんだが、品数や品質は落としたくないという。しかも、客側の意見としては「これまでうちと取引して値引きできる部分もあるでしょ?」ときた。あるわけがない。値引き率は1/4だ。破格だ。他に下げられるとしたら、俺らの人件費ぐらいだ。 だから、「御社がお客様の仕事をする時、1回目でも10回目でも料金は変わりませんよね?それと一緒だと思うのですが…」と言ったのだが、「それならいりません!」とキレられ、交渉決裂した。なぜ5年も付き合いがあったのに、突然こんなことを言い出したのかわからない。 今、車の中でどうやって上司に説明しようか悩んでいる。飯も喉が通らない。でも、俺は間違っていないと思うんだけどなぁ。客も自分の商売に当てはめて考えたらいいんだよ。安易に値段なんて下げられないって
営業という言葉に良いイメージを持ってる人はかなり少ないんじゃないかと思います。特にエンジニアは営業さんに「泣かされた」経験がおありの方が多いですし。また、電話爆撃営業や詐欺に近いような営業も多い中、益々うさんくささが先行しやすいのかなぁと思ったりします。 ホントはそういうもんじゃないだろって思うので、自分1人で顧客の所に赴き、話をしに行くことも増え、発注側として営業さんの話を聞くことも増えてきました。そんな中で、営業について感じたことを書いてみます。 1. できる人は相手に問いかける、できない人は自分が話し続ける 相手とのコミュニケーションの中で距離感をつかみ、お互いが負担にならないようなコミュニケーションの土台をまずつかむこと。これが恐らく営業のはじめの一歩なんじゃないか、と思っています。 その土台を作るのに、まず自分のことを立て板に水を流したように話す営業がいますが、その時点で僕は「も
営業の役割を問われて、短時間で簡潔明瞭に答えられる人は、決して多くはありません。そんな稀有なおひとりが、アシストの新本さんです。 彼は、私が主宰する「ソリューション営業モデル研究会」にもご参加頂き、営業活動のベスト・プラクティスの体系化と営業能力のガイドライン作りに、一緒になって取り組んでいます。 下図は、そんな、新本さんのまとめられた「営業の仕事・商品・サービスに左右されない普遍的な営業の役割り」というものです。 営業の仕事とは何かを解説したものは、よく見かけますが、このように簡潔にまとめられたものは、なかなかありません。 解説を加えるまでもなく、一目瞭然です。 僭越ながら補足させていただくとすれば、「スキル(マインド)」のところでしょうか。 ここでは、「営業のスキル(マインド)」を「コンダクター」、「コンサルタント」 「顧客との同盟」の3つに分けられています。 「コンダクター」とは、お
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