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文学に関するchocolat81のブックマーク (12)

  • 東野圭吾さんの直木賞「大問題だった」 北方謙三さんが明かす舞台裏:朝日新聞デジタル

    北方謙三、直木賞を語る(上) 作家の北方謙三さんが直木賞の選考委員を退任しました。第123回(2000年上半期)から今年1月の第168回まで、23年46回に及んだ選考のなかから、印象に残った受賞作や、名だたる選考委員たちとの思い出などを、2時間にわたって語ってもらいました。 きたかた・けんぞう 1947年、佐賀・唐津生まれ。中央大卒。81年の単行デビュー作「弔鐘はるかなり」でハードボイルド小説の旗手に。歴史小説「破軍の星」で柴田錬三郎賞など文学賞多数。17年にわたって書き続けた大河小説「大水滸伝」シリーズ(全51巻+読)の累計発行部数は1千万部を超えている。「小説すばる」誌に「チンギス紀」を連載中。 退任の理由は ――選考委員おつかれさまでした。ずいぶん突然の発表だった印象です。 退任を発表してから、いろんな人から「どこか悪いんですか?」と聞かれまして。ぜんぜん悪くないです。4年前に膀

    東野圭吾さんの直木賞「大問題だった」 北方謙三さんが明かす舞台裏:朝日新聞デジタル
  • saebou on Twitter: "あのさ「ディストピア作品を紹介しても学生が「中国みたい」とか言って全然日本と結びつけない」という問題を、他の先生と困ったもんですねって話したんですけど、田野先生 @tanosensei のファシズム実験授業みたいにモダニズム文学の… https://t.co/qmD5Nrw8Eb"

    あのさ「ディストピア作品を紹介しても学生が「中国みたい」とか言って全然日と結びつけない」という問題を、他の先生と困ったもんですねって話したんですけど、田野先生 @tanosensei のファシズム実験授業みたいにモダニズム文学の… https://t.co/qmD5Nrw8Eb

    saebou on Twitter: "あのさ「ディストピア作品を紹介しても学生が「中国みたい」とか言って全然日本と結びつけない」という問題を、他の先生と困ったもんですねって話したんですけど、田野先生 @tanosensei のファシズム実験授業みたいにモダニズム文学の… https://t.co/qmD5Nrw8Eb"
  • 漱石はなあ、組織に馴染めんやつ、時代遅れ、アスペ……その他もろもろの..

    漱石はなあ、組織に馴染めんやつ、時代遅れ、アスペ……その他もろもろの「はみだし者」の心のよりどころになる文章を山のように生み出したんや。それだけでなく、「なんでそうなるのか」「どうしたらええんか」について、誰よりも早く考え、真面目に悩み、胃潰瘍で血を吐くほど苦しんで苦しみ抜いて書き続けて死んだんや。すごい人なんやで。 そもそもな。文学というのは、「形のないものに形を与える」営為なんや。こいつのおかげで、人の抱える人生への悩み、生きづらさみたいなもんに少しだけ形を与えることができて、それは心理学的に言えばめちゃめちゃ大きい社会的な「癒やし」効果になるんや。漱石がやったのはそういうことになる。端から見れば、ただ「小説を書いてた」だけやろな。漱石がもともと建築家になるつもりやったって知っとるか。けどなあ、友達に止められたんや。「夏目くん!残念ながら日はまだまだ二等国や。君が思うヨオロッパみたい

    漱石はなあ、組織に馴染めんやつ、時代遅れ、アスペ……その他もろもろの..
  • 【追記あり】古市憲寿さんが芥川賞選考委員にいろいろ言われちゃってる件

    10日発売の『文藝春秋』に芥川賞の選評が載っていて、二回連続で落選した古市さんがいろいろ言われている。 候補作は単行で出版されているが、まだ読んでない。だが、高学歴なのにビルの窓の清掃員をやってる主人公の話で、参考文献が詳細にあげられているらしいことは、なぜか知っている。 参考文献については、前回だったか、候補作の剽窃問題があって、その辺の対策らしいと噂されていた。 で、選評である。 まず山田詠美はこう書く。“(参考文献の)木村友祐作「天空の絵描きたち」を読んでみた。 そして、びっくり! 極めてシンプルで、奇をてらわない正攻法。候補作よりはるかにおもしろい” “候補作が真似や剽窃に当たる訳ではない。もちろん、オマージュでもない。ここにあるのは、もっとずっと巧妙な、何か。それについて考えると哀しくなって来る” 続いて川上弘美。“結論からいいます。わたしは悲しかった。木村友祐さんの声がそのま

    【追記あり】古市憲寿さんが芥川賞選考委員にいろいろ言われちゃってる件
  • 文豪どうかしてる逸話集

    素晴らしい作品を生む人間が必ずしも素晴らしい人間とは限らないしそうある必要もない。文豪と呼ばれる面々もその限りではないようです。彼らの可愛くもなかなかにクズっぷりなエピソードをいくつかご紹介。

    文豪どうかしてる逸話集
  • 太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる NHKニュース

    若き日の、作家、太宰治が文壇の重鎮、佐藤春夫に宛てて書いた手紙が新たに見つかりました。自分の作品を芥川賞に選ぶよう懇願するなどの内容で、当時の心境を物語る資料として注目されています。 このうち、昭和10年6月の日付があるものは初めて送った手紙とみられ、佐藤から作品の評価を伝え聞いた太宰は「うつかり気をゆるめたらバンザイが口から出さうで、たまらないのです」と喜びをつづっています。 また、昭和11年1月の手紙は長さ4メートル余りの巻紙にしたためられています。前の年に行われた芥川賞の最初の選考会で作品が候補になったものの選ばれず、手紙には「こんどの芥川賞も私のまへを素通りするやうでございましたなら、私は再び五里霧中にさまよはなければなりません」「私を忘れないで下さい」「いのちをおまかせ申しあげます」と自分の作品を選ぶよう懇願する内容になっています。 太宰治が芥川賞の選考委員に受賞を懇願する手紙や

    太宰治が芥川賞懇願する手紙見つかる NHKニュース
  • 「作家・又吉」担当編集・浅井茉莉子さん「純文学は活性化した」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース

    純文学誌「文学界」(文芸春秋)編集部の浅井茉莉子さん(31)は「火花」の担当編集者で、又吉の文才に注目して小説執筆を依頼した「作家・又吉直樹」の生みの親でもある。伴走した5年間をスポーツ報知に語った。 【写真】「火花」の登場人物のモデルといわれる橋武志  「芸人・又吉」を「作家・又吉」へと導いた人は、会見場の片隅から壇上にいる新芥川賞作家の晴れ姿を見つめていた。「編集者として震えるくらいうれしいです」。浅井さんにとっても初めて味わう喜びだった。 2010年、文芸誌「別冊文芸春秋」編集部に在籍していた当時、うわさを聞いた。「ピースの又吉さんがウチの雑誌を愛読してくれているらしい」。ブログを見ると「別冊文春」への愛をつづっていた。「なんて人だと…。好きでも、なかなか読まないような雑誌なので…(笑い)」 翌11年、プライベートで訪れたイベント「文学フリマ」に、やはりプライベートで来ていた

    「作家・又吉」担当編集・浅井茉莉子さん「純文学は活性化した」 (スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
  • 高校教科書に『舞姫』は要らない ~ 明治のクズ男太田豊太郎

    ヨコギリ屋 @naoekmr 授業で鷗外の「舞姫」。学生にとっては高校教科書でおなじみだけど、今回は韓国からの交換留学生たちがいるので、説明していてとても面白い。 妊娠したパートナーを棄てて狂気に追い込んだ男の手記が、なぜ長年高校教科書に載り、教室で教えられ続けているのか。留学生のストレートな憤慨が心地よい。 ヨコギリ屋 @naoekmr @naoekmr 私自身は「舞姫」自体には感嘆するのだが、この作品を高校の授業で扱えるかどうかは疑問に感じる。 葛藤し苦悩する人間性の弱さにたいして共感や許容心を示すことが「正解」と教えられた日人学生は、ストレートに正義感を示すことに躊躇してしまうように見える。その意味は重い。

    高校教科書に『舞姫』は要らない ~ 明治のクズ男太田豊太郎
  • 現代の口説き台詞がチープに感じる芥川龍之介の深いラブレター!

    文中に、「好き」とか「愛してる」などの直接的な言葉が1つもないのに、読めばこれ以上ないほどの想いと気持ちが伝わってくるのが凄いです。 また、この時代(大正)に「まぶたをそっと撫でてあげる」なんていう表現を使うところもまさに文豪の極みです。 文ちゃん 先達は田端の方へお手紙をありがとう。(中略) 会って、話をする事もないけど、唯まあ会って、一緒にいたいのです。 へんですかね。 どうもへんだけれど、そんな気がするのです。 笑っちゃいけません。 それからまだ妙なのは、文ちゃんの顔を想像する時、いつも想像に浮ぶ顔が一つ決まっている事です。 どんな顔と云って云いようがありませんが、まあ微笑している顔ですね。(略) 僕は時々その顔を想像にうかべます。 そうして文ちゃんの事を苦しい程強く思ひ出します。 そんな時は、苦しくつても幸福です。 ボクはすべて幸福な時に、一番不幸な事を考へます。 そうして万一不幸

    現代の口説き台詞がチープに感じる芥川龍之介の深いラブレター!
  • 雨にも負けないもんっ☆

    雨にも負けないっ☆ 風にも負けないっ☆ 雪にも、夏の暑さなんてぜーんぜん平気な 丈夫な体を持つんだからっ☆ 欲なんて持たないもんっ☆ あたしったら決して怒らなくて、 いーっつも静かに笑ってやるんだからっ☆ 1日にパンミルクとちょっぴりサラダでもう健康☆ あたしは打算的にならない、そしていっぱい人のお話聞くし、 いっぱい理解するし、忘れないんだもんっ☆ 質素な1ルームアパートであたしは大丈夫だし、 FaceBookで病気の子を見つけたら行って看病するよ☆ 発言小町で疲れたママがいたら家事を手伝ってあげるし、 ニコ動で死にそうな人が居たらいっぱい楽しい事教えてあげるし、 Twitterでケンカがあったら、やめてって言うんだよ☆ 暑い日は泣いちゃうし、寒い夏はちょっとトボトボ歩いて、 みんなにけしからんおっぱいって言われたりもして、 褒められたりも苦にもされたりしないけど、 そーゆーのにあたし

    雨にも負けないもんっ☆
  • 枕詞一覧 全210語

    「枕詞とは主に和歌に見られる修辞法。他の語の前に置いて修飾したり語調を整える言葉。五音節のものが多い。」  枕詞210語を50音順に一覧できるようにしました。 茜さし (あかねさし)→ 照る 茜さす (あかねさす)→ 日・昼・紫・君 赤ら引く (あからひく)→ ひ・あさ・皮膚 秋草の (あきくさの)→ 結び 秋津島 (あきつしま) → やまと 朝霞 (あさがすみ)→ 八重・ほのかに・春日(はるひ)・鹿火屋(かひや) 朝霧の (あさぎりの)→ おほに・思ひ惑ひ・乱る・消(け)やすし・八重山・かよふ・黄幡(よこはた) 朝霜の (あさしもの)→ 消(け) 浅茅原(あさぢはら)→ 茅生(ちふ)・小野・つばらつばら 浅茅生の(あさぢふの)→ 小野 朝露の (あさつゆの)→ 消ゆ・消(け)やすし・置く 朝鳥の (あさどりの)→ 通ふ・音(ね)泣く・朝立ち 麻裳よし (あさもよし)→ 紀・城上へ(きのへ

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  • 三島由紀夫の11歳のときの作文凄すぎワロタwwwwwwww : キニ速

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