『公衆浴場法』や『公衆浴場の確保のための特別措置に関する法律』では、 「公衆浴場が住民の日常生活において欠くことのできない施設であるとともに、住民の健康の増進等に関し重要な役割を担つている」と定義し、入浴を拒否できるのは「伝染病患者」や「公衆浴場の浴槽を著しく不潔にするなど、その他公衆衛生に害を及ぼす行為を行う恐れがある者」と規定してます。
私の父は認知症だ。現在はとある老人ホームに入ってもらっているが、このたび認知症が故のセクハラが多いとのことで、追放されることになった。 注意したり投薬を増やしたりと頑張っていたのだが、収まる気配はない。癌の治療のため、ガンマナイフを脳にあてたことによる高次脳機能障害かもしれないと言われた。 健康な時の父は全くセクハラとは無縁だったので正直悲しいものはあるが、脳の問題や精神病なら本人にもコントロールできないだろうし仕方ない。 そして現実は小説と違って、追放された後にとりあえずゆっくりしてから潜在能力を開放…というわけにはいかない。新しい受け入れ先を探す必要がある ところが新しい受け入れ先がなかなか見つからないのである。 当初、私は父が癌でお世話になっている病院の地域連携室というところが勧めてくれる施設なら、スムーズに受け入れてもらえると思っていた。 多少は不自由や価格の問題があるだろうが、そ
ひなぢる @taiwan201501 障害児界隈、本当に母親が専業ありきで成り立ってて、自発で支援員(施設長)に、「他のお母さんたちは皆さん仕事辞めて子供に向き合ってますよ!💢」 って怒鳴られて、泣きながらうちは共働きじゃないと無理なんです!って言い返したら退園させられたよ。 福祉の勉強しなおしてくれ。令和だぞ? x.com/y9hht0wgq4ksrc… メデューサ @y9Hht0Wgq4KSrCC 支援学校のママさんで前職が凄い方が居るんだけど、子に障害分かってから辞めた。働きたいけど働けないって。 働けば子供に障害があるのに預けてまで働くの?!だし、子の為に専業主婦でいたら3号ズルいだしどうしろと?だよ。
Published 2024/08/13 21:23 (JST) Updated 2024/08/14 16:58 (JST) 障害者が働きながら技術や知識を身に付ける就労事業所が今年3~7月に全国で329カ所閉鎖され、働いていた障害者少なくとも約5千人が解雇や退職となったことが13日、共同通信の全国自治体調査で分かった。障害者の年間解雇者数の過去最多記録は約4千人。退職者を含むものの、わずか5カ月でかつてない規模になっている。 公費に依存した就労事業所の経営改善を促すため、国が収支の悪い事業所の報酬引き下げを2月に発表、4月に実施したことが主な要因。 閉鎖が相次いでいるのは「就労継続支援A型事業所」。障害者と雇用契約を結び、最低賃金以上を支払った上で生産活動や職業訓練をする。全国に約4600カ所あり、精神、知的障害者を中心に8万人強が働いている。 調査は7月に都道府県、政令指定都市、中核
御年79才。この人の行動力には、誰も敵わない。1月19日、俳優で歌手の杉良太郎が、能登半島地震の避難所・石川県金沢市「いしかわ総合スポーツセンター」で、炊き出しを行った。寒風吹きすさぶ中で、自らメニューを考案した肉うどんを約300人分も振る舞い、デザートのイチゴのヘタも、自ら1つずつ包丁で切り取るほどだった。 「(被災者には)精神面のケアがすごく大事。(今は)ショックから不安に変わってますから」 杉から、うどんを手渡された70代女性避難者は「顔見ただけで元気が出ました」と感激。車いす姿の80代女性は、杉の手を握り号泣した。芸能生活59年間、福祉活動や寄付に私財40億円以上も投じてきた杉の手は、この日も温かかった。 地震からまだ半月だが、自前で運んだ支援物資の数は、個人としては破格の物量だ。 ペーパータオル、フェイスタオル、ボディタオル、スリッパが各600個。下着、スウェット上下、車いす座布
頻発する母親の障がい児殺人「しばらくは寝顔を見ていました。息子と一緒に死にたいけど、どうやって殺そうかと考えていました」 母親である藤井典子被告は、弁護人から「寝ている息子を車内に移動させ、どうしていたのか」という問いにこう答えた。 昨年6月、夫から離婚を切り出され、将来を悲観するなどして母親自らが障がい児の長男・蒼天(そうた)くんを車内で殺害するという痛ましい事件が起こった。 筆者の周囲には重度知的障がい児や重度心身障がい児を育てている母親が多くおり、この事件はそんな筆者らの間でも大いに話題となった。 「率直に『またか……』という思いですね」 そう話すのは、重度心身障がい児を育てている関西在住の亜矢さん(40代・仮名)だ。 この事件にかぎらず、母親が障がい児の我が子を手にかけるケースは、実は決して珍しいことではない。 2017年には京都で発達障害だった当時3歳の長男を母親が浴槽に沈めて殺
(2024年2月16日追記)誤字脱字やリンク切れの修正等を行いました。公開時とは内容が異なる箇所があります。ご了承ください。 X(Twitter)で話題になっていた、「虐待を受けている男の子が子ども食堂を使わせてもらえなかった」というブログを紹介します。 赤の他人の男が損をするのを願うのが女という性か 妙なクレームが入る様になった。 端的に言うと「男子(男児)や父子家庭の子に食事を提供するのは如何なものか、控えて欲しい」というものだ。 要するに、男子は女子よりも食事量は多いし、父子家庭なら母子家庭よりも豊かだろうと。 それよりも女子や母子家庭への提供を優先すべきだと。彼女らへの支援が不足しては困るのだと。 クレームを言ってきた人間については、概ね見当がついていた。 30代後半~40代半ばか後半ぐらいの、女性達だ。 ベテランの女性スタッフは、クレームに影響されていった。 彼女と、彼女を支持す
こちらへの投稿は久しぶりですが、昨日よりツイッター上にて、若草プロジェクトの件で色々ご意見頂いておりますので、CARPE・FIDEM(カルペ・フィデム)LLC代表の大村が、今件について端的に事情を説明致します。 まず、CARPE・FIDEMと若草との接点についてですが、これは、知り合いの方から、若草が展開する「まちなか保健室」の周知活動を依頼されたことに始まります。その方とは、特に親しい間柄というわけではなく、知り合い程度の繋がりなのですが、丁度それに前後して、児相案件やDVに悩んでいる女性数名の応対をしていたこともあり、支援選択肢の一環として周知活動に協力致しました。ただ、周知活動と言ってもアファーマティブなものではなく、当該サービスの対象となり得る女性がいた場合、まちなか保健室を選択肢の一つとして紹介する程度のものです。パンフレットや掲示物等の提供が若草からありましたので、その配布も行
ひ「どうも認知プロファイリング探偵暇空茜です」 な「助手のなるこです」 ひ「なるくん、ちょっと下っ腹に力入れてみて」 な「え?こうですか、ふんっ」 ひ「今日のは本当キツイからそのまま力抜いたらダメだよ」 な「帰らせてください(泣)」 ひ「今日は若草プロジェクトの令和4年度書類を見ていきます。まずはいつもの事業計画書から」 な「この10,760人ってやつはビラ8,000枚のやつですね、前やったから平気ですよ?」 ひ「なるくん、感想は最後に聞くからね?」 な「怖っピ」 ひ「アウトリーチ。秋葉原以外に令和3年度に計画して一度も行かなかった赤羽をまた計画しててワロタ。そして秋葉原が4-6人で見回って1回あたり100人にアウトリーチするらしい」 な「あれっ?令和3年度は平均2人でやって1回平均92人ですよね?それが4~6人に増やしても100人?コロナも収まってきて街に人も戻ってきたのに?妙ですね?ワ
発達障害の診断がおりたのは40手前だった。幼稚園頃から「周りと違う」と感じていたけれども「診断がなんの足しになる」と思って受診しなかった。昭和56年生まれ。兄も発達障害の傾向あり。母、母方の祖父、大叔母も発達障害であるらしかった。もちろん未診断。 昔からゲームに興味はなく、暇つぶしに本を読んだり勉強したりして過ごした。友達もいなかったし勉強しかやることがなかった。小中高、いい思い出はなかった。ネット環境が整い自由に勉強できる今の時代に生まれていたら必ず不登校になっていたと思う。一人になりたいから勉強するのであって、塾には行ったことがなかった。 北海道大学法学部に入って「ああ、自分はダメだ」と悟った。周りの人と違い過ぎた。周りの人は「恋愛も部活も遊びもそれなりに楽しんでかつ勉強もできる人たち」だと思った。私はそれら全ての時間を(他にやることがないため)勉強にあててやっと入れたにすぎない。サー
企業や官公庁は従業員の一定割合以上、障害者を雇うことが法律で義務付けられている。障害者が社会参加でき、一緒に働くことで障害への理解や「共生」が進むという理念があるからだ。しかし、障害者雇用を負担に感じ、法で定められた割合を満たせていない企業も多い。そんな中、貸農園などを企業に提供し、働きたい障害者も紹介して雇用を事実上、代行するビジネスが広がっている。利用している企業は大手有名企業を含め約800社。運営事業者は「雇用の場を創出し、障害者が喜んで働いている」とPRする。ただ利用企業の大半は農業とは無関係で、多くの場合、農作物が市場に出ることはない。「お金を払って雇用率を買っているようなものだ」と物議を醸すこのビジネス、国会でも取り上げられ、政府が動き出す事態になった。(共同通信=市川亨) ▽引き上げられる法定雇用率 障害者雇用促進法は現在、一定規模の企業は障害者を従業員の2・3%以上雇うよう
コロナ禍で増えた教会への相談 わたしのもとには現在、先の見えないコロナ禍ということもあり、以前より相談の連絡が増えている。例えば、若い人であれば将来が見えないという不安。中高年の人であれば、これまでの人生の意味への問い。コロナ以前は当たり前だったさまざまなことが、制限や断念を余儀なくされる。 ひたすら走り続けてきた人が立ち止まらざるを得なくなったとき、ふと、それまで考えもしなかった抽象的な考え、極論すれば「自分はなぜ生きているのか」が頭をもたげてくるのである。もちろん、その問いかたは一人ひとり異なる。その人ごとに固有の、しかも普遍性をもった問いに耳を傾けながら、わたしもまた自分自身に対して「自分はなぜ生きて、この目の前の人と向きあっているのか」を問うことから逃げられなくなる。 ところで、「コロナで相談者が増えた」みたいな話をすると「沼田先生のところにはいろんな人が相談に来られるのですね。信
Published 2023/01/09 21:04 (JST) Updated 2023/01/09 22:13 (JST) 法律で義務付けられた障害者雇用を巡り、企業に貸農園などの働く場を提供し、就労を希望する障害者も紹介して雇用を事実上代行するビジネスが急増していることが9日、厚生労働省の調査や共同通信の取材で分かった。十数事業者が各地の計85カ所で事業を展開。利用企業は全国で約800社、働く障害者は約5千人に上る。 大半の企業の本業は農業とは無関係で、障害者を雇うために農作物の栽培を開始。作物は社員に無料で配布するケースが多い。違法ではないが「障害者の法定雇用率を形式上満たすためで、雇用や労働とは言えない」との指摘が相次ぎ、国会も問題視。厚労省は対応策を打ち出す方針だ。
もちろん例の団体みたいな大規模な所では無いけど、一時期あるNPO団体に関わっていた事がある。 基本的に自分達が貰うのはせいぜい交通費等に実費ぐらいで、基本的には手弁当。 補助金あると言っても「そんなに貰ってないし常にカツカツ、寄付金やボランティア精神が無ければやれないよ~」というのが代表のスタンスだった。 実際代表や代表の家族も裕福な生活をしていた訳では無さそうだったので、普通に信用していた。 代表者は本業として自営業を営んでいたが、お金周りは本業の方で頼んでいる会計士さんに一任してあると言っていた。 それがある時、「担当者にガン詰めされて補助金打ち切りを示唆されて顔面蒼白で帰ってきた代表者」によって、裏切られた。 後から当事者の一部から聞いた話も総合して書くけど、ぶっちゃけ経理処理が相当ガバガバだったんだよね。 フェイク込みだけど具体的には例の団体と似たような事をやらかしていた。 自分の
若者を笑顔にする活動や その活動の発信に専念する為にも 皆様にカンパのお願いを申し上げたく ここに書かせていただきました。 思いの丈を書いており長くなりますが 読んで頂けたら幸いです。 (長い文章は不要でカンパだけ…という方は 下記にお振込先など記載しております) カンパをお願いした経緯 今回のcolaboさんの件で この弱小NPOの私が実名で顔出しで Twitterで声を上げたのには大きな理由があります。 私自身が波乱な人生を送ってきた中で 一番孤独でツラかったのが 10代でした。 生い立ちの詳細はブログで綴ってるので 読んでいただけたらと思いますが 「あんたなんか産まなきゃ良かった!」 小学生から言われたその言葉が 私の心から消えることはなく ずっとずっと家にも居場所がないまま 10代は自分の居場所を探し求めて 本当に彷徨いました。 今の時代に10代だったら きっと、いや確実に トー横
(どうでもいいけどオロナミンCの便じゃなくて瓶でした) ※この記事を読んでもらえるのはありがたいけど、何かや誰かを批判するために引用するのは控えてもらえると助かります。こういう状況にある人たちがいるんだなあという風に知ってもらえるだけで嬉しいです。 Colabo、というか支援団体全般にかもしれない。 全体の流れについてあまり把握できてないのと、Colaboに対する擁護ではありません。ただの感想です。 文章を書くのが苦手だから箇条書きで書きます。 心の優しい人が傷付いてしまう表現もあると思うのでご注意ください。 【私について】 母の彼氏に膣にオロナミンCの瓶を挿れられてその上からフライパンで割られそうになるなどやばいことが増えてきたので家出する→ネカフェ生活→保護してもらう(Colaboではない)→支援を受け自立→今20代 【支援してくれる人たちについて当時思っていたこと】 本当に申し訳ない
なんかいろいろ炎上してるみたいだし、代表のことはなんでそんな敵作るんだと思いながら見てるけど なんだかんだ目の前で弱者女性に危害を加えるやつがいれば身を挺して守りそうというか 弱者を守るという方向性はぶれていないということはすごいと思う(暴走してんじゃねえかとかしっかりと行動できているかどうかは別として) 自分は昔生まれた環境に恵まれなかった子供たちの支援に関わっていたけど 途中から「もうこいつら不幸になろうがならまいがどうでもいいわ、養分として搾取されて生きろ」と思い始めたし 支援を始める前より人間が嫌いになった 「助けを必要としている人は助けたいような姿をしていない」というのは最近一般層にも認識されはじめたことだと思うし 自分もそれを心に刻んでいたはずだけど想像の何倍もやばすぎた 嘘つきですませていいのかってくらい平気で嘘つくというか嘘しかつかねえし裏切りしかしねえし人から何かを奪うこ
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