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ブックマーク / southafrica2010.yahoo.co.jp (2)

  • 本田は“生粋の才能”、遠藤のFKは“プラティニ風” - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    自国のふがいない敗退もあり、フランスでは日韓国のチームワークにスポットが当たっている 【ロイター】 対デンマーク戦での勇敢な戦いぶりで、欧州メディアの日への評価はさらに急騰した。いまやみんなが口々に「今大会のサプライズはアフリカ勢だと言われていたが、ふたを開けてみれば、それはアジア勢だった」と言っている。 その中でも「韓国は強化試合から強く、ある程度予想されていたが、大会前に勝てていなかった日の台頭は、今大会の真のサプライズ」だそうで、まとまりのない欧州の強豪が崩れていく中、「日韓国のチームワークを見習え!」という言葉が連発されている。大会前、「クリスティアーノ・ロナウドの並外れた個人技が……」うんぬんと騒いでいた彼らが、個人の集団だったフランスの崩壊と日の奮闘で、「サッカーの真のスペクタクルはチームプレーにある」という観念に目覚めたようなのだ。 カメルーンに勝った時点か

  • 落ちたレ・ブルー、奇跡は2度起こらない - 2010 FIFA ワールドカップ - Yahoo!スポーツ×スポーツナビ

    アフリカ戦後のアンリ(左)とリベリー(右)。フランスはグループリーグ最下位で大会を去った 【ロイター】 ここ4年、ピッチ上で結果を出せないにもかかわらず、才能ある集団と自負し続けていたフランス代表の化けの皮は、荒々しくはがされた。国際舞台で活躍できるだけの技術的、精神的能力を欠いていた“レ・ブルー”(フランス代表の愛称)は、ピッチの外でのおろかな振る舞いで恥の上塗りをし、文字通り「崩壊」したのである。 大会前からフランス国内の期待は低かったとはいえ、ここまで落ちるとは誰が想像しただろうか。元オセールの名物監督で、今回テレビの現地リポーターを務めたギ・ルーは、初戦のウルグアイ戦(0-0)後、「大会前の6カ月間いいプレーができなかったチームが、ワールドカップ(W杯)になったからといって突然いいプレーができるわけがない」と言ったが、皆がそう言いたい口をつぐんでいたのは、2006年ドイツ大会の

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