最近は、お客様にGoogleタグマネージャを提案しまくっています。導入できれば、JSや同期確認などはありますが、計測の幅が格段に広がり改善の選択肢が増えるからです。 そんなGoogleタグマネージャで、わたしがよく、あらかじめ設定しておく変数をご紹介します。デフォルトで用意されているものもあるのですが、ご参考になれば幸いです。 なお、ご利用のさいは、変数名などがかぶらないように変更してご利用ください。 Googleタグマネージャへの設定方法 Googleタグマネージャには、タグ、トリガー、変数とありますが、変数で何かしらのデータをキャッチして、それをトリガー内でつかったり、タグに受け渡したりと便利に使えます。 変数にはあらかじめ用意されているものもたくさんあって、それでも十分つかえますが、カスタムjavascriptという変数を使いますと、上図のように取得したいデータをごりごりコードで自作
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