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ブックマーク / www.kagua.biz (18)

  • Googleタグマネージャに予め設定しておくと便利な変数12本

    最近は、お客様にGoogleタグマネージャを提案しまくっています。導入できれば、JSや同期確認などはありますが、計測の幅が格段に広がり改善の選択肢が増えるからです。 そんなGoogleタグマネージャで、わたしがよく、あらかじめ設定しておく変数をご紹介します。デフォルトで用意されているものもあるのですが、ご参考になれば幸いです。 なお、ご利用のさいは、変数名などがかぶらないように変更してご利用ください。 Googleタグマネージャへの設定方法 Googleタグマネージャには、タグ、トリガー、変数とありますが、変数で何かしらのデータをキャッチして、それをトリガー内でつかったり、タグに受け渡したりと便利に使えます。 変数にはあらかじめ用意されているものもたくさんあって、それでも十分つかえますが、カスタムjavascriptという変数を使いますと、上図のように取得したいデータをごりごりコードで自作

    Googleタグマネージャに予め設定しておくと便利な変数12本
  • Googleアナリティクス基礎:クロスドメイントラッキングの設定

    Googleアナリティクスでは、複数のドメインを計測するときには、特別な設定が必要です。それがクロスドメイントラッキングです。ドメインをまたいだページ遷移を計測するときに、この設定を行います。 こんにちは、カグア!です。Googleアナリティクスが一般的になってきたとはいえ、クロスドメインの案件では必要になりますよね。 記事では、クロスドメインの基的な考え方と設定を解説します。原理原則を理解しますと、たまに行う設定でも迷いなくできるようになるはずです。なお情報は2015年9月時点でのものです。 関連記事 >>ガラケー計測やメール開封に使えるヒットビルダーの使い方 >>Googleアナリティクス基礎:キーワードを調べる分析方法 >>Googleアナリティクスでページ内のA/Bテストをする方法 >>GoogleアナリティクスでYouTubeや動画再生の計測方法まとめ >>Googleタグマ

    Googleアナリティクス基礎:クロスドメイントラッキングの設定
  • GoogleアナリティクスAPI、トラッキングコード開発まとめ最新43選

    2014年以降の最新記事のみ集めました。GoogleアナリティクスAPI関連まとめ。 関連記事 >><完全版>Googleアナリティクスで自分や関係者のアクセス除外 >><完全版>Googleアナリティクス・トラッキングコードの設置 >>イベントトラッキングの設定、ユニバーサル・タグマネージャ対応2015 >>カスタムディメンションの設定~UA・GTM対応<2015年完全版> >>タグマネージャのGoogleアナリティクスで設定可能なフィールド一覧 Googleアナリティクスのコード周りの情報もほんと増えてきましたね。ガラケーも、いまやメジャメントプロトコルで計測できるご時世。 最新情報がまとまってるといいなあと思いまとめました。あと、数が多いので「おすすめ」も追記してます。ご参考になれば幸いです。 これもいいよ!などありましたらタイムラインなどで教えていただけると嬉しいです! Deve

    GoogleアナリティクスAPI、トラッキングコード開発まとめ最新43選
  • 6月1日から自動移行、タグマネージャーの移行アシスタントを使った

    タグマネージャーが移行フェーズを発表しました。 2015年4月1日現在、タグマネージャーにログインしましたところ、2015年6月1日の自動移行が告知されました。 >>New Interface for Tag Manager – Tag Manager ヘルプ 早速、タグマネージャーの移行アシスタントを使ってみましたのでレポートします。 タグマネージャーの移行アシスタントとは タグマネージャーは昨年から、新UIに移行を進めていました。海外ではいち早く導入されていて、国内でも今年あたりから、新規のアカウントでは、新UIでの作成がデフォルトになっていました。 もちろん、旧UIのタグマネージャーで作成したコンテナも使えたのですが、多くのアカウントを管理している人は、新旧のUIを行ったり来たりして、面倒ではありました。 移行自体は、旧UIからコンテナをエクスポートして新UIでインポートすればOKだ

    6月1日から自動移行、タグマネージャーの移行アシスタントを使った
  • Googleアナリティクスでスクロール量を取るときに検索キーワードで取る~読まれる記事の傾向がわかる

    検索クエリとは? Googleアナリティクスでは、サイト内検索に関する機能がたくさんあります。Googleらしいですよね。 そもそも、サイト内検索は、以下のようなURL体系になっていますと、取得可能です。 http://~/?kw=キーワード ?と=で挟まれた文字列が、クエリーパラメーター(検索クエリ)です。クエリーパラメーターを、アナリティクス設定のビューで設定しますと、サイト内検索も取得できます。 サイト内検索のキーワードは、サイトに求めるものですので、ぜひ取得したいですよね。 サイト内検索は、Googleやヤフーなどを使えば簡単に実装できます。また、Googleアナリティクスでちゃんとキーワードも取れますので便利です。いずれも無料で利用できます。 >>カスタムサーチ – Yahoo!検索 >>カスタム検索 – 検索エンジンの編集 クエリとは呼び出す、という総称で使われます。 クエリー

    Googleアナリティクスでスクロール量を取るときに検索キーワードで取る~読まれる記事の傾向がわかる
  • Googleアナリティクスのクッキー __utma __utmb __utmz を実際に見られるコード

    Googleアナリティクスのクッキー情報がクローズアップされました 先週は、Googleアナリティクスが記録するクッキーに関するエントリーが話題でしたね。 Google アナリティクスで使われるクッキーについて __utma / __utmb / __utmz – こせきの技術日記 クッキー情報を可視化するライブラリとして、ryownetさんのga.utils.jsもオススメです。 GAのクッキー情報を手軽にJS変数として使う「ga.utils.js」 – Web Analytics Latte というわけで、ちょっとスクリプトを組んでみました。実際のクッキーを見ることが出来ます。こんなことを記録しているんですね。 ◆Cookie利用を明示する必要があります せっかくなので、Googleアナリティクスを利用しているという文言も明示してみました。当サイトの右下にあるような、文言をあなたのサ

    Googleアナリティクスのクッキー __utma __utmb __utmz を実際に見られるコード
  • イベントトラッキングの使い方、まとめ10+事例

    まとめです。 全ユーザーに公開となったGoogle Analytics のイベントトラッキング機能をまとめました。 追記:2018年2月22日 gtag.js では動作しません。>>公式ヘルプを参照する イベントトラッキングでは、PVとイベントを分離して計測できるようになります。推奨は”ga.js”なので要注意。 ページビューは「表示されたページのカウント」なのに対し、イベントは「どこをクリックしたのか(ページの表示は無くても良い)のカウント」なのが特徴。 つまり、「見たページ」のカウントと「見たいページ」のカウント、という言い方も出来ます。 Google Analytics イベントトラッキングで出来ること ・クリックのカウントを取れる (通常はページが表示されたというカウント一方、イベントトラッキングはAJAXやFLASHなどページ遷移がなくても取得可能。更にページビューと分離してカウ

    イベントトラッキングの使い方、まとめ10+事例
  • カスタム変数の使い方

    カスタム変数がいよいよ正式にメニューに登場しました。 多くの属性設定ができるこの機能は、多くのコンサルタントに評価 されましたが、どのように使うのでしょうか。 属性を細かく設定できる 書式はこうです。属性設定したいページのトラッキングコードに 個々に追加記述しておきます。 pageTracker._setCustomVar( 1,  <<スロット番号 ”USERTYPE”,  <<カテゴリー名 ”MEMBER”,  <<値 2  <<カスタム変数の影響範囲(ユーザー、セッション、ページ) ); スロットは1~5まで設定でき、影響範囲はどのレベルで定義 したいのかを指定出来ます。 カテゴリー名や値は、自由に設定できますが文字列は64バイトを 超えてはいけないので、日語名などは処理時にコード変換され長くなりがち ですので、あまり使わないほうが良いでしょう。 なお、影響範囲は、1がビジターレベ

    カスタム変数の使い方
  • マルチカスタム変数とは

    Google Analytics 新機能に登場したマルチカスタム変数。 ユーザー定義を拡張したものらしいのですが、自分へのメモとして整理。 こちらに詳しい情報があります。 Custom Variables – Google Analytics – Google Code マルチカスタム変数の書式 現行のユーザー定義は値が1つしか入れられない変数のような ものでしたが、マルチカスタム変数とはどのように使うのでしょうか。 書式例としては次のとおり。 pageTracker._setCustomVar( 1,           //スロット番号(1~5まで設定可能) ”Section”,     //カテゴリー名 ”Life & Style”,  //値 3           //スコープ値(1:ビジターレベル、2:セッションレベル、3:ページレベル) ); pageTracker._tra

    マルチカスタム変数とは
  • Googleアナリティクスに性別や年代が分かるオーディエンス機能が実装

    Googleアナリティクスに新機能、オーディエンス Googleアナリティクスでは、今までユーザー情報として、地域やデバイスなどが統計的にわかりました。 今回新たに、性別と年代、興味のある分野が加わりました。運営者はよりユーザーの属性に合わせたコンテンツの提供が期待できるわけです。 コンテンツSEOの流れにあった、嬉しい新機能と言えますね。 そして、さらにセグメントでも使えるようになっています。 うちのサイトでは男性が多いので、早速上図のようなセグメントを作ってみました。実際、年代ごとに人気ページが違ってましたね。あと、全世代に渡って人気のコンテンツは、全ページに露出させる自社広告枠としても使えるかも。 Googleアナリティクスのオーディエンス機能を使う方法 >>アナリティクス トラッキング コードを更新してディスプレイ広告に対応する – アナリティクス ヘルプ こちらを参考に、ダブルク

    Googleアナリティクスに性別や年代が分かるオーディエンス機能が実装
  • Google Analytics(ga.js)のCookie &パラメーター 一覧

    Google Analytics では、Cookie やパラメーター送信により、高度なトラッキングを実現しています。その仕組みと値をまとめました。 1.Google Analytics トラッキングの仕組み?Cookie とパラメーターの使われ所 >> ※>>高解像度版(2818×1500px) Google Analytics のトラッキングコードが実行されると、 1.訪問者情報などをCookie に記録 2.トラッキングコードが計測する値 3.管理者が付与したパラメーターがあれば、それも付加 して、Google Analytics のサーバーに画像を呼び出すカタチで、リクエスト送信されます。自製パラメーターというのは、Google提供のURL生成ツールなどで付与された値です(TOP画像にあるようなURLを見たことありますよね)。 >>ツール: URL 生成ツール – Analytics

    Google Analytics(ga.js)のCookie &パラメーター 一覧
  • カスタム変数の事例18サイト 2013年Q1版

    Googleアナリティクスで使えるカスタム変数とは Googleアナリティクスでは、トラッキングコードをカスタマイズすると、より多くの情報を記録できます。その1つがカスタム変数です。 カスタム変数は、無料版で標準で5個、有料版で50個まで運営者が任意に設定した値を記録することができます。 それぞれ、ユーザースコープ(ユーザー側のクッキーに書く)、セッションスコープ、ページスコープと、紐付けられる範囲を設定できます。 たとえば、ログインと非ログインを記録しておき、その傾向の違いをGoogleアナリティクスで分析する、などの使い方が可能です。 マルチカスタム変数とは | カグア! ※発表当初はこういう名称で憶測が飛びかってました(ノ∀`*)ペチ。 スターバックス Starbucks Coffee Company カスタム変数に、セッションID、ユーザー名、適用スキン、メンバーロイヤリティを記

    カスタム変数の事例18サイト 2013年Q1版
  • Googleアナリティクスにおけるイベントトラッキングの使い方2013

    追記:2018年2月22日 記事は gtag.js では動作しません。>>公式ヘルプを参照する 追記 2015年3月9日 タグマネージャーのより詳細な設定や最新メジャメントプロトコルまで網羅した最新版を書きました。以下どうぞ。 >>2015年版イベントトラッキングの使い方<タグマネージャ・ユニバーサルアナリティクス対応> イベントトラッキングとは Googleアナリティクスは、ただ単に設置しただけでは、Webページが何ページ見られた、どれくらいのユーザー数に見られた等、ページ閲覧を基とした計測しか出来ません。 しかし、ページのどこをクリックしたか、来た人が動画を見てくれたのか、ページの最後まで見てくれか等、ユーザーを基準とした「より詳細な行動」を把握するニーズが高まってきました。 ページ内での動きを計測する、それがイベントトラッキングです。ユーザーのそういった行動やサイトが自動的に行う

    Googleアナリティクスにおけるイベントトラッキングの使い方2013
  • おそらく現時点で最強のビッグワードSEO(追記あり)

    わかっている範囲で、ホワイトハット的なSEOで。 SEOに詳しい方には、すでにご存知のことばかりかとは思いますが、実践可能で具体的な作業としてのSEOのまとめを、自分用にアウトプットします。ご意見、ご指摘などありましたら嬉しいです。 サブドメインでwikiを作る 例 >>ニコニコ大百科トップページ – ニコニコ大百科 >>ピクシブ百科事典 – 同人漫画イラスト二次創作に関する辞典 現在のGoogleは構造化をしたサイトを好む傾向があります。そのため、ビッグワードで上位表示させるには、wiki(構造化が好まれる)を作り、それらから内部リンクを使い、トップにビッグワードで戻るリンクを張ります。 まあ、サイトによってはサブディレクトじゃなく、ダイレクトにそういう構造にしてもいいかもしれません(アフィリエイトで「保険」を狙ってるなど)。 ランサーズで記事を依頼する >>ネーミング・ライターの

    おそらく現時点で最強のビッグワードSEO(追記あり)
  • Googleアナリティクスでページ遷移を取る方法

    Google Analytics でページ遷移が取れました。 よくサイトカタリストと比較されるときに、「Googleアナリティクスはページ遷移が取れないから・・・」と言われること多いですよね。しかしGoogleアナリティクスでもイベントトラッキングを使えば、簡易的にページ遷移が取れることがわかりました。ただし注意事項もあるので最後までお読み下さい。 なお、セカンダリディメンションにイベントラベルが表示される新Googleアナリティクスでの使用をを推奨します。 まずはデモをご覧下さい イベントトラッキングを使いますので、コンテンツ>イベント>上位のイベント。するとビジターID群が一覧されますので、どれかをクリックしますと、ページ遷移した時刻が表示されます。そこでセカンダリションで、イベントラベルに記録されたURLを表示させれば、遷移がわかります。 なお、イベントアクションにURLを入れ、イベ

    Googleアナリティクスでページ遷移を取る方法
  • Googleアナリティクスの(not provided) を調べる方法 | カグア!

    何気に(not provided)が増えてきましたね、でもいちおう調べられるみたいです。 サイトによっては、(not provided)の割合が非常に多くなっている模様で、当ブログでも訪問キーワードの30%を越えました。というわけで、公式サイトに載っていた方法で試してみました。 (not provided) を調べる準備 公式Blogによりますと、(not provided)で匿秘されたキーワードでも、ウェブマスターツールを見るといいよと記されています。そこで、以下のように準備します。 1.ウェブマスターツールでキーワードをダウンロード (表示件数が10件でも全件ダウンロードできます) 2.同一期間で、Googleアナリティクスでもキーワードをダウンロード (こちらの記事などを参考に全件ダウンロードします) いずれもダウンロードファイルは、EXCELで文字化けします。予めテキストエディタな

    Googleアナリティクスの(not provided) を調べる方法 | カグア!
  • ついに登場!Google Analytics でヒートマップ

    イベントトラッキングを使えば、出来るだろうなぁーとは思っていましたが、 先を越されました。(泣) ロゴスウェア、デジタルブックFLIPPER3にヒートマップ型ログ解析を追加 – DREAM NEWS プレスリリース配信&ネット記者会見&企業アライアンス サイトではなく、デジタルブック閲覧状況をヒートマップ表示するものですが、 そのエンジンにGoogle Analytics を使用されています。 デジタルブック「FLIPPER3」からGoogle Analyticsへの送信データを拡張し、 閲覧者がページ内のどの部分を画面表示させているかを把握できるように ちなみに、Google Analytics APIが公開されたときから、 Google Analytics を表に出さない有料アクセス解析サービスが出るのでは? と思っていましたが、ここは 無料でログ解析を行うことができます。 ということ

    ついに登場!Google Analytics でヒートマップ
  • 設定無しで分析!B2Bサイトで問合せを増やす方法

    B2Bサイトでは、問い合わせを増やすことが重要です。 見に来てもらった人を分析し、せっかくの訪問を 無駄にしないようにしたいものです。 Google Analytics 操作方法 コンテンツ>上位のコンテンツ とし、 問い合わせページを探します。 見つけた問い合わせページのアドレスをクリック。 さらに、分析メニューから「ナビゲーション一覧」を選びます。 問い合わせページがわからないという人は、 実際にアクセスしてみて、問い合わせページを表示させ、 URLを確認してみると良いでしょう。 ちなみに、「上位のコンテンツ」というメニューは、 あなたのサイトの人気ページを一覧してくれます。 ナビゲーション一覧とは 「ナビゲーション一覧」という操作は、そのページのアクセス元と、 その後どのページに行ったか(去ってしまったのか)を調べられます。 B2Bサイトでは、問い合わせをいかに増やすかが、とても重要

    設定無しで分析!B2Bサイトで問合せを増やす方法
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