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  • 『セクシー田中さん』ドラマ化「必ず漫画に忠実に」条件守られず…原作者が経緯説明、謝罪と感謝も

    テレビ系で昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』の原作者・芦原妃名子氏が26日、自身のX(旧ツイッター)を通じ、「今回のドラマ化で、私が9話・10話の脚を書かざるを得ないと判断するに至った」経緯を伝えた。 芦原氏は「この文章を書くにあたって、私と小学館で改めて時系列にそって事実関係を再確認し、文章の内容も小学館と確認して書いています」とし、長文を投稿。また、ドラマが放送終了するまで、脚家と会うことはなく、監督らスタッフとも内容について直接会話をしていないとし、「ですから、この文章の内容は私達の側で起こった事実ということになります」と前置きした。 その上で「『セクシー田中さん』は一見奇抜なタイトルのふざけたラブコメ漫画に見えますが…。自己肯定感の低さ故生きづらさを抱える人達に、優しく強く寄り添える様な作品にしたいという思いが強くあり、ベリーダンスに纏わる方々の思い

    『セクシー田中さん』ドラマ化「必ず漫画に忠実に」条件守られず…原作者が経緯説明、謝罪と感謝も
  • 太田光、松本人志からの被害訴えた人へ「自分を責める必要はまったくない」 松本への思いも含めて5分間熱弁【ほぼ全文掲載】

    をめぐっては、昨年12月26日配信の「文春オンライン」、27日発売の「週刊文春」で、2015年に松とスピードワゴン・小沢一敬らが飲み会を開き、女性に性的な行為を迫ったなどと伝えた。これに対し、吉興業は「当該事実は一切なく、件記事は件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです」「法的措置を検討していく予定です」などと声明を発し、文春側は「記事には自信がある」としていた。 また、吉興業は8日、松が裁判に注力するため活動を休止することを発表。「このまま芸能活動を継続すれば、さらに多くの関係者や共演者の皆様に多大なご迷惑とご負担をお掛けすることになる一方で、裁判との同時並行ではこれまでのようにお笑いに全力を傾けることができなくなってしまうため、当面の間活動を休止したい旨の強い意志が示されたことから、当社としましても、様々な事情を考慮し、人の意志を尊重すること

    太田光、松本人志からの被害訴えた人へ「自分を責める必要はまったくない」 松本への思いも含めて5分間熱弁【ほぼ全文掲載】
  • 山下達郎、ジャニー喜多川さんへの尊敬の念「今も変わっておりません」 性加害問題の擁護は否定「全くの別問題」

    シンガー・ソングライターの山下達郎が、9日放送のTOKYO FM『山下達郎サンデー・ソングブック』(毎週日曜 後2:00)に出演。自身が所属するスマイルカンパニーをめぐって、松尾潔氏がツイッターで言及を行ったことから、さまざまな憶測が飛び交う状況となったことを受け、自身の言葉で思いを伝えた。 山下は、ジャニー喜多川さんの性加害問題について「今話題となっております性加害問題については、今回の一連の報道がはじまるまでは漠然としたうわさでしかなくて、私自身は1999年の裁判のことすら聞かされておりませんでした。当時、ビジネスパートナーはジャニーズの業務を兼務しておりましたけれど、マネージャーである彼が、いちタレントである私にそのような内情を伝えることはありませんでした。性加害が当にあったとしたら、それはもちろん許しがたいことであり、被害者の方々の苦しみを思えば、第三者委員会等での事実関係の調査

    山下達郎、ジャニー喜多川さんへの尊敬の念「今も変わっておりません」 性加害問題の擁護は否定「全くの別問題」
  • 映画『大怪獣のあとしまつ』プロデューサーを直撃「予想以上に伝わりませんでした」

    「時効警察」シリーズなどで知られる三木聡が監督・脚を務めた映画『大怪獣のあとしまつ』。人気アイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介主演、女優の土屋太鳳がヒロインを演じた作は、2月4日の公開初日からSNSを大いににぎわせた。特に、主演の山田も台を読んで「思わずツッコミを入れてしまった」と舞台あいさつで明かしていたラストシーンは物議を醸した。制作サイドはどう受け止めたのか? さまざまなツッコミに対する言い分は? 企画・プロデュースの須藤泰司氏とプロデューサーの中居雄太氏を直撃した。 伝わると思っていた三角関係が伝わらなかった ――公開初日からの観客の反応は予想していたのでしょうか? 中居雄太プロデューサー 中居P予想外でした。正体を明かせないアラタが、怪獣の死体処理を託されたことをきっかけに、元恋人のユキノとともに雨音の妨害を押し切り、人間のまま『あとしまつ』できるのか、

    映画『大怪獣のあとしまつ』プロデューサーを直撃「予想以上に伝わりませんでした」
  • 太田光、選挙特番への批判の声を受け止める「テクニック不足は否めない」 40分あまり使って真意を語る

    お笑いコンビ・爆笑問題の太田光が、2日深夜放送のTBSラジオ『火曜JUNK 爆笑問題カーボーイ』(毎週火曜 深1:00)に出演。10月31日にTBSで放送された衆議院議員総選挙の開票特番『選挙の日2021 太田光と問う!私たちのミライ』(後7:57~深2:00)について、冒頭40分あまりを使って語っていった。 太田は「二階(俊博)さんに人相悪いって言ったのまずかったな。当にね、まいったよ。怒っているね、みんな日中が。弱っちゃったね。あの日、何時間もやったでしょう。意気揚々と帰ってきたらさ(笑)、社長(太田光代氏)が『あんたは態度が悪いって。口の利き方、気をつけなさいよ』って。まぁー日中が怒っているね。こんな日中が…。とにかく燃えているね。選挙特番って難しいな」と回顧。 続けて「しかしやっぱりひどいね。候補者に話を聞かないといけないのに、オレひとりしゃべって…。パネラーにすらしゃべら

    太田光、選挙特番への批判の声を受け止める「テクニック不足は否めない」 40分あまり使って真意を語る
  • 『バイキング』都内の“人混み”映像で訂正・謝罪 3月撮影のものを放送

    フジテレビ系情報番組『バイキング』(月~金 前11:55)で、17日の原宿・竹下通りや表参道の混雑の模様として紹介された映像が、実際は3月に撮影されたものだったとして、20日放送の番組内で謝罪した。

    『バイキング』都内の“人混み”映像で訂正・謝罪 3月撮影のものを放送
  • 岡村隆史『ANN』に矢部浩之が合流し2人体制で再スタート 5年半ぶりの怒鳴りは「OK」

    お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(49)が、14日深夜放送のニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン(ANN)』(毎週木曜 深1:00)に出演。先月23日深夜放送の同番組内での発言をめぐって、翌週から2週にわたって謝罪と反省の言葉を続けているが、この日の冒頭で番組に関する発表が行われ、2週続けて出演していた相方の矢部浩之(48)が同番組に合流。きょうから『ナインティナインのANN』として、2人体制で新たな出発を図る形となった。 この日は、矢部が番組冒頭から登場。岡村は「結果的に相方には3週連続で出ていただく運びになりました。こうやって来てくれるっていうのは、なかなかしんどいことやったと思います。ずっと5年半ほど僕一人でやらしていただいている中で、ある意味アウェイじゃないですけど、そういうところに来てくれるだけでありがたい」と感謝の気持ちを伝えた。 続けて「言われ

    岡村隆史『ANN』に矢部浩之が合流し2人体制で再スタート 5年半ぶりの怒鳴りは「OK」
  • 赤江珠緒アナ、家族が感染した立場から「いま準備しておくこと」6ヶ条【長文レポート全文】

    赤江アナは、実際に家族に感染者が出た立場として、自身と家族の状況などを踏まえて感じたことや考え方を、長文のレポートにまとめた。リスナーが自分と同じ立場になった場合に準備しておくべきことなど、重要な情報も多く含まれていたため、コメント全文を紹介する。 ●赤江珠緒アナからの報告(一部要約) たまむすびリスナーのみなさまへ こんにちは、いかがお過ごしですか。赤江珠緒です。今週月曜日から出社できず、ご心配おかけしております。その間、たくさんのメッセージありがとうございました。心から御礼申し上げます。 PCR検査の結果が出ましたので、ご報告させていただきます。我が家の状況は夫が陽性で感染していました。11日土曜日から発症し、現在は熱が上がったり下がったりという状態です。夫の症状が出てから、検索結果が出るまで、しばらく自宅で過ごしておりましたので、私と娘も検査してもらえるよう、現在も自宅で待機しており

    赤江珠緒アナ、家族が感染した立場から「いま準備しておくこと」6ヶ条【長文レポート全文】
  • 『ダイの大冒険』来秋28年ぶり完全新作で再びアニメ化 ドラクエ世界観の人気漫画が原作

    【写真】その他の写真を見る 同誌で1989年から96年まで連載された同作は、魔法が苦手だが勇者に憧れている主人公・少年のダイが、ある日、島を訪れた“勇者育成の家庭教師”アバンに才能を認められ、勇者になる特訓をする。そして、秘められた力を開花させ、アバンの弟子・ポップ、マァムら仲間とともに復活した魔王を倒し平和を取り戻すべく旅に出る冒険活劇。 同誌の歴代最大発行部数653万部を突破した1995年新年3・4号合併号に『ドラゴンボール』『スラムダンク』『るろうに剣心』『ジョジョの奇妙な冒険』らとともに掲載されており、ジャンプ黄金期を支えた作品のひとつとして知られている。単行の累計発行部数は4700万部を突破している。 人気ゲーム『ドラゴンクエスト』シリーズの世界観・設定を基にしたゲーム作品シリーズと繋がりのない完全オリジナルの世界観で、『ドラクエ』シリーズの生みの親・堀井雄二氏が漫画の監修を担

    『ダイの大冒険』来秋28年ぶり完全新作で再びアニメ化 ドラクエ世界観の人気漫画が原作
  • ビートたけし、吉本興業を痛烈批判「だったら雇うなよ。最低保証くらいしろよ」

    ビートたけし(72)が20日、レギュラー出演しているTBS系『新・情報7days ニュースキャスター』(毎週土曜 後10:00)に生出演。同日、反社会的勢力との闇営業問題をめぐり雨上がり決死隊・宮迫博之(49)とロンドンブーツ1号2号・田村亮の謝罪会見が行われたことを受けて「猿回しと同じで、芸人は猿と一緒。猿が人を噛んだからといって、猿に謝らせてもダメ。飼ってる奴が謝らないと」と持論を展開した。

    ビートたけし、吉本興業を痛烈批判「だったら雇うなよ。最低保証くらいしろよ」
  • 吉本興業、税務修正申告と寄付報告 宮迫と亮は自身でも寄付行う 受領金額も公表

    興業は13日、公式ホームページを更新。宮迫博之(雨上がり決死隊)、田村亮(ロンドンブーツ1号2号)、HG(レイザーラモン)、福島善成(ガリットチュウ)、くまだまさし、パンチ浜崎(ザ・パンチ)、木村卓寛(天津)、ムーディ勝山、スリムクラブ、ディエゴ(ストロベビー)、2700が“闇営業”で取得した収入について税務修正申告を行ったことを発表した。 「修正申告及び寄付の実行に関するご報告」と題し、「13名について、今回報道されている会合等への参加を含め、これまでに会社を通さない営業により取得した収入についての税務修正申告を、昨日7月12日までに終えたことを報告いたします」と発表した。特殊詐欺グループ、反社会的勢力が参加する会合やパーティーに参加し、被害者の損害から得たと推定されるお金を受領したことを真摯に反省しいている旨も綴られた。 そして、きのう12日付けで吉興業からNPO法人消費者スマイ

    吉本興業、税務修正申告と寄付報告 宮迫と亮は自身でも寄付行う 受領金額も公表
  • NGT48山口真帆、卒業発表「このグループに変わってほしかった」【コメント全文】

    【写真】その他の写真を見る 山口が読み上げたコメント全文は以下の通り。 私、山口真帆はNGT48を卒業します。 今日はちゃんと紙に書いてきたので、皆さんへ今まで黙っていた思いを言いたいと思います。 私はアイドル、そしてこのグループが大好きでした。 だからこそ、このグループに変わってほしかったし、自分がつらかったからこそ、大切な仲間たちに同じ思いをしてほしくないと、すべてを捨てる覚悟で取った行動でした。 事件のことを発信した際、社長には「不起訴になったことで事件じゃないということだ」と言われ、そして今は会社を攻撃する加害者だとまで言われていますが、ただメンバーを守りたい、真面目に活動したい、健全なアイドル活動ができる場所であってほしかっただけで、何をしても不問なこのグループに、もうここには私がアイドルをできる居場所はなくなってしまいました。 目をそらしてはいけない問題に対して、「そらさないな

    NGT48山口真帆、卒業発表「このグループに変わってほしかった」【コメント全文】
  • 浜田雅功が大御所どつく理由「上の寂しさわかるから」

    お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功(50)、落語家でタレントの笑福亭笑瓶(57)が、2003年に終了した深夜の人気バラエティー『HAMASHO』(読売テレビ・日テレビ系)のDVD特典映像収録を都内で行った。収録後に取材に応じた浜田は、同番組で共演した笑瓶をはじめ、先輩芸人や大御所を容赦なく“どつく”理由について「上にいる人の寂しさがわかるから」と明かし、最近の若手の消極性を嘆いた。 浜田雅功 怒られたら怒られたですよ。それも勉強ちゃいますか(笑) それに、外から見たら、わーわー勝手にやってるように見えるでしょうけど、普段からちゃんと関係性を作ってますから。自分で言うのも何やけど、けじめはちゃんとしておかないといけない。 ――収録中のノリや勢いだけで“どつく”のは違うと? 浜田 そりゃ、そうですよ。それをできる関係性ってのは当然あって、それを知らんと踏み込むとえらいことになる。(関係性な

    浜田雅功が大御所どつく理由「上の寂しさわかるから」
  • 【いいとも!超特大号】タモリ、最後のあいさつ全文 視聴者に強く感謝

    ■『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』(31日 後8:00~ フジテレビ系生特番) 32年間にわたって『笑っていいとも!』の司会を務めたタモリが、最後のスピーチを行った。タモリは、共演キャストのほか、ファンや視聴者から「たくさんの価値をつけていただいた」と明かし、テレビ越しに感謝を述べた。また、番組最後には、「あしたも見てくれるかな?」と決め台詞で呼びかけ、「いいとも!」の大きな声で有終の美を飾った。 以下、タモリのスピーチ全文 「(過去のレギュラー陣が座る客席側に向けて)すいません、立っていただいて。こんなに集まっていただいて、当にありがとうございました。お忙しいなか、感謝します。出演者、スタッフのおかげで32年間、無事やることができまして、まだ感慨というのがない。ちょっとホッとしただけで。来週の火曜日くらいからくるんじゃないかと思います。 あしたもアルタに行かなけ

    【いいとも!超特大号】タモリ、最後のあいさつ全文 視聴者に強く感謝
  • とんねるず、『いいとも』レギュラー決定 生放送でタモリに直訴

    お笑いコンビ・とんねるずが、きょう14日に放送8000回を達成したお昼の人気番組『笑っていいとも!』(月~金曜 正午 フジテレビ系)の人気コーナー・テレフォンショッキングに出演。生放送で突然残り2ヶ月となった同番組のレギュラー出演をタモリに懇願し、その場で承諾を得て決定した。 記念のテレフォンショッキングに29年ぶりに登場したとんねるずは、デビュー当時から付き合いがあるにもかかわらず、同番組のレギュラーになっていないことに不満を漏らし、突然「残り2ヶ月でいいので、レギュラーにしていください」と直訴。驚くタモリが「そうはいっても忙しいでしょ」と言うと、石橋貴明は「大丈夫です。暇です。(木梨)憲武とも今年初めて会った」と告白。しつこく懇願する二人にタモリは「最後だから俺が決めてもいいか」と笑い、二人から「レギュラーにしてもいいかな?」と振られると、「いいとも!」とレギュラー入りを認めた。 その

    とんねるず、『いいとも』レギュラー決定 生放送でタモリに直訴
  • 樹木希林、全身がんと死への覚悟語る 最期は「孫の声が聞こえるところで」

    女優の樹木希林(70)が、27日放送のフジテレビ系情報番組『ノンストップ!』で、全身がんの詳細や死への覚悟を告白した。同番組の密着取材に応じた樹木は、自身のがんについて「2005年に乳がんの切除をしたが、そこから3ヶ所ぐらい皮膚に転移した」といい、その後「治療して2年ぐらいしたら、また5、6ヶ所転移していた」と吐露。また、「(医師に)何がんかを聞いたら、全身がんと言われた」と淡々と語った。

    樹木希林、全身がんと死への覚悟語る 最期は「孫の声が聞こえるところで」
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