[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 東京行きの前日、急に 「時間帯を1時間遅らせて欲しい」 と連絡が入りました。 僕は二つ返事で了解しました。 この時は、時間変更や唐突なキャンセルが「常態」になるとは夢にも思っていませんでした。 当日、まず、麻布十番のコンシェルジュのいるマンションに圧倒されました。 立派な部屋に通され、なんとそこが自宅ではなく教室だというではありませんか。 お金は有り余っている、そんな風に見えましたし、そういうことをお話されました。 どんどん印税が入って来て、税金が大変だ、その経費として内弟子の生活費を出してるから、自分は痛くもなんともないんだ、とおっしゃいました。 支給する生活費は15万、20万、30万と「預かり金」の金額に応じて支払われるという説明でした。 ふと、 「逃亡を防止するための預かり