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  • フィリピンの医者・看護師・薬剤師達はとにかく手ごわいが対策法はこれ : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島やアメリカで10年近く悪戦苦闘し、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 以前、セブ島の病院で働いていた時は、フィリピン人達に混乱させられたものでした。扱いにくい医師達、遅刻の多い看護師、言い訳ばかりの薬剤師等、大変でした。 そんなフィリピン人達は、失敗ばかりで、約束通りにしなかったり、時間に遅れたり、期限に間に合わなかったりと、日人のようにはいきません また、そんな時やはり日人のように謝ったりはしなく、まずは言い訳から始まります そして、言い訳で終わるのです。 看護師が遅刻をし、やれ「母が病気だったから」とか「体調が悪かったから」とか、色んな言い訳や嘘をまずつくのですが、その嘘はばればれなのですね・・・ 適当に繕っているだけなのですから。 また、仕事中も含めて多くのフィリピ

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  • フィリピンと日本、遅れているのは? : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島やアメリカで10年近く悪戦苦闘し、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 海外では、テレワーク、IT化、投資等が進んでおります。 一方日では、ハンコを押すために出勤、手書き、定期預金となんだか、世界の動きから逆行してますね。 私は、昨年海外から日に戻ったので 日の遅れを痛感しました・・・ 海外から日に戻った時に、まず就職活動をしたので、履歴書を作成しました。 転職エージェントから、履歴書を手書きで書くことを勧められた時は衝撃を受けました。(最初は、冗談だと思いました) 海外では、手書きの履歴書など見たことがないし、手書きの方がいい意味がわからなかったのです。 だから、私は履歴書は手書きでなくパソコンで作成したものを提出しました。それでも、受けたほとんどの会社からは内定を頂

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  • 【データで検証】セブ島は本当に安全なのか? : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島やアメリカで10年近く悪戦苦闘し、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 よく、「セブ島はフィリピンの中では治安は良い」「フィリピンの事件はほとんどがマニラ」という声を聞きます。 果たして、そうなのでしょうか? もしくは、セブ島といえどもフィリピンなので治安はやはり悪いのでしょうか? まずは、データを見て見ましょう。 ここに、コロナ前の2018年フィリピンでの犯罪件数がございます。 1位:首都圏ケソン市4万1152件 2位:首都圏マニラ市2万1386件 3位:セブ市1万2130件で、セブ市はフィリピンで第3位なのです。 セブ市の人口は100万人以下ですが、100万人の人口ではかなり多いと言えるでしょうね。 さらに、セブ市では強盗や傷害などの凶悪犯罪も年々増えている傾向にあります。

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  • フィリピンで老化が早い理由と老化防止方法 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    フィリピンでの生活は老化を早めると度々記載致しております。 老化を早める理由は環境や衛生が劣悪な為、体の色んな場所が汚されそれらが急成長するから、フィリピン生活はアンチエイジングとは間逆になるのです。 実際フィリピンで生活をしている時は、コンタクレンズの交換も早まり(汚れの為)、鼻毛がのびるスピードも速くなり、目やにや鼻くそ・耳くそ等もたくさんたまっています。また、しわやしみや黒すみが顔にできたりもします。 さらに、セブ島生活中に困ったことは、知らないうちに白髪がたくさん増えたことです。 フィリピン生活は日と違ってストレスがないので、白髪の進行は遅いのでは?と思われる方が多いかと思いますが、フィリピンの日系企業で働いている男性はストレスが多く、白髪の進行も早いのです。 フィリピンにはたくさんの白髪染めがあります。フィリピン人は外見重視なので、使用している人が多いと思います。(サプリを活用

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  • 女性に嫌われるのはフィリピン人と日本人とどっち? : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 あるサイトで、女性が嫌う男性の行動が掲載されていました。 ①臭い ②爪汚い ③唇カサカサ ④ポイ捨て野郎 ⑤喋るとツバ大噴射 ⑥お箸の持ち方が汚い ⑦手入れのない肌の汚さ ⑧バッグや物を地面に置く ⑨店員さんや他人の扱いが雑い ⑩パスタをフォークだけでべる 上記の行動は日人男性には多いように感じます。 一方、フィリピン人男性はどうでしょうか? 以前も紹介しましたが、実は多くのフィリピン人はキレイ好きで臭いに敏感です。シャワーを1日に2回浴びる人も多いし、汗をかくのを嫌がるフィリピン人男性も非常に多いのです。 ワトソンでは、ボディシャンプーや臭いを消す製品を買っているフィリピン人をよく見かけたものです。 そして、日

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  • フィリピンで寿命が縮む理由と克服法 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 セブ島生活では、多くの日人が事に困るでしょう。 結論から言いますと、家族で暮らす方や老後の移住を考えられている方は、料理ができないと辛いと思います。 理由は、レストランの質が低いこと(材料にお金をかけないフィリピン流なので、材や油が古かったり、安物)、フィリピン料理は健康に悪いこと等です。 ロックダウン中に多くのレストランが閉まっていましたが、私は基自炊なので全く困らなかったです。 嫁も私も料理が好きだし、特に健康に良いものを優先して調理します。テイクアウトをたまにしますが、その場合は野菜を使った醤油&酢(トマト、玉ねぎ、ネギ、生姜等入れてます)と一緒にべるようにしております。 セブ島の日料理店でも新鮮な野

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  • 外国人妻・フィリピン人妻と口論になる原因 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 私がよく嫁と意見が衝突することの1つは、商品の購入の時です。 特に、嫁はフィリピン人の典型的なタイプの1つでアップル製品を妄信している傾向があり、携帯電話等を購入する時に口論になるのです。 フィリピン人の多くは、アップル製品やNIKE等アメリカ製が大好きなのです。 私は、フィリピンでの仕事中にずっとHuaweiを使っていましたが、アップル製品と遜色はないし、むしろアップル製品より使いやすい面もあると感じるほどです。 仕事で使うこともそうだし、プライベートで使う機能もほとのどあり、値段がアップル製品よりずっと安いのです。 しかし、いくら私が機能のことを言っても嫁やフィリピン人は理解しません。ちなみに、ほとんどのフィリピン

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  • 世界で活躍するフィリピン人 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 世界銀行によりますと、世界で最も送金額が大きかった国トップ10は、インド(822億300万ドル)、中国(702億6,600万ドル)、メキシコ(386億5,500万ドル)、フィリピン(350億7,100万ドル)、エジプト(263億5,300万ドル)、ナイジェリア(253億6,800万ドル)、フランス(251億7,400万ドル)、パキスタン(219億500万ドル)、バングラデシュ(175億3,900万ドル)、ドイツ(167億7,200万ドル)だそうです。 ASEAN諸国では、フィリピンが首位で、2位以下はベトナム(166億7,900万ドル、全体11位)、インドネシア(116億7,900万ドル、全体14位)、タイ(70億3,

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  • ブフィリピン情報が間違いが多い・正しい情報をゲットするには? : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 以前、フィリピン情報を発信している在フィリピン歴10年以上のモトボサツ氏のブログにデング熱の情報の記載がありました。 そこには、「フィリピン在住者のブログ等にはステレオタイプの偏った情報が氾濫しており、デング熱の症状も私の経験からすると随分事実と異なる印象を受ける。」と記載がありました。デング熱に4回かかった男が語る恐ろしい症状の真実とフィリピン医療の闇 ご尤もな意見です。 多くの人がブログをしておりますが、多くの人が気軽に発信するので、間違った情報や偏った情報が散乱していると私も感じております。 デング熱一回で全てがわかりません。これと共通しているのが、数か月間の留学や滞在でフィリピンを語ることでしょう。 私は、7年

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  • フィリピン・セブ島は入国を再開 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 フィリピン・セブ島が、2月10日より観光客の受け入れを再開したようです。 また、3月1日から独自にワクチン未接種の外国人の入国を許可することを明らかにしております。(到着時に48時間以内のPCR検査による陰性証明の提示は必要) こうした中で、セブ島留学のエージェントが待ってましたとばかりに、猛アピールをするかと感じます。 しかし、フィリピンは突如ルールが変わりますので、いつ「再度入国不可」にねるかもしれません。 入国が閉鎖されると、飛行機が飛ばなくなり、帰国が困難になります。 2020年3月に、ドゥテルテ大統領による即断で、セブの全学校が一斉休校になり、多くの日人留学生が一気に混乱に陥ったのは、記憶に新しいでしょう。

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  • フィリピン生活10年でできるようになった事は? : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 フィリピン・セブ島に初めてやって来た2008年10月は、色々なことに驚かされたものです。既に30カ国以上訪問していましたが、フィリピンは特別でした しかし、今はあの時にひるんだ満員のジプニーに乗れるようになりました。初めて来た時は、7ペソ(約15円)と聞き「超安い」と驚きつつ、絶対にあんなの乗れっこないと観念した状態でしたが、今では普通に乗れるようになってしまいました。満員の時は、後ろのスペースに立ち乗りをすることもある始末です(そうでないと、ラッシュ時はいつまでたっても乗れません)。 タクシーで遠回りをされそうになっても、セブの町はだいたいの抜け道も知ってしまったので、「違う、こっちから行ってください」 とタクシーの

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  • フィリピーナがアジアで一番人気の理由 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 10年前には、ニューヨークの語学学校に通っておりました。 そこでのクラスメートは、イタリア人、スペイン人、フランス人たちが多かったのですが、最近新型コロナの影響で気になっているので、連絡をとりあったりしております。 みんな無事なのでホっとしているのですが、イタリア人とスペイン人から 「フィリピーナとの結婚、うらやましい」っとのメールが来ました というのも、ニューヨークではよく彼らやドイツ人達と飲んでいたのですが、そんな時は決まって、「どの女性がいいか?」って話になったものです。 結論からいくと、アジア女性で人気があったのはフィリピン人女性、中国人女性でした。 学校にはほとんどフィリピン人と中国人がいなかったのですが、彼

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  • フィリピンの病院に転職した経緯と後悔 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 私が海外就職したのは、2010年4月と今から10年前のことでした。 ニューヨークとセブ島で英語留学をしTOEICを900点オーバーを達成し、日に戻って就職活動をしようと思っていたのですが、現在の嫁と出会ったばかりでもう少しフィリピンに滞在したいと思っていた時でした。 当時のセブ島には、日経営の語学学校も無く日人は数少ない状態だったのです。しかし、たまたまセブポット社の元社長とスポーツジムで「病院系の仕事で応募がある」と伺い、Eメールで応募を申し込んだのでした。 応募者が数十名で、私は応募条件を満たしていなかったので(応募条件は40歳以下の女性)半ばあきらめていたのですが、会社オーナーとの面接で営業経験を評価して頂

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  • フィリピンで子育てをすると地獄を見る理由 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 私は、娘が生まれた時から「いづれ日に帰らないといけない」と、強く思っていたので、コロナ禍で会社が閉鎖し、日に戻らないといけなくなったことは、今ではいいタイミングだったと思っております。 子供にとって、フィリピンで過ごすことや教育を受けることは、ある意味地獄を意味します。 1つは、教育です。フィリピンで教育を受けて育つと、ジョリビーやマクダナルドで働いているアルバイト生のように、思考力や理解力が乏しくなります。「わか娘があのようになるかも」と考えるとぞっとしたものです。 もう1つの理由は、医療システムです。例えば、大阪市では18歳まで医療費の助成を受けることができますので、1月の医療費が1,000円ほどでおさまります

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  • フィリピンの会社で学んだこと : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島で10年近く悪戦苦闘、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 フィリピン・セブ島で長年働いていましたが、日企業で就職活動をしている時 正直フィリピンで働いていたことで有利になったことはなかったです。 しかし、フィリピンで経験したことは、日で働く事でかなり生きていると感じております。 例えば、フィリピンの会社では引継ぎがほぼ皆無でした。 K原グローバルアカデミーという会社で働いている時は、引継ぎはたったの1日でした(泣) が、今日の企業で働いていますが 前任者を当てにせず自分でどんどん調べたりし積極的に取引先ともコミュニケーションを取っているのが社内では高評価に繋がっているようです。 また、同じくK原グローバルアカデミーでは残業代もつかず(サービス残業)、フィリピンの代表(日

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  • フィリピンが観光客を受け入れます : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島やアメリカで10年近く悪戦苦闘し、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 フィリピン国内では依然としてオミクロン感染が残っていますが、政府は外国人観光客の受け入れ再開を発表しました。 2月10日からビザが不要な国からの観光客が、以下の条件を満たせば入国できるのです。 ・ワクチンパスポート ・パスポートの残存期間が6か月以上残っていること ・帰りの航空券所持 これまでフィリピン政府は、入国時に指定ホテルで隔離を命じておりましたが、それも不要になりました。(7日間の自己監視のみ) しかし、マニラはいいですが、セブ島は未だに停電が続いておりインターネットも繋がらないエリアが多いはず。 また、ホテルのジェネレーターも不十分で電気が使えない時間帯があったりし、シャワーが水しか出ないこともあ

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  • フィリピンの病院の診察の料金と無料で受診する方法を教えます : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島やアメリカで10年近く悪戦苦闘し、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 フィリピンやアジア諸国は日に比べて、環境や衛生が悪いため病気にかかりやすいのです。また、フィリピンを例に取りますと、デング熱や狂犬病やアメーバ赤痢やA型肝炎・B型肝炎等日では馴染みのない病気にかかることもありますので、渡航前には病気になった時の処置方法を知ったうえで行かれたほうが心強いかと思います。 私は以前フィリピン・セブ島の病院(チョンワ病院とセブドクターズ・ホスピタル)で働いていましたので、その時の経験を記載したく思います。 病院や怪我をした場合は、フィリピンには安い公立病院がありますが、衛生面が良くないうえ適切な処置がされないこともありますので、私立の病院(セブ市ならチョンワ病院カセブ・ドクター

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  • フィリピンにはない日本の神支援制度 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島やアメリカで10年近く悪戦苦闘し、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 今回は、日とフィリピンの父の子育てに対する国の支援について記載致します。 まずは、日の女性が取得できる育児休業ですが、産後8週間後の産休明けから子供が1歳の誕生日を迎える前日までの産後休暇を含めた1年間となっています。 また、男性の育児休業も、1年間の取得が可能なのです。必要事項を書いた書面などを会社に提出すれば取得できるのです。 しかし、日の男性の育児休暇の取得率は男性は5%ほどと聞いてます。理由は、とり難い空気を日の会社が作っているのでしょう。 経済的には、日国はしっかり支援する育児休暇制度があるのでさほど心配はないかと思います。たとえば、以下の支援があるのです。 ・育休期間中は、給料の3分の

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  • フィリピンと韓国で結婚生活が難しい原因と解決策 : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島やアメリカで10年近く悪戦苦闘し、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 結婚生活というのは、二人だけではなく二人の両親等家族のことも密接に関わってきます。 日では嫁・姑問題が相変わらず熾烈なようですが、ここフィリピンでも、嫁・姑問題は当然ございます。 大多数のフィリピン人母は子供(特に息子)を溺愛するので、むしろ日以上に酷いかもしれません。 もし夫婦間に学歴差があるようなら、嫌味のオンパレード等とんでもない仕打ちを嫁が姑から受けるそうです。 フィリピンでは家族の自慢が当たり前で、少しのコネでも親友のようになってしまい、「末弟は市長の知り合いだ」「従兄弟はマニー・パッキャオの親友だ」「家族は良い医者や弁護士と知り合いだ」といったように、大きな話をされるのです。 親友だと言って

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  • フィリピンにはない日本の忌まわしい12の暗黙のルール : ヒロのフィリピン・セブ島体験記

    ヒロのフィリピン・セブ島体験記 フィリピン・セブ島やアメリカで10年近く悪戦苦闘し、予測不能なフィリピン文化に振り回され、遂にセブ島を脱出。※ページはプロモーションが含まれています。 中国メディアが、「日に存在する12の忌まわしい文化と暗黙のルール」を紹介し、これらの12種類の日文化によって、日人自身の心が苛まれているとした記事を掲載しております。 実際は、どうでしょうか? まずはその12の忌まわしい文化の6つを掲載します。 最初の6つは、 「勤労は美徳であり、特に若いうちは休日出勤や残業が多少きつくても耐えるべきという考え方」、 「遊ぶために有給休暇を取ることは罪悪だという考え方」、 「空気を読む、という暗黙のルール」、 「まじめだった学生より、更生した不良の方が偉いという風潮」、 「女はこうあるべき、男はこうるべきという観念を強いる風潮」、 「どんなに嫌な仕事でも3年は続けろと

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