ブックマーク / hajimete-sangokushi.com (49)

  • [8月27日は何の日]「男はつらいよ」の日には何がある?国民的映画シリーズ

    8月27日は「男はつらいよ」の日。これは、日映画史に残る名作シリーズ「男はつらいよ」が、1969年のこの日に初公開されたことを記念しています。主人公・車寅次郎(通称:寅さん)が全国を旅しながら巻き起こす笑いと涙のドラマは、幅広い世代に愛され、シリーズ全48作が制作されました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑

    [8月27日は何の日]「男はつらいよ」の日には何がある?国民的映画シリーズ
  • 徳川慶喜の野望?大政奉還は[大統領へ]の布石

    大政奉還って何!?徳川慶喜のアイデアなの!? 徳川慶喜は諸藩の重役を二条城に集めて、大政奉還を行います。ですが大政奉還とはいったい何かを知っているのは少ないと思います。そこでここでは簡単に大政奉還をご紹介しましょう。大政奉還とは徳川幕府が持っていた日の行政権を天皇へ返したことです。大政奉還を行ったことで徳川幕府は日の行政を行う統治権が無くなり、一大名家になります。 そして一大名家に落ち着いた徳川将軍家は薩摩や長州藩などの倒幕派から身を守り諸藩を救います。でも「大政奉還」をしたからってどうして倒幕派から身を守ることや諸藩を守る事ができるのか。それは倒幕派が大政奉還を徳川慶喜がした事で幕府が無くなり「幕府を倒す」大義名分を失うからです。以上大政奉還を超簡単に説明しました。倒幕派から身を守るために行った政策だとわかったと思います。でもこの大政奉還は徳川慶喜が全部自分で考えた事なのでしょうか。

    徳川慶喜の野望?大政奉還は[大統領へ]の布石
  • [後北条氏の終焉]氏政の判断ミスが滅亡へ?

    後北条氏は初代北条早雲(ほうじょうそううん)を筆頭に、とても有能であった一族でした。また、後北条氏は戦国時代に当たり前のように起こっていたお家騒動がなかった一族としても知られています。代々とても良い政治を行ってきたため、民衆からも慕われていましたが、1590年(天正18年)、豊臣秀吉(とよとみひでよし)の小田原征伐によって後北条氏は敗北し、その治世を終えることとなりました。このとき、4代目の北条氏政は切腹、そして5代目の北条氏直(ほうじょううじなお)は助命されましたが高野山に謹慎ということになりました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動に

    [後北条氏の終焉]氏政の判断ミスが滅亡へ?
  • [武田信玄]経済政策の秘密!領民からの支持は?

    武田信玄(たけだしんげん)は、自らが優れた戦術を立てることができる戦国武将であっただけでなく、その善政によって、甲斐の国の領民たちの支持を得ていました。では、そのような信玄はいったいどのような経済政策を行なっていたのでしょうか? 例えば、北条早雲(ほうじょうそううん)による税負担の軽減や、織田信長(おだのぶなが)による楽市楽座など、戦国武将の経済政策はそれぞれの個性が出ることが多いです。「甲斐の虎」と称された信玄は、いったいどのような経済政策を行ったのでしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザ

    [武田信玄]経済政策の秘密!領民からの支持は?
  • [天下統一の影]始皇帝の巡遊、意外な危険に直面

    白起(はくき) 韓(かん)・魏(ぎ)・趙(ちょう)・燕(えん)・斉(せい)・楚(そ)・秦(しん)といった七雄が群雄割拠していた戦国時代。そんな時代に幕を下ろしたのは秦の始皇帝(しこうてい)でした。中国初の皇帝として中国大陸に君臨することになった始皇帝はその力を全国に示すべく、文字や貨幣の統一、万里の長城の建設などに取り組みました。しかし、彼が何よりも力を入れようと考えたのは自分のことを中国全土の人々に知ってもらうこと。自分のことを知ってもらいたいと考えた始皇帝は手始めとして中国全土を巡遊することにしたのでした。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げ

    [天下統一の影]始皇帝の巡遊、意外な危険に直面
  • [三国志の裏話]「十万本の矢」、真実はパクリ歴史?

    孫権の事績――『呉歴』の場合 船に曹操軍の矢を満載して自軍に引き返した話は、正史三国志呉主伝の注釈に引用されている『魏略』にあります。しかしまずは『魏略』の記述の隣に引用されている『呉歴(ごれき)』の記述を見てみましょう。 孫権がしばしば戦いを挑みかけたが、曹公は守りを固めて軍を出さなかった。孫権はそこでみずから軽舟に乗って、濡須口(じゅしゅこう)から曹公の軍中に漕ぎ入れた。部将たちはみな戦いを挑発にきた者だと考え、これに攻撃をかけようとした。 曹公がいった、「あれは孫権みずからがわが軍の隊伍の様子を見に来たのにちがいない。」軍中に命令を出し全部隊を完全な戦闘体制に入らせるとともに、弓・弩(いしゆみ)をみだりに発射してはならぬと命じた。 孫権は五、六里を進み、舟をめぐらせて帰還すると楽隊に音楽を鳴らさせた。曹公は、孫権の艦船や武器や隊伍が少しの乱れもなく整っているのを見て、ため息をついてい

    [三国志の裏話]「十万本の矢」、真実はパクリ歴史?
  • [太史慈vs夏侯淵]射術対決、誰が上なのか!

    夏侯淵 曹操(そうそう)軍の中で一番早い軍勢を率いていたと言われる魏の重鎮・夏侯淵(かこうえん)。夏侯淵は三国志演義において弓の腕前は妙技とも言える射術の腕前を披露しています。 また孫策(そんさく)と激闘を繰り広げ、孫呉の将軍の中でもトップクラスの武勇を誇った青州の名士・太史慈(たいしじ)。太史慈の弓の腕前も夏侯淵に劣らないほどの力を示しております。弓の腕前は太史慈と夏侯淵どちらの方が上なのでしょうか。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やweb

    [太史慈vs夏侯淵]射術対決、誰が上なのか!
  • [呉の名将]魯粛が呂蒙の成長に驚いた理由

    「君は賢いね」と言われて悪い気がする人はいませんし、賢人として歴史に名を刻むことができたらこれほど栄誉あることはないでしょう。 しかし、その反対に「君はアホだね」と言われれば多くの人はムカッとして不機嫌になるでしょうし、アホとして歴史に名を刻まれそうなら全力でそれを回避したいものですよね。 実は、生前アホアホ言われ続けた挙句、歴史にもアホとして名を刻まれた人物が三国時代におりました。それは、呉(ご)の武将として有名な呂蒙(りょもう)です。 しかし、呂蒙はただのアホでは終わりませんでした。なんて言ったってあの武神・関羽(かんう)を死に追いやった武将なのですから。今回は彼がアホから華麗に転身したという感動的ストーリーをご紹介します。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から

    [呉の名将]魯粛が呂蒙の成長に驚いた理由
  • [真実]賈南風:賈充の娘がたどり着いた驚愕の結末

    司馬昭(しばしょう)の側近として活躍し、晋王朝(しんおうちょう)の元勲(げんくん )として知られる賈充(かじゅう )。彼には娘がいましたが、この賈充の娘がとんでもないド悪女だったのです。今回は賈充(かじゅう )の娘について紹介したいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン

    [真実]賈南風:賈充の娘がたどり着いた驚愕の結末
  • [異例の事件]自己通報後、救急車を奪い、大破させた男性が逮捕!熊本の驚くべき出来事

    日夜人命救助に奔走する救急車が、その使命中に盗難被害と破壊行為の被害を受けた驚くべき事件が、熊で発生しました。しかしこの出来事は、驚愕の詳細が明らかになるにつれ、ますます情報が複雑に絡み合っています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・

    [異例の事件]自己通報後、救急車を奪い、大破させた男性が逮捕!熊本の驚くべき出来事
  • はじめての三国志

    気になった三国志の合戦や人物、時代などを入力してね。中の人が24時間手動で検索結果を提示するよ(嘘です) 例:曹操 赤壁の戦い

    はじめての三国志
  • [注目]上杉謙信の逸話:敵を前に酒を煽る勇敢さ!

    上杉謙信(うえすぎけんしん)といえば、義のために戦う戦国大名で、無敵の軍団で有名です。上杉謙信については逸話も語り継がれています。今回は上杉謙信の逸話について取り上げていきます。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴) PC関連プロダクトデザイン企業のEC運営を担当。並行してインテリア・雑貨のECを立ち上げ後、

    [注目]上杉謙信の逸話:敵を前に酒を煽る勇敢さ!
  • [前漢の名君]文帝ってどんな人?文景の治で称賛された理由!

    前漢代は優秀な皇帝がたくさん輩出されましたが、その中に文帝(ぶんてい)の名が挙げられます。文帝の御代は息子の景帝(けいてい)の御代とあわせて「文景の治(ぶんけいのち)」と称されており、素晴らしい政治を行った時代だったのだそう。 そんな文帝の政治とは一体どのようなものだったのでしょうか?彼の人生を追いながら彼の政治手腕についてチェックしてみましょう。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセ

    [前漢の名君]文帝ってどんな人?文景の治で称賛された理由!
  • あなたはどう思います?マックのナゲットで火傷し賠償金[80万ドル]

    とんでも訴訟の宝庫、訴訟大国アメリカでまたスゴイ判決が出ました。マクドナルドのチキンナゲットで7歳の幼児が第二度火傷を負ったとして家族がマクドナルド側に損害賠償を求めた裁判で、フロリダ州ブロワード郡の陪審はマクドナルド側に対し総額80万ドル(日円で1億1千万円)の損害賠償を支払うよう命じたのです。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責

    あなたはどう思います?マックのナゲットで火傷し賠償金[80万ドル]
  • ウクライナ軍、ザボリージャ州で8つの集落を奪還と[報道]

    ウクライナ軍は最近の2週間にわたる反転攻勢で、南部ザボリージャ州などで8つの集落を奪還した成果を強調しています。ロシア国防省もこれまでウクライナ軍の反転攻勢を認めていませんでしたが、ザボリージャ州でウクライナ軍との激しい戦闘が進行していることを認めざるを得なくなりました。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテンツ制作責任者 おとぼけ(田畑 雄貴)

    ウクライナ軍、ザボリージャ州で8つの集落を奪還と[報道]
  • 【祝】はじ三倶楽部からの大切なお知らせ。会員70名突破!

    素晴らしいニュースを皆様にお伝えします。これまでの皆様のご支援のおかげで、"はじめての三国志倶楽部"(はじ三倶楽部)のメンバー名簿がついに70名を突破いたしました! 三国志を愛する皆さんの情熱がこの成果を生み出しました。私たちは皆さんが築いてきたこの素晴らしいコミュニティの一部となれることに感謝しています。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コンテン

    【祝】はじ三倶楽部からの大切なお知らせ。会員70名突破!
  • [董卓]意外な魅力、いくつある?驚きの一面を数える!

    三国志を知っている人なら7割以上の方が、一度は聞いたことがある董卓(とうたく)。董卓(とうたく)は後漢王朝ラストエンペラー・劉協(りゅうきょう)を擁立し、政権を握ってやりたい放題行い、洛陽(らくよう)を燃やし尽くした極悪非道のイメージが強い人だと思います。 悪い部分が強調されてしまう董卓ですが、魅力的な部分もいくつかあるはずだと思い、今回は彼のいい所ばかりを紹介。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企

    [董卓]意外な魅力、いくつある?驚きの一面を数える!
  • [魏延]街亭守備で北伐戦は成功していたかも!

    第一次北伐戦は馬謖(ばしょく)が街亭の戦い(がいていのたたかい )で敗北したため、蜀軍の全軍が撤退することになったのは、みなさんご存知かと思います。もし街亭の戦いで諸葛孔明(しょかつこうめい)が馬謖(ばしょく)ではなく、魏延(ぎえん)を用いて街亭を守らせていれば、どうなっていたのでしょうか。 今回は魏延が街亭を守っていた場合の推論を述べてみたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・

    [魏延]街亭守備で北伐戦は成功していたかも!
  • 50代になっても成長し続ける人の共通点とは?

    あなたの周囲には、いつ会っても同じ話しかしない人はいませんか?10年経過しても20年経過しても、出てくる話は仕事の愚痴や上司への不満ばかりなら、その人は成長が停止している残念な人になっている可能性があります。逆に、いくつになっても成長し続け、常に新しい事に挑戦している年配者もいます。この違いは何なのでしょうか? 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の企画立案・監修やセミナーの講師を務めるなど活躍中。 コン

    50代になっても成長し続ける人の共通点とは?
  • [劉禅の真実]有能か暗愚か?今一度見直そう

    長きに渡って「暗愚」と言われてきた劉禅(りゅうぜん)ですが、近年ではその見方も変わって、有能であったとの評価も出てきています。しかしその一方で、やはり劉禅は暗愚だった、と主張する意見もあります。 この度々衝突し合う話、一体どちらに正当性があるのか? そこで今回は「劉禅は有能だった」のか、それともやはり「暗愚であった」のか、もう一度振り返って考察してみたいと思います。 監修者 kawauso 編集長(石原 昌光) 「はじめての三国志」にライターとして参画後、歴史に関する深い知識を活かし活動する編集者・ライター。現在は、日史から世界史まで幅広いジャンルの記事を1万以上手がける編集長に。故郷沖縄の歴史に関する勉強会を開催するなどして地域を盛り上げる活動にも精力的に取り組んでいる。FM局FMコザやFMうるまにてラジオパーソナリティを務める他、紙媒体やwebメディアでの掲載多数。大手ゲーム事業の

    [劉禅の真実]有能か暗愚か?今一度見直そう