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  • 実在しない親族死亡と忌引12回 懲戒免職 | 河北新報オンラインニュース

    実在しない親族死亡と忌引12回 懲戒免職 仙台市は26日、有給の特別休暇を不正取得したとして、宮城野区公園課の係長(60)を懲戒免職処分とし、上司の公園課長を口頭厳重注意とした。  人事課によると、係長は2008年5月から13年9月にかけて12回、いとこや叔父、実在しない親族が死亡したと偽り、計16日間の忌引を取得した。  ことし1月、叔父の忌引を申請したが、10年11月の申請と同姓同名だったことが分かり、発覚した。その後、調査に虚偽の説明資料を提出するなど不誠実な態度をとったため、停職よりも重い懲戒免職にした。16日間は欠勤扱いし、約50万円の返還を求める。係長は31日で定年退職する予定だった。退職金は半額になる。  市は今後、再発防止のため、手続きの際に葬儀があったことを証明する文書などを添付させるという。 2015年03月27日金曜日

    実在しない親族死亡と忌引12回 懲戒免職 | 河北新報オンラインニュース
    chokuchoko
    chokuchoko 2015/03/27
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  • 看護師が患者暴行「早く死ね」 岩沼の病院 | 河北新報オンラインニュース

    看護師が患者暴行「早く死ね」 岩沼の病院 岩沼市の総合南東北病院(松島忠夫院長)で、30代の女性看護師が入院患者に暴行していたことが25日、分かった。現場にいた目撃者によると、看護師は患者に対して「早く死ね」などの暴言も吐いたという。病院は患者の家族らに謝罪し、看護師を停職3日間の懲戒処分にした。  関係者によると、暴行があったのは6月中旬の未明。70代の男性患者が看護師に病室で顔を殴られ、左頬付近が腫れた。男性は直前に病室を出て廊下を徘徊(はいかい)していて、看護師に病室に連れ戻された。  同室だった患者は「無理やりベッドに寝かせられたのか、男性は『痛い、痛い』と声を上げていた」と話す。看護師は男性の汚物処理後、寝ている男性の顔を殴り、「早く死ね、じじい」と言って立ち去ったという。  病院は男性の頬に湿布を貼る治療をした。看護師は聞き取りに対し「男性の体が腹に当たり、とっさに手を上げてし

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  • 河北新報 東北のニュース/飼い主と津波に流された犬まる子 帰らぬ家族、残る思い

    飼い主と津波に流された犬まる子 帰らぬ家族、残る思い 震災後、2カ月半ぶりに見つかったまる子 津波で流された家の跡地に立つ美砂子さん。まる子はここで一家の帰りを待っていた=6月下旬、東松島市大塚 東日大震災の津波で大きな被害を受けた宮城県東松島市の大塚地区で、飼い主一家と一緒に家ごと流され、2カ月半ぶりに見つかった犬がいる。家のあった場所に戻り、飼い主が戻るのを待っていたという。一家4人は津波で死亡・行方不明となり、この犬は親類に引き取られた。  犬は雑種で、名前は「まる子」。大塚地区で酒屋を営んでいた佐々木亀悦さん(65)一家に飼われていた。7年前、生後すぐ保健所に持ち込まれたが、動物愛護ボランティアの佐々木美砂子さん(54)=塩釜市=に助けられ、亀悦さんの家に引き取られた。  「丸々と太っていたのが名の由来。娘のようにかわいがられていた」と美砂子さん。  3月11日の大津波で、亀悦さ

  • 河北新報 東北のニュース/ネコの島 復興招いて 漁業再生へ「にゃんこ基金」

    ネコの島 復興招いて 漁業再生へ「にゃんこ基金」 島の再生に一役買うことになった田代島のネコたち=4日、石巻 人よりネコの数が多い「ネコの島」として知られる宮城県石巻市の田代島では、東日大震災による定期船の減便や断水などの影響で、観光客が激減している。島のネコはほとんど津波の被害を受けず、全国から届く支援の餌に支えられて元気いっぱい。ネコをシンボルに島の復興と漁業再生を図ろうと、被災したカキ養殖漁業者らが立ち上がり、漁業復興基金を創設した。  石巻から定期船で約1時間20分。田代島の二斗田漁港に降りると、崩れた建物やがれきの間からネコが次々と現れた。集落をのんびりと歩く姿も目立つ。  「津波に流されたネコは少ない。地震で逃げ散ったが、間もなく帰ってきた」と話すのは、定期船会社の従業員寮で働く畠山和子さん(72)。30年以上、島のネコに餌を与えている。震災前に島を訪れた愛家らも、自宅にキ

  • 河北新報 東北のニュース/「ねこまつり」おいでよ 仙台・南小泉の少林神社で開催

    「ねこまつり」おいでよ 仙台・南小泉の少林神社で開催 まつりで販売するグッズを披露する菅原事務局長。手に持つ「耳」も100個を用意する 地元に伝わるの忠義伝説にあやかった「塚古墳ねこまつり」が10月2、3の両日、「塚古墳」がある仙台市若林区南小泉の少林(わかばやし)神社で開催される。2日は、5回目となるまつりで初めての前夜祭で、飲み物を片手に音楽に耳を傾けてもらう「ナイトカフェ」を境内に設ける。  南小泉には、侍がのすそにまとわりつく飼いの首をはねた後、の危難を教えようとしたためと知り、手厚く葬ったという伝説が残る。「忠義伝説を地域おこしにつなげよう」と、市内の会社員や自営業者、主婦らが実行委員会(大友邦彦委員長)をつくり、2006年からまつりを開催している。  2日の前夜祭は午後5時から8時まで。東北生活文化大高(仙台市)美術コースの生徒が協力し、にちなむ絵を描いた手作

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