河北新報 東北のニュース／「ねこまつり」おいでよ 仙台・南小泉の少林神社で開催

「ねこまつり」おいでよ 仙台・南小泉の少林神社で開催 まつりで販売する猫グッズを披露する菅原事務局長。手に持つ「猫耳」も１００個を用意する 地元に伝わる猫の忠義伝説にあやかった「猫塚古墳ねこまつり」が１０月２、３の両日、「猫塚古墳」がある仙台市若林区南小泉の少林（わかばやし）神社で開催される。２日は、５回目となるまつりで初めての前夜祭で、飲み物を片手に音楽に耳を傾けてもらう「ナイトカフェ」を境内に設ける。 南小泉には、侍が妻のすそにまとわりつく飼い猫の首をはねた後、妻の危難を教えようとしたためと知り、手厚く葬ったという伝説が残る。「忠義伝説を地域おこしにつなげよう」と、市内の会社員や自営業者、主婦らが実行委員会（大友邦彦委員長）をつくり、２００６年からまつりを開催している。 ２日の前夜祭は午後５時から８時まで。東北生活文化大高（仙台市）美術コースの生徒が協力し、猫にちなむ絵を描いた手作

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( ﾟДﾟ )…来たか！仙台・南小泉ですって。#sendai RT @pirori_ebi: ねねねねねこですと・・・・(ﾟдﾟ)！RT: @skankin696: ねこまつりだと…。　河北新報-