ジェレミー・レナー、最新作『TAG』で両腕がCGに ― 撮影3日目に骨折、合成用ギブスを装着 Photo by Gage Skidmore https://www.flickr.com/photos/gageskidmore/14779748196/ マーベル・シネマティック・ユニバースのホークアイ役、『ミッション:インポッシブル』シリーズのウィリアム・ブラント役などで知られる俳優ジェレミー・レナーが、最新作『TAG(原題)』で両腕をCG処理されていることがわかった。 2017年7月、ジェレミーは『TAG』の撮影現場にて両腕を骨折。Instagramにて負傷まもない時期の痛々しい写真を公開したことで話題となっていた。本作はルール無用の鬼ごっこを小学1年生から30年間にわたって続けている男たちを描くアクション・コメディで、なんと実話映画である。 どうやら『TAG』の撮影は相当激しいものだった