「仕事のやりがいとは?」社会人であればきっと誰もが、特にまだ模索の時期である社会人数年目の頃はこのような悩みにぶつかることが多いかもしれません。 堀口英剛さんは、学生時代に自身のブログ「monograph」を立ち上げ、現在は株式会社ドリップの代表を務めています。大学生も含めた若手メンバーとのチームプレーで「本当にいいと思うものを作り、広める」仕事をする堀口さんに、仕事・ブログに共通するやりがいについてお聞きしました。 PROFILE 堀口英剛 ヤフー株式会社に入社し大手広告代理店の担当営業を務めた後、2017年に株式会社ドリップを立ち上げる。学生時代に始めたブログ「monograph」は現在月間80万PV。同名のYouTubeチャンネルも運営し、登録者数は20万人を超える。 自分がいいと思ったものを人に勧めたい ――堀口さんは大学生の頃にブログを始めたんですよね。最初に「書きたい」と思った