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2022年9月16日のブックマーク (2件)

  • 家の天井は高いほうがいい、なんてない。|伊礼 智

    豊かに暮らせる「小さな家」づくりで知られる建築家の伊礼智さんは、これまで狭小地の住宅を含め、数々の「天井が低い家」を設計してきた。 一般に、住宅市場においては「天井は高いほうがいい」とされがちだ。ハウスメーカーのテレビCMや住宅情報誌などでは、明るく開放的な住まいとして天井の高さをアピールすることが少なくない。 一方、伊礼さんが設計する多くの住宅の天井高は2100~2200ミリメートル。これは、建築基準法で居室に対して定められている天井高の最低値だ。ハウスメーカーが通常推奨している天井高は2400ミリメートルとされているので、それよりも約20~30センチメートル低いことになる。 「天井は高くなくてもいい」。伊礼さんから、家に対する一つのこだわりを脱ぎ捨てるヒントを伺った。 「もしも家を建てるなら、天井が高くて明るい、開放感のある家にしたい」。 まだ見ぬマイホームに思いをはせた時、このような

    家の天井は高いほうがいい、なんてない。|伊礼 智
    chris4403
    chris4403 2022/09/16
    なるほど “吉村先生の口癖でもあった『プロポーション』ですね。バランスと言い換えてもよいかもしれませんが、外観・内観を問わず『整っている』『収まりのよさ』を大事にしています。”
  • 「何もない」といわれる松江に、私が何度も帰りたくなる理由|さくらいみか - SUUMOタウン

    著: さくらいみか 私は島根県の松江で生まれ育ち、18歳で上京した。 その後ずっと東京近郊に住んでいる……というわけではなく、20代の3年間、30代の3年間の二度にわたり、地元に戻って暮らした。 東京から松江という遠距離を、そんな気軽に引越しできるの? と驚かれることは多いが、意外と自分では大掛かりなことだとは思っていない。都会のほうがやりたい仕事もできるし、娯楽も多い。けれども、松江はやっぱり住み心地も良くて落ち着く。そのどちらも味わいたいという思いから、まあまあ気軽に行き来していた。 松江からは、出雲空港にも米子空港にも車で3、40分もあれば行ける。安い航空券さえ確保できれば結構ふらっと東京へ行ける感覚があって、行き来しているうちにどんどん距離を感じなくなった。 とはいえ「そんなに気軽に転居できるほどの『地元の暮らしの良さ』って何?」「島根って何があるんだっけ?」と聞かれることも多い。

    「何もない」といわれる松江に、私が何度も帰りたくなる理由|さくらいみか - SUUMOタウン
    chris4403
    chris4403 2022/09/16
    うっかりバズるのおもしろい