![『真・女神転生V』発表! スイッチ向けのシリーズ最新作はナンバリングタイトルに | インサイド](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e59724e230cc2f4dcb40775d7116bf719df9223/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.inside-games.jp%2Fimgs%2Fogp_f%2F758547.jpg)
2015年5月28日に発売されたWii U『スプラトゥーン』は、ヒトの姿になれるイカたちのインク塗りあいバトルが楽しい対戦アクションゲームです。しかし、なんと本作はお絵かきや会話でも盛り上がりを見せているのです。 いったいどういうことなのかというと、ニンテンドー3DSやWii Uのゲームと連動する「Miiverse」が、『スプラトゥーン』では特に効果的に使われているのです。 Miiverseは、世界中の人たちと、ゲーム体験をイラストやコメントで共有できるというSNSです。そして、『スプラトゥーン』に投稿されたイラスト・コメントは、ゲーム内でこのように表示されます。広場には人気のある投稿をしたイカが登場するため、このようにゲームをはじめるだけでさまざまな投稿が見られるわけですね。
コンシューマーゲームの雄スクウェア・エニックス、ソーシャルゲームの雄ディー・エヌ・エー。両社は新宿の甲州街道沿いに本社を設け、その距離500m。しかし距離では測れない「マリアナ海溝のような深さが西参道口の交差点にはあり、開発者の交流は一切なかった」とか。そんな壁を越え、facebook版『怪盗ロワイヤル』を開発した對馬正氏は「イグアナ、海を渡る。 ~ガラパゴスケータイからの脱却~」と題した講演を行いました。 ちなみに「イグアナ」とは独自の進化を遂げた存在。海溝を超えた自身や、いわゆるガラケーから世界に飛び出したディー・エヌ・エーを比喩しました。 對馬氏は高校卒業後、1997年に当時のスクウェアに入社。『ベイグランドストーリー』やプレイオンライン向けタイトルに携わりました。その後は松下電器と共同で家電にゲームのUIを導入する「SEAD Engine」というプロジェクト(とん挫)やDSで誰もが
岩田聡社長による基調講演の後、午後からのセッションでは、DSiのプロジェクトリーダーを務めた任天堂技術開発本部の桑原雅人氏が「The Inspiration Behind Nintendo DSi Development」(ニンテンドーDSiの開発の裏側からのインスピレーション)と題した講演を行いました。このセッションでは桑原氏のバックグラウンドから、いかにしてDSiの開発がスタートしたのか、そして開発者に贈るメッセージまで、興味深い内容が展開されました。 ■桑原氏が過去に携わった製品 まずは自己紹介を兼ねて、過去に関わり印象深かった製品が紹介されました。 まずはゲームボーイカメラです。DSiでもカメラに縁のあった桑原氏ですが、ゲームボーイのカメラも氏の着想であったそうです。なかなか理解の得られない商品だったそうですが、たまたま同時期に同じカメラをテーマに、ソフト面でアイデアを温めていた田
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