そのすべての説明をすると、長くなるがこんなことだ。毎週火曜日23:25からの放送で、一カ月単位で4つの番組が対戦する。一週目で、最初の二組から、ひとつを選ぶ。二週目では別の二組からひとつを選ぶ。三週目で残った2つが一騎打ちして優勝作品を決める。
![Eテレの未来を切り開くEテレ・ジャッジは、テレビそのものの未来を切り開くかもしれない](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a15576a7a5f8c762499530adde1b316a310fdd24/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c63c0dc2400007002a2754f.jpeg%3Fops%3D1200_630)
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先週金曜、政策分析ネットワークの政策セミナーで、『テレビの未来〜その限界と可能性〜』というテーマでお話しをしてきました。内容は、あやとりブログに書いた、『テレビの未来』シリーズ①〜⑦がベースになっています。今回はその内容をざくっとご紹介します。 12月10日に第2回あやぶろナイトが開かれますが、その時にこのエントリーを読んでから参加されると、より深く情報や知見を得られると思います。 【テレビの限界】 ネット常時接続時代になった今、「視聴者」は「ユーザー」になったと捉えるべきだ。「視聴者」は、テレビ局から一方的に送られる番組を見るだけの存在だが、「ユーザー」は、常にインターネットにつながっていて、いつでもどこでも自分の知りたいこと、見たいものを検索でき他のユーザーとつながって面白そうなコンテンツを見つけ、クリックひとつで簡単にそのコンテンツを楽しめる。欲しいものがあればその場で購入できる。一
平均的なアメリカ人は、1年の2ヶ月分の時間をテレビを見るのに使っているそうですが、アメリカ以外にも多くの国で、人々は働くのとほとんど同じくらい長い時間をテレビを見ることに費やしており、もし私たちが常に一番好きなことをしているのであれば、人間が一番好きな娯楽は、「テレビを見ること」になるのではないでしょうか。 ブリティッシュ・コロンビア大学のエリザベス・ダン准教授によれば、人はテレビを見ているときよりも、犬を散歩させるなど、もっと活動的なレジャーをしているときの方が幸福度が圧倒的に高いそうで、ヨーロッパ32カ国で1万人以上を調査した結果によれば、1日当たり30分以上テレビを見る人は、30分未満しかテレビを見ない人よりも、人生の満足度が低かったそうです。(幸せをお金で買う) ↑多くの人が一年の1/6をテレビを見ることに使っている。(Corrie) 実際、普通のテレビ局が報道やドラマなど、きちん
テレビ局関連会社の代表取締役社長である氏家夏彦さんは、鋭い洞察力でテレビ業界を斬る、影響力のある言論者です。若者のテレビ離れが叫ばれ、地上波放送のあり方が問われる今、氏家さんにテレビ業界の今と未来についてお話を伺いました。 テレビ業界は元気がない!? 有園:最近よく「テレビ業界は元気がない」という声を聞きます。昨日の夜、偶然、TBSアナウンサーの初田啓介さんと食事をしました。昨日の昼間は大阪出張していて、朝日放送の報道局に勤める先輩とも話をしたのです。二人とも学生時代の同じサークルの先輩です。二人と話していて、やはり、少し悲観的な印象を受けました。とはいえ、テレビ局は「やり方次第でまだまだいける!」と僕なりに思っています。そこでぜひ、氏家さんにお話を伺えればと考えております。 氏家:よろしくお願いいたします。 有園:最近、フジテレビが1959年の開局以来初の赤字に転落したというニュースがあ
4月に始まったネットテレビの新サービスAbemaTV(アベマTV)が着実にそのテリトリーを拡げているようです。 4月11日の本開局から 5月3日に200万ダウンロードを突破 5月30日に300万ダウンロード 6月20日に400万ダウンロード と、今のところは20日前後で100万ダウンロードのペースで着実にダウンロード数を増やしている模様。 当然、スマホアプリにおいて重要なのはダウンロード数ではなくアクティブ数なのでダウンロード数だけ見ていても仕方が無いのですが。ニコニコ動画モバイルの登録数が2015年8月時点で623万人で、ドコモが鳴り物入りで実施して今月末に終了するNOTTVの会員数が147万契約だったことを考えると、AbemaTVの存在感は一定の水準を超えつつある印象もあります。 AbemaTVが、いわゆる「ネットテレビ」という分野におけるメジャーアプリになる可能性は非常に高いと言える
『tuneTV』視聴率なんてもう古い!? テレビ番組の盛り上がりをチェックできるTwitter連動アプリ ジェネシックスは、2011年8月8日、首都圏のテレビ局7チャンネルに対応し、リアルタイムに変化する話題率グラフでいまいちばん盛り上がっているテレビ番組がわかるiPhone/iPod touch、iPad向けのTwitter連動型ソーシャルテレビアプリ『tuneTV』を開発し、無料提供を開始した。 ジェネシックスは、2011年8月8日、首都圏のテレビ局7チャンネルに対応し、リアルタイムに変化する話題率グラフでいまいちばん盛り上がっているテレビ番組がわかるiPhone/iPod touch、iPad向けのTwitter連動型ソーシャルテレビアプリ『tuneTV』を開発し、無料提供を開始した。 『tuneTV』は、Twitter上での話題率をチャンネル毎に集計し、1分単位で“リアルタイム話題
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