カルデラっていうのは、周りに山がぐるっと囲んでる地形。でかい火山が大噴火したりしてできる。 阿蘇にあるのが有名だけど、じつは箱根もカルデラなのだ。 芦ノ湖を見ながら「カルデラ湖だなあ」と思いたくて、カルデラとしての箱根を観光してみました。
カルデラっていうのは、周りに山がぐるっと囲んでる地形。でかい火山が大噴火したりしてできる。 阿蘇にあるのが有名だけど、じつは箱根もカルデラなのだ。 芦ノ湖を見ながら「カルデラ湖だなあ」と思いたくて、カルデラとしての箱根を観光してみました。
家を片付けていたら、どこかのイベントでもらった、チラシが出て来た。 茨城空港のパンフレットだった。その中に、 「東京駅から茨城空港へ、片道500円で行ける直行バスがあります」 という記述を見つけた。 えっ500円!? 飛行機利用者じゃないと乗れないのかな、と思って調べたら、おみおくり・おむかえ・空港見学の人でも、片道1000円出せば、予約して乗れることが分かった。 いや、乗っちゃうでしょ、これ。 丁度、どこか遠くへ行きたかったし。
首都高のどまんなか都心環状線に、1つだけまぼろしのトイレがあるという。 ほとんど人に知られてない。検索しても画像が全く見つからない。気になる。 行ってみることにした。
「都心にダムがあったって知ってる?」 知り合いが興奮した口調で教えてくれた。もちろん知らなかった。 ダムと言えば山奥にあると思い込んでいたけど、調べてみたらなんと東京の中心にもあったのだ。青い鳥はすぐそばにいた、犯人はヤスだった、などと同じくらいびっくりの話である。 ダム好きとして迂闊だった。 というわけで、さっそく都心のダムめぐりに行ってきた。
DEEokinawaは8月14日でめでたく二周年を迎えました。この1年も色々なことがありましたが、大きなニュースとしてはなんといっても8月末の『沖縄DEE級読本』の出版があげられるでしょう(書籍デビュー!)。 ここまで私たちが雨の日も台風の日もDEEokinawaを続けてこられたのも、ひとえに読者の皆様がいてこそ。 というわけでかねてから計画していた読者の皆様との交流会、「DEEokinawa周年祭」を開催する運びとなりました。しかも、ちょっと調子に乗った我々が会場として選んだのは 「ゆいレール」 。ゆいレールを貸し切ってその中でパーティーを開こうという企画です。 本日は9月22日に開催された「DEEokinawa大周年祭2012 ーDEE列車で行こうー」 の様子をお伝えしようと思います。
(勝手に)都電荒川線100周年おめでとう企画 東京庚申堂 > 庚申堂ラボ > 荒川線と電車ごっこはどっちが速いのか? 対決の概要 都電荒川線は、東京北部を走る路面電車だ。地域の人々の足として活用される、どちらかというとバスに近い乗物で、停留所の間隔がバス停みたいに短いし、信号でもちゃんと停まる。つまり、かなりのんびりな電車だ。「こんなに遅いのなら、足で走った方が速いんじゃないか」と思い、試しに競争してみることにした。ただ走るだけじゃつまらないので、こちらも電車になってみる。"電車対電車ごっこ"のガチンコ対決だ。 対戦相手の荒川線さん。御歳100歳 対決の詳細 まずどの区間を競うか。 ちゃんと線路に並行して伴走できる道がないと競争にならない。地図で調べてみると該当する箇所は思いのほか限られており、熊野前駅~梶原駅の区間をコースに設定することにした。ほぼ直線となっているので、差がついてもお互い
こないだ電柱を管理している会社の人と会った。話を聞いてみるとなんだか面白いのだ。ただの風景として、目には映るけど意識してなかった存在、電柱。 今回はそんな電柱をじっくり観察してみました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:乾物を酒に漬けて焼くとヤバイ > 個人サイト keiziweb DIY GPS 速攻乗換案内 一口に電柱と言っても実は大きく3種類ある。まず電力会社のもの。それが正しい意味での電柱で正式名
「新羽田国際空港が、キレイになってオープン、お店も充実、観光スポットになりました!」 というニュースを見て、ずいぶん経つ。あれ、いつだっけ。去年ですよね。 それから、行ってみたい、行ってみたいと思っていた。 当サイトでも、「羽田空港カレーめぐり」「真夜中の空港探訪」という記事が展開されていて、楽しそうだなあ~と指をくわえて見ていた。 ここ数週間体調を崩し、なかなか遠出が出来なかったのだが、ちょっと元気が出たので、憧れの羽田に出かけることにした。
レバーフライとは、薄く切った豚や牛のレバーにパン粉を付けて油でからりと揚げ、ウスターソースにジャブジャブ漬けて食べるシンプルな食べ物だ。 昔は肉フライと呼んでいたらしいのだけど、最近はレバーフライまたはレバカツ。という名称で売られていることが多い。 このレバーフライは発祥地の月島では、子供のおやつ代わりや晩ご飯のおかずとしてよく食べられており、月島のスーパーの惣菜コーナーにも「レバカツ」として売っていたりする。今回は、月島にいくつかあるレバーフライの店をめぐり、食べ歩きしてみたいと思う。 レバー嫌いでも食べられるレバーフライ 食べ歩きをする。といっても、ぼくひとりではちょっと寂しいので、デイリーポータル編集部のきってのレバー好きの古賀さんと、ちょうど大阪から上京していたライターの尾張さんに付き合ってもらうことにした。 古賀さんはレバー自体は好物らしいが、揚げ物を食べると鼻の頭がかゆくなる体
「はじめて上京してきたときは、びっくりした。東京ってテレビで見るような高層ビルばかりのところだと思ってたから」という話をきいたことがある。 ぼくは東京のお隣、千葉県の出身なので、東京にもなんてことない住宅街や畑が広がっていることは知っていた。が、そういう「いかにも東京」のイメージもなんとなくわかる。 実際の行政界の「東京」と、いかにも東京だよなー、と思う「イメージ上の東京」は異なる。たとえばぼくは立川より西は東京とは思えない(立川以西の方、すみません)。 みんなが「どこまで東京と感じるか」を調べてみよう。 (大山 顕) 千葉県とはいえ日常的に東京で遊び、働いて20年あまり。もちろん行政界的にどこまでが東京かは知っている。が、どこまで東京と「感じるか」はべつだ。以下にその感じを書き下してみよう。 東側 葛西は東京じゃない でも葛西臨海公園は東京 小岩は東京だよなー でも金町って東京じゃない気
京都に残る文化財と聞いて、イメージするものは何だろう。多少の個人差はあれど、おおむね清水寺とか東寺とか、社仏閣的な何かではないだろうか。 確かに、京都には数多くの古い寺院や神社が存在し、文化財も山ほどある。その為、京都には日本全国の修学旅行生からご年配の方々まで、数多くの観光客で一年中賑わっている。 しかし、私は声を大にして言いたい。京都は寺院や神社も良いけれど、学校建築もまた素敵だよ、と。 (木村 岳人) その出会いは唐突に、西本願寺の学校、龍谷大学にて 事の始まりは、先月西本願寺を訪れた時に遡る。 西本願寺といえば、境内の中央に堂々とそびえ建つ、巨大な本堂や御影堂が印象的ではあるが、それら以外にも文化財は数多く、裏手に回れば桃山様式を代表する書院や唐門などが、今もなお現存している。 そのうち、境内の南端に位置する唐門は、全面に彫刻が施されたド派手なもので、時間を費やして表裏じっくり見る
2010年秋、羽田空港が新しくなった。国内線のターミナルビルの増築や、新国際線ターミナルの開業で、いろいろと便利になったらしい。 人でごった返す空港の様子をニュースで見た方も多いだろう。これまでなかったものがたくさんあって、行ってみたいとは思うけど、あの人混みを見るとちょっと尻込みしてしまう。 ただ、空港が新しくなった点の一つは、深夜まで開いているようになったことだ。特に、新しくできた国際線は24時間化された。そして真夜中ならば、あの混雑もないだろう。 そういうわけで、飛行機のチケットはないまま真夜中の空港に行ってみた。 (小野 法師丸) エマニエル夫人の椅子に座りたい 新たな魅力が増えた新羽田空港。中でも気になったのは、国内線第2ターミナルの増築部分にある「アッパーデッキトーキョー」だ。
鉄棒で前回りや逆上がりを地面に足を着けずに連続でやる技がある。正式名所は分からないが、僕の通っていた小学校では、そのまま「連続前回り」「連続逆上がり」と呼んでいた。 僕はそれが出来なかった(連続ではない逆上がりはできる)。 なんで出来ないんだ、と小学生の頃の僕が虚空を見上げたかは分からないが、同じクラスの女の子が、スカートを使って「連続逆上がり」をするのをただ見ていた。 俗に言う「スカート回り」だ。 そうか、スカートを使えばいいのか! と僕は思ったのだけれど、その時の僕にはスカートをはく勇気がなかった。しかし、大人になった今なら堂々とはける。ぜひスカート回りに挑戦したい。 (地主 恵亮) スカート回りとは 「スカート回り」といえば、小学生の女の子の特権と言ってもいいかもしれない。成人した女性がスカート回りをしているハッピーな光景は見たことがないし、男性がスカート回りをしているところも見たこ
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