![【特集】 “1万円のAlder Lake世代Pentium”で格安ゲーミングPCを作る【フォートナイト144Hz達成】 ~Pentium Gold G7400&Core i3-12100F比較結果も公開](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0fb0cf8e09dc3a04939e97b5849c7a11ae846bc3/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpc.watch.impress.co.jp%2Fimg%2Fpcw%2Flist%2F1391%2F210%2FKG01.jpg)
自宅のネットワークなどで、接続しているPCを全部見つけたいことがある。エクスプローラーのネットワークから見つけることもできるが、スクリプトなどで処理したい場合に手入力するのは面倒だ。そんなときには、PowerShellのGet-NetNeighborコマンドが利用できる。 PowerShellのGet-NetNeighborコマンドは、ネットワーク内の通信により得たIPアドレスを出力できる。ただし、大量の出力があるので、不要なものを排除する必要がある Get-NetNeighborでアクセス可能なIPアドレスを探す LAN内のネットワークノードを探すのは面倒な処理だ。たとえば、クラスCのプライベートネットワークならノード数は多くても254個なので、すべてのアドレスに対して、Pingコマンドを実行して応答の有無でノードの存在を確認することも不可能ではない。しかし、実際にスクリプトを書くとなる
2020年は自作PCシーンが大いに盛り上がり、話題に事欠かない年だった。そんな空気に感化されて、去年の11月頃、4年ぶりにゲーム用PCを新調した。 ステイホーム需要もあるのか、これまでになく自作PCへの関心が高まっていると感じる。また、PS5が品薄でなかなか手に入らなかったり、コンソール版Cyberpunk 2077が満足に動かなかったりして、PCを買いたいと考える方もいるかもしれない。 そのような、興味はあるが実際どうなのと思っている方、または数年前に自作経験のある復帰組(いわゆるSandy Bridgeおじさん)へのなにかの参考になるかもしれないので、小型ゲーミングPC自作について自分の意見を書こうと思う。 置き場がない! PCを買うとき、自分が最も困るのが置き場所。なので、机や棚に置ける小型のサイズ(SFF・スモールフォームファクタ)で自作するのが好きだ。小型PCは組立てが難しいとか
(誤解されるのも嫌なので補足しておきますが、カテゴリ7や8という規格がゴミなのではなく、市販品のカテゴリ7や8が規格不適合のゴミという意味です) カテゴリ7Aとか8もありますが、7同様に買ってはいけないゴミなので今回は7とまとめて説明します。 カテゴリ5はやめよう そもそも売ってないと思いますが、カテゴリ5のケーブルは規格上100Mbpsまでなので買わないようにしましょう。 5e以上が安く手に入る今の時代にわざわざ買う必要はありません。 むしろ家の中に余ってるなら混在防止のために捨てて良いレベル。 1Gbpsなら5eでも十分 1Gbpsまでであればカテゴリ5eのケーブルでも問題ありません。 「帯域に余裕があるからカテゴリ6以上がおすすめ」という意見もあったりしますが、2.5倍の帯域があるからって1Gbpsが2.5Gbpsになったりする訳じゃない。(それどころか、2.5GBASE-Tも5eで
会社の後輩に、「先輩のPCにインストールされてる〇〇使いたいので、PCのパス教えてもらえませんか?」と言われた。 会社のPCにプライベートなものはいれてないし、俺も先輩のPCにしか入ってないソフトとかを使うとき勝手にログインして使ってたりしたので、会社のPCはいうて共用PCみたいなもんやろと思って教えた。 そしたら、おもむろにChromeを起動された。 この時点で「あ、Chromeで万が一変な履歴とか見られると嫌だから、使ってほしくないな」とは思ったんだけど、まあChromeで調べ物すんのかなーと思ったら、爆速で「設定」>「パスワード」でChromeのパスワードマネージャを開かれた。 「あとは先輩のPCのパスワードを入れるだけで、先輩のパスワード全部わかっちゃいますね。あっ。このドメイン、Hなサイトのやつっスよね。セキュリティ意識低いとか、それでもエンジニアっすか~?」 と煽られたので、キ
グラフィックボードとは 「グラフィックボード」は画面の描画を行う専用の装置で、3D表示などでは高性能なグラフィックボードが必要です。 「ビデオメモリ」は「VRAM」とも呼ばれ、画面に描画するためのデータを一時的に記憶できる容量です。 容量が大きいほど一度に処理できるデータ量が増え、ゲームをプレイするときの描画がスムーズになります。 「GPU」とはグラフィックボードに搭載されている演算用のプロセッサで「Graphics Processing Unit」を略して「GPU」と呼びます。 GPUのメーカー大手2社として「NVIDIA」と「AMD」が存在し、それぞれがGPUのシリーズ展開をしています。 「NVIDIA」ですと「GeForce RTX 30XX」シリーズ「GeForce GTX 20XX」シリーズ「GeForce GTX 16XX」シリーズなどがあり、「AMD」ですと「Radeon R
Microsoftは、2015年のリリースからWindows 7とWindows 8.1を対象にWindows 10への無償アップデートキャンペーンを行っており、既に4年が経過した記事作成時点でも無償アップデートは一部継続しています。本来は1年で終了する予定だったWindows 10の無償アップデートがなぜまだ続いているのかについて、技術系ブログであるBorn's Tech and Windows Worldが解説しています。 Why the free upgrade to Windows 10 still works … | Born's Tech and Windows World https://borncity.com/win/2019/11/30/why-the-free-upgrade-to-windows-10-still-works/ Windows 7の正式サポートが20
USB Type-CをUSB Standard-Aに変換するアダプターはUSB Type-Cの仕様的にNGです。 はじめに USB Type-Cの変換アダプターを1つぐらい持っている方も多いのではないでしょうか。かくいう私もMicro-BをType-Cに変換するアダプターを緊急用としてカバンに忍ばせてたりします。 このように変換アダプターを持っている方も多いと思いますが、その一方で、仕様で禁止されているUSB Type-Cの変換アダプターが販売されているのはご存知でしょうか。 例えば、このようなアダプターです。 こういった「Type-Cレセプタクル to Standard-Aプラグ」という変換アダプターですが、実は仕様で禁止されています。 しかしながらAmazonなどではこういった仕様違反の変換アダプターが平然と売られているので、この件についてちょっと掘り下げてみます。 用語の説明 早速説
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