タグ

2014年8月5日のブックマーク (4件)

  • バグは公表されない方がいい? 「Heartbleed」過熱報道の教訓

    関連キーワード 脆弱性 | セキュリティ | セキュリティ対策 「Heartbleed」は、オープンソースの暗号化ライブラリ「OpenSSL」に存在していた脆弱性だ。2014年4月に世界中の組織が慌ててパッチを適用する事態を招いた。この欠陥が原因で、企業が所持する機密性の非常に高いデータが漏えいする恐れがあると、セキュリティ専門家は警告している。このようなデータには、公開鍵証明書の標準規格であるX.509証明書に使用されているキー、ユーザー資格情報、オンライン通信などが含まれる。 Heartbleedの問題は、多くの組織に究極の「インシデントレスポンステスト」を課す結果となった。米University of Michigan(ミシガン大学)にとっても例外ではない。同大学は、この問題に迅速かつ効率的に対処した。だがその過程で、所有者が不明瞭なシステムを保護したり、バグの深刻度合いを特定したり

    バグは公表されない方がいい? 「Heartbleed」過熱報道の教訓
    chronyo
    chronyo 2014/08/05
    "全てのバグを取り除くのは本当に難しいのだ"。加熱報道により必要以上に開発者ないしコミュニティが叩かれると、当然モチベーションが下がる。そして誰もいなくなる。
  • 今からでも間に合うDockerの基礎。コンテナとは何か、Dockerfileとは何か。Docker Meetup Tokyo #2

    今からでも間に合うDockerの基礎。コンテナとは何か、Dockerfileとは何か。Docker Meetup Tokyo #2 コンテナ型仮想化の技術として注目されているDockerの勉強会「Docker Meetup Tokyo #2」が4月11日にグーグル東京オフィスで開催されました。 この勉強会には定員100名のところへ400名を超える申し込みがあり、参加できなかった方も多かったと思います。記事では、最初のセッションとして行われた森和之氏による「今からでも間に合うDocker基礎+Docker 0.9概要」をダイジェストで紹介しましょう。 参考記事 2013年のDocker登場から現在(2018年)までを振り返り、その次の段階を展望した記事もご参照ください。 Dockerコンテナ時代の第一章の終わり、そして第二章の展望など 今からでも間に合うDocker基礎 株式会社トップゲー

    今からでも間に合うDockerの基礎。コンテナとは何か、Dockerfileとは何か。Docker Meetup Tokyo #2
    chronyo
    chronyo 2014/08/05
    めちゃくちゃわかりやすい。インフラのコード化ができる。ハイレベルでみれば軽量VMに見える。ローレベルでみればchrootの強化版に見える。
  • アプリ開発者もインフラ管理者も知っておきたいDockerの基礎知識

    関連記事 共同プロジェクトも展開:Red Hat、Linuxコンテナ技術で米新興企業と提携 米Red Hatは、Linuxの次世代コンテナ技術に関して、米新興企業と提携を結んだと発表した。Red Hat Enterprise Linuxに「Docker」を組み合わせて、Red HatのPaaS製品の強化を目指す。 認定ホスト間でのシームレスな機能を保証:米レッドハット、コンテナー化されたアプリケーションの認定プログラムを発表 米レッドハットは2014年3月11日、コンテナー化されたアプリケーションの認定プログラム「Red Hat Container Certification」を発表した。既存のアプリケーション認定プログラムの延長だ。 ユーザーは「PaaS」「IaaS」を求めているわけではない:狭義の「PaaS」を超えようとするレッドハットのOpenShift レッドハットは、PaaS製品

    アプリ開発者もインフラ管理者も知っておきたいDockerの基礎知識
    chronyo
    chronyo 2014/08/05
    あげ。
  • 最近の仮想化界隈を知る:VMWareからCoreOSまで | 射撃しつつ前転

    仮想化の分野はどんどんと新しいものが出てくる。全部を実際に試すことは出来なくても、筋が良さそうなものについては、どういうものなのかある程度把握しておきたい。最近はちょっと忙しくてあまり情報収集ができてなかったので、追いつこうと思ってちょっと調べてみた。 ハイパーバイザ型仮想化とコンテナ型仮想化 仮想マシンの歴史をたどると、メインフレームの方では随分と昔から使われている技術である、と出てくる。一方で、x86の世界ではそれほど歴史は長くなく、1999年にリリースされたVMwareがおそらく実用的な初の仮想マシン技術だろう。 VMWareはハイパーバイザ型仮想化と呼ばれる技術で、上に乗るOS(ゲストと呼ばれる)に対して仮想的なハードウェアを提供する。ハイパーバイザ型も、どのレイヤで仮想的なハードウェアを提供するかで更に細分化されるらしいが、よく知らないので、ここではそこまでは踏み入らない。ハイパ

    chronyo
    chronyo 2014/08/05
    "lxcやDockerなど、本稿で「コンテナ型仮想化」と分類したソフトウェアの公式ページを注意深く眺めると、「仮想化」という言葉が使われていないことがわかる。"<=正しく理解する上で大切。