『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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はじめまして。昨年末ライブドアに入社しました阿部です。 入社してまだ日が浅いということで、今回は前職でのナレッジを一部ご紹介したいと思います。 前職ではアフィリエイト広告を主軸としたWeb専業の広告代理店で、Webプロモーションのディレクションを担当していました。 アフィリエイト広告の特性上、例えばランディングページ(以下LP)であればコンバージョン(成約)を意識したクリエィティブであることが重要です。なぜならクリエイティブの視点からもコンバージョンを意識する事で、目に見えて広告効果が改善されるからです。 そしてコンバージョンを意識したクリエィティブは、アフィリエイト広告のLPに関わらず、多少なりともコンバージョンアップに気を配るページであれば、流用可能なものばかりです。そのため、知っていて損の無い10項だと思われます。 当たり前の事柄ばかりを集めましたので、現在のLPに漏れが無いか、宜し
奥井夏子 インフォメーションアーキテクト 自社で運営しているサイトが検索エンジンの検索結果の上位に来ることは、はたしてどこまで重要なのでしょうか。アイトラッキングツールを使って検証しました。 「調査検索」と「目的検索」 みなさんはどんな時に検索エンジンを使いますか? 「フリーのアイコン素材がダウンロードできるウェブサイトを知りたい」「ハイビジョンテレビを安く買いたい」「一眼カメラの広角レンズを探したい」など、検索エンジンは私たちの様々な「知りたい」に応えてくれます。 人が検索をする目的は、一言で言ってしまうと情報収集です。ただ、私たちの情報収集にはいくつかのパターンがあります。 例えば、ウェブ上で薄型テレビを買うことを検討しているとしましょう。まずは、どのメーカーがいいのか特長や評判を調べるでしょう。他にも、液晶テレビとプラズマテレビのそれぞれのメリットを調べるかもしれません。買いたい商品
最終回の今回は、インターネット広告の市場拡大に貢献している広告効果測定ツール市場について報告する。 一般的にインターネット広告の効果測定ツールとは、媒体サイトに掲出される各種広告の出稿の効果測定を目的とした、クリック率、コンバージョン率を測定するツールである。 インターネット広告は、本来的に「効果が正確に検証できる」ということを他のメディア媒体との差別化要因としているメディアである。これまで広告代理店をはじめとする各インターネット広告関連事業者は、その効果を的確に広告主にフィードバックして他の広告媒体との比較でインターネット広告の優位性を提示し、広告主の利用を促進してきた。 広告効果測定ツールは、もともとはアクセス解析ツールの付加機能としてその認知が行なわれていった。したがって、当初の広告効果測定ツールは、ログ解析の技術を利用したものが多い。機能としては、バナー広告の表示回数、クリック数や
皆さんこんにちは。暑い日が続きますが、休日はバッティングセンターで汗を流しています。 ■パーソナライズ化~新たな技術は新たなビジネスチャンス パーソナライズ化は、検索エンジン各社の次の課題と言われています。 しかし、品質の高い検索結果が表示されるまでには、まだまだ時間がかかりそうです。私の経験では、Googleなどの検索エンジンが理想を提唱して、現実がそれに追いつくまで、おおよそ2~3年かかるというイメージがあります。 SEOとSEMに関心を持つ人々が、パーソナライズ化の恩恵と試練を受けるのはいつの日になるでしょうか。 パーソナライズ化されたアルゴリズムが実装されたことを示す指標としては、たとえば私のPCで「SEM」と検索して、電子顕微鏡に関する検索結果が出なくなったら、そのときが1つのターニングポイントだと思っています。 考えてみれば、パーソナライズ化された検索エンジンアルゴリズムを調べ
PCの前に座っている「セカンドライフ」のユーザーは、オンラインゲームにログインしているのと同じような状態に置かれる。ただし、ゲームのようにストーリーやクリアすべきミッションがあるわけではない。ユーザーが好きな格好をして好きなときに好きなところへ行って好きなことをすればいいという点が、ゲームとは大きく異なる。 ゲームではないにしろ、3D画像の世界を歩き回るというバーチャル世界が、なぜビジネスで利用できるかもしれないという期待を持たれているのか。当初はITリテラシーの高い個人の趣味人のものだったブログやSNSが、今ではさまざまな手法でのマーケティングに利用されているのと同様のことが起こると考えられているからだ。 さまざまな業種がそれぞれの思惑で店舗を展開 期待できそうな低コストのマーケティング調査セカンドライフ内に支社やプロモーション用パビリオンを開設する企業がじわじわと増えている。テレビのニ
今回は,Webサイトの「機能」について,考えてみます。Webサイトの変遷を見ながら,全体としてのとらえ方と,そのサイトを支えるモノにも触れてみたいと思います。 エンジニア的なWebサイト成長論 Webサイトの歴史を考えてみると,下図のようになっているという話は,前にも書きました。個人技で制作できた時代から,徐々にチーム単位になり,もう少し大きな組織へと,担い手の形態が変わってきているのを,必要とされるスキルなどと絡めて描いたものです。 ここ10年少しで,Webはその機能を大きく変えていったように思えます。根本的な部分では,情報を発信するという点で変わりはないので,社会的責任というものの負い方が変わってきたと見るべきかもしれません。「情報を伝える」にも,様々な方法がありますが,ネットに接続できさえすれば,どんな長文の説明であっても掲載でき,様々なエモーショナルな表現が可能な「Web」は,情報
via Yahoo! News ウェブサイトの視聴率測定最大手のニールセン/ネットレイティングスが、ページビューによるウェブサイトのランクづけをついに廃止(非公式化)し、サイト滞留時間でのランキングに切り替えるという発表を明日(米国時間火曜日)するらしいというニュースがきた。 Ajaxによるユーザビリティ向上などで、Yahooなどはかえってページビューの減少が起こっていたり、YouTubeなどの動画サイトではユーザが動画をじっと見ているので実際の利用時間に比べてページビューが少なかったり、何かするたびに別のページを開かせるMySpaceが、ページビューでは実際よりも人気があるように見えてしまっていたというような問題が出ていたが、これらの問題を解消するのが目的らしいということだ。 サイト滞留時間でランキングをつけなおすと、PVでトップだったYahooが2位に後退、トップはPVでは6位だったA
タイトル&説明文で興味を引く、3つの工夫とはキーワード広告のタイトル&説明文は、自然検索結果のタイトル&説明文と異なり、広告主が検索キーワードごとに意図を持って設定できるという特長がある。この特長を活かし、タイトル&説明文で“目立つ”と同時に、内容で“興味を引く”ことができれば、見込み顧客をあなたのサイトに誘導する確率はますます高まるだろう。 それでは、“興味を引く”ためにできる工夫とは具体的に何があるだろうか。基本的なチェックポイントを3点挙げてみよう。 ① 検索キーワードに沿ったタイトル&説明文をまずは、「タイトル&説明文の内容を検索キーワードに沿った内容にする」ことが、基本中の基本だろう。 キーワード広告のターゲットとなる見込み顧客は、その検索キーワードに興味・関心をすでに持っているのである。したがって、その検索キーワードと関連性の高い情報のあるサイトだと、直感的に理解できるようにす
企業はドメインに対してどのような意識を持ち、どのような対策を立てているのでしょうか。自社ドメインを有する企業に属し、業務上ドメインに関与している人を選定し、企業におけるドメインの意識調査「マーケティングツールとしてのドメイン意識調査」の結果について紹介します。 (対象:225社/225名 実施:2004年7月30日 調査:Webドメインマーケティング事務局) Q:あなたの会社では、ドメインをマーケティングツールとして意識していますか? 62.2%(140社)の企業がドメインをマーケティングツールとして意識している、ということが分かりましたが、 では、ドメインをマーケティングツールとして意識した企業が、その結果得られた具体的な効果とはどのようなものでしょうか。 Q:ドメインをマーケティングツールとして意識した結果、得られた効果は何ですか? 「認知度の向上」「アクセス数の増加」などの効果を得ら
アクセス向上の基本はやはり新規顧客の獲得。すでにこの特集では検索エンジンマーケティングとネット広告の基本を紹介したが、新規ユーザーを集める手法はまだまだある。メルマガ広告、プレスリリース配信、アフィリエイト、ミクシィ、ソーシャルメディア最適化、オークション、YouTubeなどによる新規ユーザー獲得のノウハウを一気に紹介し、さらに、昔は良かったが今はやるべきではないアクセス向上手法も紹介する。 55メルマガ広告はセグメント化が魅力 数万人以上に配信している人気メールマガジンに広告を出すのも1つの手だ。リーチしたい層に近い読者を多く抱える良質のメルマガを大手のメルマガ発行スタンドで探してみよう。毎回の配信を読者が楽しみにしているようなメルマガならば、リーチできる絶対数は少なくても、確実な効果を得られる可能性が高い。 出稿時にはメルマガの筆者とコミュニケーションをとり、普段の内容にとけ込むような
成功するウェブマーケティングには、仮説と検証が存在しなければならない。さらに適切にデータを検証することで、「間違いに可能な限り早く気付き、迅速に手を打つ」というPDCA(Plan Do Check Action)サイクルをいかに高速回転できるかが、今後のWeb担当者のテーマであると言える。 この記事では、マーケティング施策の概念解説とともに、実際に筆者が担当した企業の事例を元にした実践的なノウハウをお伝えする。 前回はLPOの概要を解説したが、今回は、私が実際に担当した事例をもとにLPOを説明する。 クライアントの詳細は伏せさせていただくが、仮にA社とする。A社は情報産業大手。年末のハイシーズンに際し、見込み客獲得のためにマス(テレビCM)とネットの連動型キャンペーンを展開した。この際のCVR(コンバージョン率)最適化施策として、LPOの実施が決定した。 キャンペーンとLPO施策の概要この
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
検索エンジンを使って目的のサイトを探すユーザが多い今日、サイトのタイトルの付け方は重要な要素となっています。 そんなサイトのタイトルが英語で表記されているケースが見受けられることがあります。サイト設計者やデザイナは見た目の良さから英語表記を使用しがちですが、ユーザは正しく理解しているでしょうか? 弊社によるユーザビリティテストでは、ほとんどのユーザが検索結果一覧の中から英語表記のリンクを避けて、違うサイトのリンクをクリックをしていました。検索結果上位に表示されていて、ユーザの視界に入っていても、クリックされなかったのです。 英語表記のサイトタイトルがクリックされなかった理由として以下が考えられます。 ユーザ自身が探しているサイトではないと勘違いしてしまう リンク先ページ内容が瞬間的に理解しづらい リンク先ページは英語サイトであると勘違いしてしまう ユーザは、検索結果ページにてサイト
最近「あの話の続きが気になります」ということを各方面の方々からリクエスト頂いた、「ディズニーランドにSEO提案をしてみてください」の続きです。 * * 今月(2007年4月)に入社したばかりの新入社員にSEO研修を行いました。将来SEOをするのか、検索連動型広告の運用管理を行うのか、サーチを含めたキャンペーン全体の最適化も手がけるようになるのかわかりませんが、今回は各々の社員が成長していく上で役に立つときが来るであろう、きっかけや道標を与えることを念頭に構成を考えてみました。これは私自身「人や組織に、影響や感動を与えられる人になりたい」という志を持っていることが関係しますけれども。 さて、そんなわけで今年も最終日の午後にロールプレイングとして「東京ディズニーリゾート(TDR)にSEMの提案をしてください」という課題を出しました(※今年はサーチマーケティングを自由に考えてくださいということで
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