斜線やストライプの背景画像を Photoshop とかで作ると、色を変えたくなった時にそのたび作り直しってのが面倒。便利で使ってる人も多いかもしれない secondlife さんの Background Image Maker でもそれは同じかな。んで、Photoshop とかで作る場合に、線に色を付けて作るんではなくて、色を付けたい部分を透過にして作っておいて CSS で background-color を指定するやり方にすれば、色を変えたくなった時はCSS で背景色を変更するだけで良いじゃんって、Super Stripes を見て目からうろこ状態。早速インスパイヤしてみた! 使ってみたい GIF 画像をダウンロードして、CSS で背景画像に。あとは、背景色で好みの色を指定するだけ。ちなみに、サンプルでは背景色を #fa0 と指定している。 斜線 oblique-line_1px.gi
Googleのエンジニアらが、かつてHewlett-Packard(HP)が開発した光学式文字認識(OCR)エンジンをよみがえらせた。 Googleは、HP Labsによって20年も前に開発され、1995年にお蔵入りとなった「Tesseract」のバグを修正し、数カ月前にオープンソースコミュニティに公開していたことを発表した。 Googleは、一般の人が作った面白いビデオから学術論文に至るまで、これまでデジタル化されてこなかった世界中のあらゆる情報をインデックス化し、体系立てて整理しようと取り組んできた。Tesseractのプロジェクトも、Googleの目指すこうしたゴールと合致する。Tesseractのようなオープンソース技術を使えば、エンジニアや公共機関などが、これまで紙で保存されてきたたくさんの情報をデジタル化していくことができる。 Googleはこの2年間、ネバダ州立大学ラスベガス
Microsoftの最新版ブラウザに関する情報を得ようとして「IE7.com」にアクセスすると、ページ全体に表示された巨大な「Firefox」のロゴで出迎えられる。 Microsoftはウェブブラウザ「Internet Explorer(IE)」の最新版の正式リリースを間近に控えているが、「IE 7」のドメイン名をライバルにとられてしまったようだ。 インターネット利用者がMicrosoftの最新版ブラウザであるIE 7の情報を得ることを期待してwww.ie7.comと入力すると、IE 7ではなく、Mozillaが開発したオープンソースブラウザ「Firefox」の大きなロゴが現れる。 このロゴには、Mozillaのサイトへのリンクが貼られており、そのウェブページのトップには、「Neither this site nor Mozilla is connected with Microsoft.
米Google、過去200年分の記事が検索できるサービスを発表 Google News Archive Search。過去200年におよぶ新聞記事が検索できるサービス。 公開日時:2006年09月06日 16:05 米New York Timesによると、米Googleが過去200年にわたる記事を検索できる新サービス「ニュースアーカイブサーチ(News Archive Search)」をGoogle Newsに追加する。 検索キーワードで過去の記事が検索できることで、指定した話題(キーワード)、例えばアポロの月面着陸やパレスチナ紛争など長い歴史を持つものを検索した時に、時系列で過去から現在までの出来事を見つけることができるという。 News Archive Search http://news.google.com/archivesearch Google News Adds Newspa
グーグル、Googlebot最終訪問日の表示ルールを変更 Google、公式ブログでキャッシュ表示時の日付に関するルール変更を実施。Googlebot最終訪問日が表示されるようになる 公開日時:2006年09月06日 15:12 米Googleがキャッシュページ上に表示するGoogleの訪問日時に関する表示仕様の変更を行った。 従来、キャッシュページ(検索結果ページで「キャッシュ」をクリックするか、cache:(URL)で検索)を表示させた際に表示される日付は、Googleが一番最後にキャッシュをした日であって最終訪問日ではなかった。Googlebotはサーバにアクセスした際に304レスポンスがあった場合、ページに変更がなかったと判断して新しいキャッシュを取得しないため、例えばGooglebotによる最終訪問日が2006年9月1日であってもキャッシュ表示時の日付が2006年1月1日(※ペー
米Google Adam Lasnik氏によるSEO講座 米GoogleサーチエバンジェリストAdam Lasnik氏の 公開日時:2006年09月06日 13:30 米FIRSTGOV.govの講座リストに、米Google, Inc. Adam Lasnik氏による「 Optimizing Your Websites for Google Search」という講座が掲載されている。米ワシントンD.C.のアメリカカトリック大学で開催される、Webマネジャー大学という講座の1つだ。 内容は「Understanding how search engines work(検索エンジンがどのように動いているか)」、「Effectively getting website pages into the indexes of search engines(効果的に検索エンジンにページをインデックスさせる
サイト内検索クエリの大半が1~2語 - 米WebSideStory調査 サイト内検索利用者の80%以上は1~2語で検索していることが明らかに。米WebSideStoryとPatricia Seybold Groupの調査。 公開日時:2006年09月05日 15:40 米WebSideStoryとPatricia Seybold Groupの調査で、サイト内検索利用者の大半が1~2語のキーワードで検索していることが明らかになった。 同調査は15のEコマースサイトと14のメディアサイト、13のリード獲得サイトを含む42のWebSideStoryの顧客から取得した3,400万の検索クエリを分析。1~2語の検索クエリが全体の83%を占めた。Eコマースサイトに限るとこの割合は91%にのぼる。また、全体の約12%がゼロサーチ(検索結果ゼロ)だった。Eコマースサイトに限るとこの割合は8.5%。 Sey
SEO: URL内キーワードがページ評価につながる? 米Google Matt Cutts氏「URLにキーワードを含ませることが、検索エンジンがページ品質を判断する助けになる」 公開日時:2006年09月05日 09:18 米Googleエンジニア・Matt Cutts氏が自身のブログで、URL内の文字列と検索エンジンの評価の関係について言及している。 同氏によると、ブログは投稿した記事の見出し文字列がURLに含まれていることが多いが、こうした文字列は検索エンジンがページの品質判断をする助けになると説明。ただし、URLにキーワードを含ませることでどれかけのインパクトがあるかは不明だ。 doing the query [site:windowslivewriter.spaces.live.com] returns some urls like windowslivewriter.spaces
このウェブログを始めた初期の頃にywadさんがディレクトリは死んだか という投稿をしています。 もちろん、ywadさんや私をはじめとするODPのアクティブエディタはディレクトリの存在意義を認めているからこそ、活動を続けているわけですが。 Yahoo!の検索結果にYahoo!ディレクトリの結果が直接反映されなくなったとことがそう言った論調に拍車をかけています。 先の投稿でywadさんは「ディレクトリは死にやすい」とも言ってます。 私たちは日々、消えているサイトを目の当たりにしています。現に日本語階層にはリンクチェッカーrobozilla が出動し、リンク切れのサイトを未審査に上げる作業をしていったばかりです。 メンテナンスの行われていないリンク集はとても悲しい。 だから「エディタになるべき人」 で自分だけのリンク集(もちろん自動登録でなくテーマを絞ったユニークなもの)を持っている人はそのリン
Microsoft adCenter、キーワード登録制限を10万まで拡張 MS adCenter、登録キーワード上限数を10万に。 公開日時:2006年09月05日 18:01 米Microsoftのオンライン広告プラットフォーム「Microsoft adCenter(アドセンター)」に登録可能なキーワード上限数が、10万まで拡張された模様だ。リクエストすることでこの上限を超えることも可能とのこと。 Keyword limit bug [WebmasterWorld] http://www.webmasterworld.com/msn_adcenter/3059931.htm 記事カテゴリ:リスティング広告 他の検索・SEO 関連の記事 ▼新刊:ネットショップSEO 2014発売されました(2014年5月) ▼Google「パーソナライズ検索による劇的な検索順位変動は都市伝説」と説明 ▼G
SEO: 「急激に新しいページが増えたWebサイトは調査対象に」米Google Matt Cutts氏 米グーグルのマット・カッツ氏が自身のブログで、新しいURLが突然表れた時のGoogle内部側の対応について言及 公開日時:2006年09月05日 17:40 米Googleエンジニア Matt Cutts氏が、急激に新しいURLが増加したページはGoogle内部でフラグ(警告)が立ち、個々のURLの信頼性を調査して問題なければ検索結果に表示すると説明している。米MicrosoftのWindows Live Writerが大規模なURL変更を行った際にGoogleシステムで調査対象となる警告が出た模様だ。 By the way, it looks like the primary issue with the Windows Live Writer blog was the large-s
アウンコンサルティング、「SEOブランディング」の提供開始 アウンコンサルティング、クライアント企業が抱える様々な課題を戦略的に解決するためのSEOサービス「SEOブランディング」の販売を開始。 公開日時:2006年09月05日 17:17 アウンコンサルティング株式会社は2006年9月5日、検索エンジンにおけるブランドイメージの向上等を支援する「SEOブランディング」の提供を開始した。 M&Aや経営統合等による社名変更などのケース、社名と商品名が異なるビジネスを展開しているケース、社名で検索しても、自社ウェブサイトが上位に表示されないケース、誹謗中傷などネガティブな内容・記事等が上位に表示されているケースなど、クライアント企業が抱える様々な課題を戦略的に解決するための位置づけ。 # リリースに書いてある説明は5年くらい前によく見かけたレベルで、もうちょっとブランディングとサーチについて絡
Accessible JavaScript Newsticker 複数のニュースを、一個ずつ順番に表示させるギミック。サンプルはこちら。 何が”Accessible”かというと、Javascriptがオフの時でもニュースが一覧でHTMLソースに存在する、つまり、検索エンジンから認識される、ということだろう。JavascriptやCSSを使ってdegradableな階層メニューを作るような話題とこのあたりは同じ。 逆に、ページに表示されるけれど検索では引っかからない、ような表示内容にしたければ、ニューステキストをJavascript側で処理して表示させるようなものを作ればよい。 [追記] 百式の田口さんがほぼ同時に別のJavascriptティッカーを紹介されていた。Javascriptでお手軽ティッカーを実現 この記事は移転前の古いURLで公開された時のものですブックマークが新旧で分散してい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く