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東京都内のデータ分析会社が、競馬の予想プログラムを使用して得た配当金を申告していなかったとして、国税局から約160億円の所得隠しを指摘されていた。1回のレースで数億円を稼いだこともあったという。競馬で儲けるのは至難の業だ。「いったいどんなプログラムなのか」「本当なのか」といった声がファンから上がっている。 血統や天候データから結果を予想 2009年10月9日の新聞各紙の報道によると、香港に親会社のある都内のデータ分析会社「UPRO(ユープロ)」が、東京国税局の調査を受け、07年3月までの3年間で、約160億円の所得隠しを指摘された。同社は株式市場の分析を事業目的としているが、主な収入は「予想プログラム」を使って得た競馬の配当金だったという。 重加算税を含めた追徴税額は約60億円。国税局は08年3月にも法人税法違反容疑で、同社を強制調査していたが、その後、英国人の社長が海外に出国。資産の大半
NHKで本日放送された「みんなでニホンGO!」という番組を興味深く見た。番組内容は、「街で使われている気になる言葉を集めて、背景や使われ方を徹底調査。その言葉が日本語としてイケてる?イケてない?を国民投票」という形で100人のスタジオ観覧者にボタン投票させるというもの。 国民的ことばバラエティー みんなでニホンGO! http://www.nhk.or.jp/nihongo/result/ で、3つ目のテーマに「よろしかったでしょうか?」という接客用語の是非が問われた。事前投票では9対91で完敗。正しくは「よろしいでしょうか?」だろ?ゴラァという意見が圧倒的だった。曰く、よろしかったでしょうか?と聞かれるだけで怒りたくなるほどイライラする、とのこと。過去形はおかしい!と。 それからNHKが取材したVTR。まずは学者の意見から。 『 乱れた敬語とされている「よろしかったでしょうか」は文法的
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