2019年4月と2021年10月の2度のクーデターのあと軍事政権を分かち合ってきた国軍と民兵団が、2023年4月15日に決裂して戦闘を始め、スーダンは内戦に突入した。遠因は19世紀のエジプトによる征服以来の首都と地方の格差と、国として統一性を考えない統治にある。エジプト、ロシア、アラブ首 (...) →
名古屋城の木造新天守にエレベーターを設けないとする名古屋市の決定に、障害者団体が強く反対している。この問題について、エレベーター不設置を決めた河村たかし市長の考えを改めて聞いてみた。 ――名古屋城天守木造化とエレベーター(EV)についての考えを改めて聞かせてください。 「コンクリート製の現天守は耐震性が低く、長く放ってはおけない。耐震改修するか、木造復元して耐震性を確保するかだ。木造復元を市長選で主張して当選し、市議会にも可決していただいた」 「本物の城にEVはない。歴史に重要なのは、先人が造ったものを次の世代に引き継ぐこと。詳細な実測図がそろっていて、忠実な復元は使命だ」 ――一時はEV設置を検討していました。 「4人乗りだと車いすの人と介護者が一緒に入れず、11人乗りだと柱や梁(はり)を史実から大幅に変えないといかん。忠実に復元するという任務からすると、ちょっとまずいとなった」 ――不
【短期連載】「ウォーゲームってなんすか?」と聞かれたときに聞かせたい話。第三夜「対戦相手は必ずいまーす!」 ライター:長浜和也 若いゲーマーから「ウォーゲームって興味あるんですよね」と聞かれることが増えてきたことで始めたこの連載だが,これまでにもお伝えしたように,ウォーゲームを取り巻く状況は,徐々に好転し始めている。「では,ちょっとやってみましょうか」とゲーム会の途中からでもできる“軽い”ウォーゲームも今では揃ってきたし,個人宅では広げるのも難しい“重い”ウォーゲームが遊べる場所の情報も充実している。 以前はとても困難だった対戦相手も,インターネットのおかげでずいぶん探しやすくなった。ブームだった1980年代と比べても,新作は継続して供給されるし,連載第2回で紹介したとおり,中身も進化を続けている。 3回連載の最後となる今回は,そんな現在のウォーゲームのラインナップから,ウォーゲーム事始め
トランプ米大統領が6月の日米首脳会談で安倍晋三首相に対し、日本の通商政策をめぐり「真珠湾攻撃を忘れないぞ」と発言したと米紙ワシントン・ポストが報じた問題で、発言があったのは首脳会談の場ではなく、日時や場所、文脈も全く異なることが3日、分かった。複数の政府高官が明らかにした。 ワシントン・ポスト紙は8月28日、首相が6月7日にホワイトハウスを訪れた際に、トランプ氏が真珠湾攻撃に触れた後、米国の対日赤字について激しく非難したと伝えていた。ところが実際は、真珠湾への言及があったのは4月18日に、米南部フロリダ州で両首脳がゴルフを開始する場面だったという。 政府高官によると、トランプ氏は「日本は、米国をたたきのめすこともある強い国じゃないか」と真珠湾攻撃を持ち出してジョークを述べた。日本を脅かしたり不快感を示したりしたわけではなく、むしろ日本を称賛する文脈だった。 ワシントン・ポスト紙の報道を受け
さすがにはちまの900ブクマ越えはびっくりしたよね。一気に目が覚めたよ。 はてな民というのはなんだかんだ言って最低でも旧帝一工神筑早慶上智ICU国立医学部くらいの感じの集団だと思っていたんですよ。バカだバカだと言っても、低脳先生のように最低でも九州大学あたりを卒業しているような。 でもスマホの普及があり、すべての伏線となるサードブロガー(?)の発生、そして互助会アフィブロガー流入と席巻と撤退、この辺りでもはやまともな人はほとんど出て行ったような気がしていました。 それでもと思っていましたよ。だってはてなですからね。 しかし、ここにきてはてなダイアリー終了宣言。完全に完璧にひとつの時代が終わったということなんですよ。小難しい長文を読める人間がいなくなってしまった、あるいは小難しい長文の需要がなくなった(とはてなが見なした)ということです。はてなにおいても中途半端な自称理系ばかり増えて人文知と
蛭子能収 、さくらももこ説明いる?蛭子能収に至っては畜生エピソードがwikipediaにまとめられるレベル。 山本寛説明いる?WUG!がいまいち人気出なかったのもアニメの出来以前にこの人のイメージがちらちらしていたせいだろ。無関係になった二期にも外野からあれこれ言ってたのは腹がたった。 高橋陽一キャプテン翼パチスロ化の際、東日本大震災を口実にした所が嫌い。 パチンコマネーが欲しいならはっきりそう言えばいい。いかにもそれっぽい言い訳で誤魔化すなよ。そもそも全国各地で設置されるのに被災者の娯楽??『今度はぱちんこが友達だ!』のキャッチコピーも最悪。 パチンコに魂を売ったとか下らないこと言わないから。武論尊みたいに大儲けしましたって言えばいいのに。 富野由悠季自分の過去作品を批判するのは勝手だが、それを見ていた、好きなファンまで一緒に貶す意味がわからない。 視聴者を軽視しエゴを通したGレコが「訳
『機動戦士ガンダム』……『新世紀エヴァンゲリオン』…… 魔法少女が悪堕ちする円環アニメ……奇行種…… 単に『売れる』ではなく『刺さる』コンテンツにはある共通点がある。 まず『暇があって可処分所得が増加モードに入った感じやすい年代』つまり学生が対象であること。 次に、彼らの暇とお金と旺盛な知的好奇心を吸い上げられるだけの『多層的な設定』がなされていること。 最後に、これが一番重要な要素だが……『悲壮であること』。 こういう作品群を、私は【学徒出陣もの】と呼んでいる。 少年少女が否応なしに戦いに巻きこまれていくパターンであり、それを狙って失敗した作品もたくさんあるだろうが当たれば大きい。 そしてここからが本題だが……私は【学徒出陣もの】への抜き差しならない支持が、この国の活力を削いでいると考える。 『学徒出陣』自体が先の敗戦とひとくくりに捉えていいような悲しい出来事なのだ。 悲壮を尊ぶ精神風土
さくらももこさんが亡くなられた。 私は熱心にそれを見ていた訳ではないが、同氏が原作を書かれた作品は知っているし いわゆる「国民的アニメ」の原作者であるから日本人であれば余程のご高齢でなければ 誰もが知っているだろう。 早速テレビでは報道される、当たり前だしそれ自体は全く問題ない。 まずはアニメの編集された一部が流れる、 次に同氏の著書、エッセイ集が3冊スチルで写される、 さらにアニメに関わった声優、俳優、関係者の談が報じられる。 一通り報じられた後でスタジオでタレントがコメントで締める。 まぁテンプレのような報道だが、こんなものだろう。 ただこれに圧倒的な違和感を感じる。 主に同氏の関わった作品で報じられたのは「アニメ98%、同氏の著書2%」 これはおかしくはないか。 同氏の直接の著書が何冊発刊されているだとか累計部数も 同書がどう広がったのかも報じられない。 著書として映像にされたのはエ
次のWikipediaの記事について、素人的な疑問があります。 >①「アンギャン公( duc d'Enghien)は、フランス貴族の爵位。アンギャンとは、エノー地方(現ベルギー)にある地名(fr)である。ブルボン=ヴァンドーム伯フランソワの元へ輿入れしたマリー・ド・リュクサンブール=サン=ポルが持参金としてもたらしたもので、当初は伯爵領であった。 >②第1期(1566年 - 1569年)1566年、上記のマリー・ド・リュクサンブールの孫にあたるコンデ公ルイ1世のアンギャン伯爵位が公爵に昇格した。登記が完了していなかったため、1569年、彼の死とともに失効した。 ~~~~~ 質問1:マリー・ド・リュクサンブール=サン=ポルが持参したときは、伯爵領であったということですが、これはもともとフランスの伯爵領と認識してます。ですから、フランス王への臣従義務が付随していると思うんですが、この理解で、大
Twitterに前からチラチラ来ていた反応の中に 「子供を連れて外出することの何がそんなに大変なの?」 「大袈裟じゃないかな。」 というものがあります。 確かに子連れで外出って、特に遊びに行く場合なんか目的が遊びですし、「親も楽しめば良いでしょ?」と言われてもおかしくはなさそうです。 しかし、これも実際やってみると色々な困難があるんですよね… 確かに実際に子供を連れて外出したことがない方は一体何が大変なのか、それ自体がわからないかもしれません。 ということで、今回は子連れ外出の「一体何が」大変なのか書いていきたいと思います。 子連れ外出は遊びではなく任務である 子供を連れて遊びに出ている光景は、周りから見たら楽しく微笑ましいものだろう。 親も家事を忘れてリラックス…なんてやったことがない人は思っているかもしれないけれど、親の頭の中はそれどころではない。 まずは移動。 ベビーカー、徒歩、おん
ちょもすです。 来ました pic.twitter.com/tAxTd4yEO4— chomosh (@chomosh) 2018年9月1日 感想 これはあくまで僕の感想だと前置きしたうえで正直に言いますとですね。特に何も感情が動かなかったんですよ。 いや、イベントとしてのレベルは絶対に低いんですよ。ほぼ全カード展示って言いながら全然カードないし、クラッシュギアのところに大空翼くんいるし、トレーディングカードを最先端技術で保護!とかいってるところのスタッフは嘘でしょって思うくらいカードゲームの理解がないし、そもそも見るところが大してないとか、粗を上げれば本当にキリがなくて。 いいか悪いかで言ったら悪めのイベントだと思うんですよ。でも、だからといって「ここがクソでした!!!」みたいなことをやるほど一部の隙もないクソって感じでもなくて、主体的に挑んだ人達はちゃんと楽しめた人もいた、そういうイベン
7月下旬からから8月に掛けてゲーム会社の決算発表が相次いだ。今回は,各社の四半期決算について触れたい。 まず,スマートフォン用ゲームアプリが主力のミクシィ,ガンホー・オンライン・エンターテイメント(第2四半期),コロプラ(第3四半期),DeNAは軒並み大幅減収減益となった。詳細は個別にIRサイトをご覧いただきたいが,各社とも個別要因(周年イベントの有無など)としている。しかし,エース経済研究所では,市場要因も大きいと考えている。 ※初出時のDeNAのグラフが親会社の所有者に帰属する四半期利益とすべき部分の数値を四半期包括利益に間違えた形で掲載されていました。お詫びして訂正いたします スマートフォン用ゲームアプリ市場全体は緩やかな成長が続いている。しかし,新興の中華系メーカー(荒野行動など)がシェアを拡大しており,市場成長とは裏腹に日系メーカーのシェアが低下してしまっている。しかも,新規投入
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く