ブックマーク / ironna.jp (12)

  • 元凶はここにある!愛知県知事リコール不正署名騒動の核心

    今年2月末に判明した愛知県の大村秀章知事に対するリコール(解職請求)署名偽造問題は、収束どころかその余波はとどまる兆しが見えない。とりあえず今後は、刑事事件として司直の手に委ねられることが間違いなさそうだ。 そもそもこの発端は、愛知県と名古屋市の共同プロジェクトである芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」において、昭和天皇の肖像を焼却する映像イメージが一部分収録された作品や従軍慰安婦像などの展示が行われ、これが右派の方々の逆鱗(げきりん)に触れたところから始まる。

    元凶はここにある!愛知県知事リコール不正署名騒動の核心
    cider_kondo
    cider_kondo 2021/03/16
    核心という割にはふわっとしてた。田舎でリコールがよく通るのは本文中の「書名すると支障が出る」の逆(正?)の「署名しないと支障が出る」からだよな(県内だとむしろ徳島市はどっちにしろ「支障」は少なめと思うな…
  • BTSメンバー兵役延期、苦悩する韓国から読み解く「軍隊と国家」

    コロナ禍ゆえに重宝したい「直筆」のパワー 新型コロナ禍が長引く中、オンラインによる「対面」に救われている人も多いだろう。いまはSNSを中心にさまざまな手段でコミュニケーションができる時代で、絵文字も定着しつつある。ただ、こうした時代だからこそ、直筆を見直してみるのはどうだろうか。詩画作家の須東潤一氏が、直筆が持つパワーを説く。

    BTSメンバー兵役延期、苦悩する韓国から読み解く「軍隊と国家」
    cider_kondo
    cider_kondo 2020/12/25
    ironna、産経系だけど割と(いい意味でも悪い意味でも)なんでも載るよな/結局、id:LMIURAさんは(学者としてはともかく)「テレビに出る人」としては無責任なデマゴーグとしか言えんよなー
  • 韓国の裏切りには最強の「しっぺ返し戦略」で応じるほかない  田中秀臣の超経済学

    RCEP、中国の「オレ様ルール」に気をつけろ 日を含む東アジアの15カ国が、地域的な包括的経済連携(RCEP)に署名した。新型コロナ禍で経済の回復が遅れる中、世界の3割を占める経済圏だけに、中国韓国との「同舟」だけの批判は的外れだ。ただ、中国が経済力を武器に「オレ様ルール」を振りかざす恐れがあり、日の使命はこれを毅然と阻止することだろう。

    韓国の裏切りには最強の「しっぺ返し戦略」で応じるほかない  田中秀臣の超経済学
    cider_kondo
    cider_kondo 2019/03/13
    ところで、https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00023/030700004/ を読むと、「では正しく遺憾であると伝えるにはどうすればいいか」が疑問として出る。で、そういう価値観の非対称性って、報復手段でも存在するよな(何が言いたい
  • 映画『ボヘミアン・ラプソディ』日本以外で酷評の嵐だったワケ

    クイーン映画、日人はなぜハマる? 英ロックバンド、クイーンの軌跡を描いた映画『ボヘミアン・ラプソディ』が異例の大ヒットとなった。日での興行収入は全米に次ぐ世界2位の100億円を突破。きょう発表される米アカデミー賞では5部門にノミネートした話題の作品だが、なぜ日人はハマったのか。ヒットの裏側を読む。(©2018 Twentieth Century Fox)

    映画『ボヘミアン・ラプソディ』日本以外で酷評の嵐だったワケ
    cider_kondo
    cider_kondo 2019/02/26
    id:Yoshitada<Box Office Mojoで興収見たら日本が$1.0億、韓国が$0.76億ですね。人口が倍違うことを考えると日本以上の大当たりだったとしか言いようがない
  • 「ヤフーニュース一人勝ち」紙メディアよ、死を迎える前に現実を見ろ

    「ZOZO離れ」は他人事じゃない 衣料通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZOが上場以来初の減益見通しとなった。アパレル大手が同サイトへの出品を取りやめる「ZOZO離れ」の話題も重なり、ブランドイメージは失墜しつつある。とはいえ、我々メディアにとってもプラットホームビジネスの話は他人事じゃない。さて、どうしたものか。

    「ヤフーニュース一人勝ち」紙メディアよ、死を迎える前に現実を見ろ
    cider_kondo
    cider_kondo 2019/02/01
    切込隊長らしい名文。『解約忘れを狙う「レ点商法」など素敵な拡販策』『さらばサイゾー』『しらべえ』等、容赦なくDisりをばらまく読者サービスも素敵である/でも産経買うって誰から買うの? 増資引き受けとか?
  • 朝日編集委員の「経済成長が例外」という主張こそ、むしろ例外

    そんな論説が1月4日の朝日新聞の一面に掲載された。題して「『経済成長』永遠なのか」(経済成長は永遠なのか 「この200年、むしろ例外」:朝日新聞デジタル)。執筆者は朝日新聞編集委員の原真人氏である。この論説はネットでも話題になったが、ひと段落ごとに突っ込みをいれたくなる発言が盛りだくさんで、なにも松の内からこんなにサービスしなくてもいいものを、と思うものだった。ただしサービスの内容はトンデモな経済認識のてんこ盛りだが。 記事全体は、論点が錯綜しているが、要するに、アベノミクスのうち金融政策批判と、それに連動した「経済成長神話」なるものへの批判である。批判ばかりだと申し訳ないと思ったのは、経済成長がなくても十分に幸福に生きられるよ、とでもいった経済観で締めくくっている。 経済成長自体に懐疑的になる立場は経済学の発祥とほぼ同じ段階で始まっていて、別にトンデモでもなんでもない。例えば19世紀初め

    朝日編集委員の「経済成長が例外」という主張こそ、むしろ例外
    cider_kondo
    cider_kondo 2017/01/11
    単なる批判じゃなくてちゃんと『富の追求ではない、人間の価値を追求してきた経済学者たちの多面的で、豊かな経済認識の格闘があったことも。』としてるの好印象。田中さんてやっぱり文章上手いなあ
  • 日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない

    トランプ騒動は「言論弾圧」のみにあらず 連邦議会議事堂襲撃事件を機に、米国の巨大IT企業はトランプ陣営の「封殺」に向けた動きを見せている。ツイッターなどSNSの不適切利用に対する措置は必要だろうが、IT企業側と一見「トランプへの言論封殺」批判に見える欧州各国には、それぞれ別の下心があるようだ。トランプ騒動の深層を読む。(写真はゲッティ=共同)

    日本のリベラル左派が民主主義を救うのは無理かもしれない
    cider_kondo
    cider_kondo 2016/07/20
    田中・松尾両氏が「民主主義を救う」と書くのは、現状の政治情勢への危機感から。野党の経済政策が左派標準から逸脱した魅力皆無の代物なせいで、国民から政府支持以外の選択肢は奪われ、この危機が生まれている。
  • なぜ「SEALDs」を目の前にすると左右両極は理性を失うのか

    「SEALDs」(自由と民主主義のための学生緊急行動)について、左は絶賛、右は全否定、という極端な論評が続いている。折しも、武藤貴也代議士がツイッター上で「SEALDs」を「利己的」などと評して大きな批判を受けた。同議員は直後、週刊誌で報じられた未公開株を巡る不祥事で自民党を離党。またある地方議員は「SEALDsのデモに参加すると就職に不利」などと自身のブログに書き込んだ所、これまた多くの批判を受け、同氏が所属する市議会に抗議の声が殺到しているという。一方、「SEALDs」を「英霊の生まれ変わり」とまで賞賛する、やや度が過ぎた礼賛の声も聞こえてくる。そこまで持ちあげるのは、流石に如何なものかという気もしないではない。 「SEALDs」を目の前にすると何故人は理性を失うのだろう。何故正当な評価ができなくなるのだろう。それは彼らが正真正銘の若者だからだ。若者は無知で馬鹿で何事にも無関心、という

    なぜ「SEALDs」を目の前にすると左右両極は理性を失うのか
    cider_kondo
    cider_kondo 2015/09/07
    「SEALDsの歴史的意味を過小評価するな」とセットで読むとironnaの印象が変わるかもだが、まあ「SEALDsの「仮面」を剥ぐ」の構成が悪いのでそういう「誤解」の余地はないか。もったいない。
  • 窮地の中国に誰がファイナンスするのか

    現象面から見るいまの中国市場の混乱は、多くの経済メディアが盛んに書き立てている通り大変な状況に陥っており、株式市場を通じての銘柄そのものの売買停止や、報告が義務付けられている上場銘柄の株式の大量保有者に半年間の売却を禁じるなど、市場の混乱を抑えようと当局が躍起になっている姿ばかりが見受けられます。 まがりなりにも90年代から中国経済と係わり合いを持ってきた身としては、いつか中国がこのような問題をやらかすだろうとは思いつつも、中国共産党の懐の深さ、人材の豊富さが中国の金融政策のダイナミズムをうまく制御しているように見えてもいました。いわば「共産党員が資主義を操縦している」にもかかわらず、そのお手並みは実に見事であって、シャドーバンキングが表面化し始めた2004年や、流行病であったSARS禍、リーマン・ショックといった事変の後の速やかな立ち直りはむしろ驚嘆に値するほど素晴らしい手腕であると感

    窮地の中国に誰がファイナンスするのか
    cider_kondo
    cider_kondo 2015/07/10
    そう言えば習政権の腐敗取り締まり強化で「借金してでも賄賂を払って出世して、その職の利得で取り返す」という進路も閉ざされてるように見える。不動産ダメ、賄賂もダメで株式にお金(誰の?)が向かっていたのかな
  • 沖縄で騒がれ出した「独立論」の正体

    沖縄では、県知事選や衆院選で米軍普天間飛行場の県内移設に反対する勢力が勝利した余勢を駆ってか、「沖縄独立論」を訴える研究者やマスコミの動きが活発化している。沖縄がかつて「琉球王国」だったことは歴史的事実だが、現在の独立論は、県民の民族的願望などとは全く関係ない。米軍基地撤去に向けた政治的カードとして「独立」をちらつかせる、いわば火遊びであり、圧倒的多数の住民の思いとはかけ離れている。しかし、沖縄のオピニオンリーダーと呼ばれる層に独立論は一定程度、浸透している。尖閣諸島防衛が一大関心事である私たち石垣市民にとっては、大きな不安材料だ。 「沖縄人(ウチナーンチュ)のアイデンティティ」「自己決定権」―。この二つは、独立論者と米軍基地反対論者が決まって使う「活動家用語」であり、沖縄マスコミや一部の政治家によって、県民なら誰でも、耳にタコができるほど聞かされている言葉である。

    沖縄で騒がれ出した「独立論」の正体
    cider_kondo
    cider_kondo 2015/06/24
    内容に偏りがないとは言わないが、読んだら案外面白かった。挙げられている細かい事例はいずれも背景意図を色々考える余地に富む。ジオラマ作って展示してない、は抑止理論的には正解だろう。カードとして使える。
  • 森永卓郎氏 沖縄に米軍基地なぜあるかの解説収録ボツの理由

    私は、テレビやラジオに出る回数はまったく減っていない。現時点でテレビのレギュラーが4、ラジオが8あり、これに準レギュラーやスポットの出演を加えると、まったく休みがないほど働いている。ただ、問題は中身だ。かつて、頻繁に出演していた経済番組や討論番組への出演は半分以下になっている。 正直言うと、最近まで、私がリベラルの立場から発言する、あるいは政府批判をするので、干されているのだと考えていた。現に、私の周りで活躍していたリベラル派の論客、例えば森田実さん、落合恵子さん、鳥越俊太郎さんなど、才能にあふれて的確なコメントをする評論家たちも、テレビやラジオに出演する機会が減った。

    森永卓郎氏 沖縄に米軍基地なぜあるかの解説収録ボツの理由
    cider_kondo
    cider_kondo 2015/06/04
    途中まで「こういう意見を載せるとは産経も結構柔軟だな」とかhttp://ironna.jp/article/828を思い出してたがオチで目が点。晒しage目的としか思えない。森永氏は論外だとしても、iRONNAもちょっと非道すぎるのではないか
  • 産経さんだって人のこと言えないでしょ? - 池上彰 : iRONNA

    私が朝日新聞での連載「新聞ななめ読み」を始めたのは、朝日だけでなく、いろんな新聞の比較をすることがそもそもの狙いでした。月に1回、言ってみれば新聞時評みたいなものですよね。「朝日新聞の記事は分かりにくい」と随分批判もしてきましたが、それに対して担当部局のデスクから抗議が来たりすると、それも紹介しつつ、反論も書いたりして、新聞記者との双方向性を持つというやり方でやってきました。 朝日以外にも読売や産経の話も書いたりしたことはあったんですが、ある日突然、掲載できないという話になったんです。もちろん、新聞社には編集権がありますから、最終的に掲載する、しないを判断するのは、それぞれの新聞社が決める編集権ですよね。それについて著者が「載せないのはおかしい」とか、そういうことを言う立場ではないと思うんですよ。

    産経さんだって人のこと言えないでしょ? - 池上彰 : iRONNA
    cider_kondo
    cider_kondo 2015/01/10
    凄いいい記事。池上氏の感覚のよさを再認識するとともに、このタイトルで載せてるiRONNAのことも見直した。…まあ最後まで読むと「関連記事 百田尚樹より 朝日論説委員と記者の皆さんへ」とか出てきてアレだけど
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